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Home town~今日は何を作ろうかな~

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kenyo5

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September 9, 2014
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カテゴリ:日々のつぶやき
しばらくここを放置してました。
たまに何かを作ったりしますが、ブログを書く気力もない毎日でした。
年齢なりに体力が落ちてきた実感があります。

放置した間に、いろいろありました。
長男は大学生になりました。
合格不合格悲喜こもごもありましたが、
二年前の病気を思えば良くここまでこれたなと思います。
本人の性格は全く変わっておりません。

一方、娘は今、ちょっと身体的に大変です。
中3ですが、1年生の時から両膝の痛みが治らない。
いろいろ病院を変わったりして、
信頼できる病院がみつかり、リハビリや投薬や検査、
いろいろ手を尽くしてもらいましたが、
薬は効かないしデータ的に異常がみつからないのです。
結果二年間、痛みが続いています。

両膝どころか、頭痛が頻繁に起こったり、
その他ありえない出来事も数回起こり、
最近になって、二年前に接種した子宮頸がんワクチンの影響では
ないかと思うようになりました。
接種後に起こった症状や出来事が時期的にかぶっていました。

病院の先生もここまで何をしても治らないならその可能性はなくもないと、
厚生省指定の大病院に紹介状を書いて下さったので診察を受けました。
しかし厚生省は薬害と認めたがってないのだから
まともに検査などしてくれるはずがないと気づいたのは診察後。
問診のみで何の検査もしてないのに、関係ないと思うと言われました。
耳を疑ったのは、「これは誰にもわからないことなのでね。」

厚生省が接種後の痛み相談としての窓口にしている
病院の科が誰にもわからないなんてことを言う?

無関係とする根拠を提示しないと患者は納得できないものでは・・・。
で、どうすれば良いのかというと、
痛みを我慢して生活しなさいということでした。
そして、二年間成長痛の側面でやってきて、
やはり違うのではと診断されてのセカンドオピニオンだったのに、
また「成長期特有の症状だと思う」
で、整形外科に回されたのでした。

そして整形外科では、また問診と触診のみで、
成長痛どころか
安静にして過ごしたことにより使わなかった部位からの
痛みでしょう、と言われたのです。
運動再開して、痛みが増したらまた考えましょう、
と言われ元の科に差し戻しでした。

運動して痛いから安静指示を受けたわけで。
痛みが和らいだかなと思って運動を再開したら、
また痛むっていう繰り返しを
この二年間悩んでいる、という相談なのにまだやれと!?

ただ、走る、跳ぶ、という動作を控えていただけで、
階段の昇降などは普通の生活はして、徒歩通学もして、
水泳はリハビリかもと泳いだりもして、
全く足を動かしてないわけでもないのに
老人でもない若者がそれでずっと痛みが続いているのは何かがおかしいから
だし、
成長痛でなければ何かと調べてもらいたいのに、
痛いのを我慢して動かせ、が解決策とは。

ワクチンの副作用だと望んでいるわけではなく、
ただ痛みをなくしてくれる治療を希望しているだけなのに、
ワクチンの影響はまず否定し、
見た目軽症な娘の痛みは「その程度」という認識で軽視され、
ロクな検査もなく、治療方法も考えてもらえず
結果、町医者以下の診察となったのでした。

これで何かがわかると期待を込めて診察を受けたのに、
ここの先生方は、原因がわかって必ず治ると確信が持てて
自分の研究の実績になりそうな患者さんしか
診ないのだ、とがっかりしてしまいました。

娘は今、出口の見えないところにいます。






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Last updated  September 9, 2014 10:52:28 AM
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