ネーミングセンス2
ここのブログを始めた頃にあったエピソードに登場するキモケツをここ半年ほどみかけない。あまり元気そうな感じではなかったので、おそらくご臨終かと思われる。娘も気づいたようで、「最近キモケツ見ないよね。死んじゃったのかな?でも似たようなネコが現れたよね。」と言う。え?いやでもあのネコ、雑種とはいえちょっと変わった毛並みだったような。「ほら、フミフミのネコだよお。」フミフミのネコとは。家の前の私道が行き止まりになるところの塀の上を歩いてきたネコ。娘と家の前にいた時に突然立ち止まって、後ろ足をフミフミ何度かし始めたので、「おもしろーい!何やってるんだろう。」なんてほのぼの眺めてたら、ピッ。と塀の向こう側に激しい勢いのおしっこを飛ばして、涼しい顔をして去って行った。娘と二人しばらくの間爆笑。「あのネコも汚かったじゃない?」まあ確かに。汚い繋がりで似てるって・・・。「そうだ!あのネコの名前、『キモケツ2号』にしよう。」また!?