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しばらく前、娘は学校で大震災の義援金の募金があるから、
とおこづかいを持って行った。 それからあまり時間が経っていないのに、また募金があるという。 一体誰が言っているのだろう? 「委員会で決まったらしいんだ。」 委員会の子ども達が決めたなら、先生はお金のことだから慎重にならないのか と思ったが、言い出したのはその委員会を受け持つ先生なのだという。 「前回集めたけど、まだ足らないからって。」 募金が足りる足らないっていう性格のものだろうか。 そもそも1円でも2円でも自分のおこづかいから、とは言うが、 子どものこづかいの出所はそもそもが親から。 その使い道は親と相談するものであって、 学校が勝手にどうしろとはいえないはず。 募金活動をするなら保護者にお知らせを配るべきなのではないのか。 ユニセフ募金もそうだが、いくらでも良いと言いながら、 100円以上とか言ってたりするし、 子どもの思慮では思い至らないあれこれを教師はなぜ指導しないのだろう。 最近の学校は疑問だらけ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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