Home town～今日は何を作ろうかな～

[日々のつぶやき] カテゴリの記事

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• 小玉の基準

  本日も生協ネタ。先日の肉は、返品したもののその後どうなったのか音沙汰なし。がっかりだよー。と思ってるけど、生協が止められないのは近所のスーパーでは入手できないような商品もあるから。この時期の私の一押しは、白菜。カタログには「白菜(小玉）」と表記されてるけど、何が何が。普通にそこらへんの八百屋で売ってる白菜より巨大。表面の何枚かをはがして売ってる市販品と違い、獲れたまま届くので大きく見える。それでも表面の１、２枚はがした後、最初に食す数枚をはがしてやっと普通の八百屋ものと同サイズになる。これで小玉なのだから、大玉ってどんなのだろう。だけど、「白菜（小玉）」表記以外の白菜は、未だかつて見たことがない。もしかして白菜の名前が「小玉」ちゃんてか？

  October 19, 2007

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• お粗末

  長男が、しまきちの食べている餌を分けてくれと言う。ええ～？うちの娘の食事は結構お金をかけてるのよ。なんたって箱入りだから（笑）実験用のペレットに、ひまわり少な目の穀類、乾燥野菜と乾燥果物。それを持ってくの～？「学校の飼育係じゃないけど見てられなくてさあ。足に腫瘍みたいなのができてるの。脂肪の塊かもしれないけど。」長男の教室にもジャンガリアンが飼われている。以前から、ひまわりの種が主食っぽかったのでメタボ体型だと言っていた。ジャンガリアンなのにゴールデンほどの体格をしているとか。「秋だからダイエットさせるのもよくないだろうけど、食べ物を変えてやらなくちゃ、冬が越えられるかわかんない。まだ１才ちょっとだよ。」飼育係はどうしているのかと言うと、休み時間にハムスターと戯れているだけなのだとか。「あいつらハムと遊ぶけど掃除や餌やりはしないんだよ。おいしいとこどり。」誰が世話しているかというと、ハムスターを持ってきた女の子なのだそうだ。それでも餌は先生が用意するから、ひま種ばっか与えてる先生も勉強不足。そういうことなら、と渋々うちの娘の餌をわけてやった。一方、娘の教室のハムスターは何度かの脱走の末、ついに成功してしまったのだとか。巨大な餌箱にてんこ盛りの餌で同じくメタボ。うちの娘より月齢が小さいはずなのに一回りは違っていたらしい。こっちもなんだかなー。人飼いのハムスターが餌のない学校の中で生きていけるはずあるまい。学校の外に出られたとしても、ネコに狙われたり危険はいっぱい。最初に逃げてしまったのなら仕方ないかもしれないが、脱走の常習ならそうならないように人間が注意してやらなくてはならなかったはず。「あーあ、逃げちゃった。」じゃなくて、少しくらいは探しても良かったのでは。たかだか２ヶ月強ハムスターを飼っているからといって飼い方をマスターしたとはけっしていえないが、基本的なことは大体わかってきた。それをふまえていろいろ考えてみたが、学校でハムスター飼いは、ムリがあるような気がする。そもそもストレスを受けやすいデリケートな生き物だ。夜行性だし、本来なら昼間は寝ているわけだから、子ども達だって動かない動物は面白くない。だから寝てるのにつつく。こうなるとうるさい子どもがワラワラいる場所で、落ち着けるはずもない。娘のクラスに至っては、休み時間ごとに誰かしらハムスターを追い掛け回しているらしい。「ハムスター、いつも怒って鳴いてるよ。」学校で生き物を飼う、ということは子どもの心をはぐくむという目的で教育の一環なのだと思うが、こういうのでは、子ども達に命に対する思いやりだとか優しさを教える効果などないに等しい。先日の校外学習の時もそうだったけど、学校の動物に対する意識自体が希薄なのだと思う。たぶん忙しすぎて他の事で一杯一杯。そこらへんは同情するにしても、だったら別に無理して動物を飼うことはないのではないか。子ども達に飼育をまかせるといっても、どんなに頑張っても高学年だって所詮子ども。低学年ならなおさら。生き物を飼う最初に、大切に育てるんだよと話をしたって、最初は誰だって「はい、わかりました。」ともっともらしい返事をするに決まってる。実践しながら、それはかわいそう、だとかそういうことをしちゃいけないとか、大人が指摘しながらその都度考えさせる、くらいじゃないと生き物が単なるおもちゃと同じ扱い。大体個々に教室飼いしなくても、校庭にはにわとりやうさぎさんのいる立派な飼育小屋がある。それ一つじゃだめなの？

  October 18, 2007

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• 見逃してやる

  職場では上履き。出勤した時に上靴になり、その後子ども達が外で遊びたいというので靴に履き替えようとした。ぎゃわわわ、靴の中からゴキブリが！！！どうやら靴箱に置いている間に入ったらしい。叫びたいのをこらえつつ、何事もなかったかのようにやり過ごす。だってここで騒いだら、周りの子ども達がワラワラ寄ってきて大騒ぎになることは間違いない。そして私が駆除担当になるに違いないのだ。おまけにまだ保護者もちらほら残っている。そんな中、駆除するのは良いのか悪いのか。（一応生き物だし）そんな面倒なことになる前に、みんなに見つからないようにお逃げなさい、と祈った。「森のくまさん」のくまさんってきっとこんな気持ちだったのだな。その場をそそくさと離れたので、ゴキブリはどうしたか知らない。だけど騒ぎにならなかったので、みつからなかったようだ。それにしても、ゴキブリを見逃してやったのは人生初のこと。

  October 15, 2007

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• ナゾ！？

  長男が持ち帰った体操着を洗濯しようと袋から出す。ピロロ～ンと出てきたのは夫のＵ首肌着。・・・。長男の体操着は白。夫の肌着も白だけど、間違えるにも程がある。しかもちゃんと長男の体操着も入れていた。いつもよりギュウギュウに袋に詰まった時点で、フツウ気づくだろ。大丈夫か！？自分。

  October 15, 2007

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• 神経質にも程がある！

  夕食後に買っておいたショートケーキを食べることにした。食器棚に最も近い夫が皿を出し、私がケーキを並べている間、娘は人数分のフォークを取り出すところだった。１本のフォークを取り損なって落とした音で、夫が忌々しそうに言う。「ちゃんと取れないならやめとけ。落としたのを戻すな。」思わず、夫のケーキを潰したくなった。たった１本フォークを落としたからって何？ワザと落としたわけでもあるまいに。それほど咎めないといけないこと？言われなくても本人だって十分「やっちゃった。」って思ってるよ。夫が一々そういうことを言うと、やる気を失うだけ。失敗することを恐れるようになっては何の成長もしない。娘にフォークを出して、と頼んだわけではない。娘が自分から進んで、みんなのフォークも出さなくちゃ、と思い気をきかせたことはスルーかい。おまけに落としたフォークは、健気にも洗って自分が使おうとしていたのに。ここは間違いなく褒めるとこだろ。フォークを洗っている間、フォローは入れたが娘は泣きそうだった。あーあ。また父親株が暴落。ケーキもまずくなる！

  October 13, 2007

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• 早っ！！！

  二年間故障していた夫のＰＳＰ。修理代金が恐ろしくて放置していた模様。しまいにめんどくさくなったらしく、長男に「修理代出すならやるよ。」長男、当然のことながら小躍りする。最初は、じーさんばーさんからもらっていたこづかいをプールしていた貯金から修理代を出す、という話になっていたのだが、ここのところ大切な試合で良い仕事続き。しまいにはチームが優勝してしまった。「ここまでやったんだから、母さん修理してよ。」に始まり、「まだ修理に出してないの？」「今週中に出さなくちゃ、ＰＳＰの新しいの買ってもらうよ。」などとどんどん図に乗る始末。仕方なく重い腰を上げ、木曜に修理に出した。今日、「代引き便でーす。」と佐川のお兄さんが。そんな買い物してないよなー、と思ったらＰＳＰが修理されて戻ってきた。木曜午前に出したから、到着はその午後か昨日。そこから昨日の午後には修理して返送されたわけだから、丸一日もクリニックに留まっていなかったことになる。ＳＯＮＹの仕事早っ！しかし企業はこうでなくちゃ。まったくもってブラボーである。

  October 13, 2007

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• 究極の選択！？

  長男の部屋の常夜灯が切れた。あいにく予備がなかった。「え～っ！？」そんな思いきりブーイングしなくても。「昔は真っ暗で寝てたんだから１日くらい我慢しなさいよ。」と言うと、「いやだよ、怖いよ。」と言う。ほんとか？少し前、うたた寝のまま完全に寝入ってしまってテレビも電気もつけっぱなだったからと切っておいたらあさまでぐっすり寝てたじゃん。「途中で目が覚めてびびったの！」長男の部屋の窓からは、外灯の光も入ってるし暗くないない。「ねえ、なんとかしてよ。」なんともならん。そんなやりとりを聞いてた夫が、「なんなら俺が添い寝してやろうか？」「・・・。いえ、結構です。」「そうそう！どっちか選びなよ。暗いまま寝るか、お父さんの添い寝か。さあ、どっちだ。究極の選択！」「おい、何気に失礼だぞ。」という夫のつぶやきは無視して長男に畳み掛ける。「うーん。・・・電球付け替えて普通に寝る、がいい。」ちっ。最近流されないからつまらん。

  October 12, 2007

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• 大馬鹿者

  昨日、１．２メートルのマンションの間を飛び越えようとして失敗した中学生が転落死するというニュースを見た。こんなことで命を落としてしまうなんて本人は元より、親御さんはさぞ無念なことだろうと胸が痛んだ。仕事から帰宅して長男が、「今日鍵を持って出るの忘れたからさー、ベランダから上って鍵を取った。」と言うのである。ぞっとした。たぶんニュースを見てたから気分も倍増していたと思う。「何考えてるの！そんなの自慢にもならないでしょ。落ちたらどうなるかくらい、わからない？」私の剣幕に、長男涙目になる。「ごめんなさい。もうしません。」いつになく素直にシュンとなる長男。実は私はベランダから更に長男の部屋のある3階に上ったのだと勘違いしたのだが、後から聞くと真相は、隣との壁の隙間をよじ上り、壁にかかっている箱に足をかけベランダに手を伸ばし、何かあった時のためにと思って置いていた鍵を取った、ということだった。足から地上まで１．５メートル以下の高さだけだったことが判明。長男は高い所が平気だ。「そこに山があるから」ではなく「そこに木があるから」という意識でもあるのか、上っちゃいけない公園の木のほとんどを制覇した、と全く褒められもしない事実を長男の同級生母から知らされたこともある。そこでまた私が長男を叱った、というのはさておき、今回のベランダまでの高さは、長男にしてみれば公園の木以下だったのだと思うが、そもそも鍵をベランダに置く意味がわからない。「そういうことするくらいなら、ランドセルに鍵を付ければいいだけのことじゃない。」「あ、そうか。」「おまけに子どものあんたが簡単に取れるということは、巧妙な盗人なら余裕でそういうことできるってことじゃん。」「そうだったねー。」あほか。とにかく、たとえ取れそうな高さでも壁を伝わないことと鍵はちゃんと持って出ることを約束させた。それにしても、１．５メートルが『幅』じゃなくて『高さ』で良かったよ。

  October 11, 2007

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• 喫煙イメージ

  職場で子どもがタバコを吸うマネをしたので、何気なく「タバコは体に悪いんだよ～。」と言うと、「あたしのお母さん吸ってる！」「僕のお母さんも！」「僕のお父さんも！」あわわわ、余計なこと言ったかも。それにしても、母親の喫煙率って高いのね。家に帰って、長男とも喫煙ママの話になる。そうしたら、「○○の母ちゃんが吸ってた時はびっくりした。でも△△の母ちゃんが吸うのはわかる。」ふむふむ。「私は、□□ちゃんのお母さんが吸ってたのには驚いたよ。」と言うと「そうかあ？俺、そんな感じすると思うけどなあ。別に驚くこともないでしょ。」と切り捨てる。むむむ。子どもなりの喫煙イメージってあるのかも。しかもそれって、大人が感じる以上に的を得ているのかもしれない。

  October 10, 2007

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• 

  牛肉その後

  生協から電話があった。肉の状態を聴取。茶色く退色しているのは、新鮮だからと言い張られた。腐敗臭がしてるところが問題だ、と。新鮮な肉は茶色くて、古くなってくると赤くなるものなのだと力説されたが、問題の肉は茶色と赤が混在していた。開封直後の画像がコレ。生協の説明だと赤い方が多いって、古くなってる方が多いってことじゃん？でも、私が問題にしたいのはやはり占めている面積の狭い茶色い方なんだなあ。ここから嫌な匂いがしていたのが事実なのだ。ガス抜きパックの退色と傷んだ茶色って違うと思うし。生協の言う茶色が、この赤い部分のような色かもしれないし。そもそも牛肉って新鮮だと気になる匂いもしないと思う。この際、赤でも茶色でもどっちでもよくなってきたが、肉の中に、赤と茶色が混在している状態ってのは、やっぱり問題だと思う。とりあえずこの肉は冷凍保存しておいたので、この後生協に引き渡すことになった。

  October 8, 2007

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• ミートホープ社を彷彿とさせる

  生協宅配で注文していた牛肉。うちは木曜配達。冷蔵で消費期限１０月７日と表示されてあった。今日は、肉じゃが作ろう～なんてうきうきして肉を出したら一部茶色い。ガス抜き包装のため退色していることもある、なんて注意書きがあるが、それにしても怪しい。嗅いでみた。茶色いとこ、特に腐敗臭～。これは気のせいじゃない。なんで、消費期限に余裕のある肉が傷んでるの？安心ブランドのはずの生協だけど、ミートホープ社製の肉を使用したコロッケを扱ってた前科もある。すかさず証拠写真を撮影。クレーマーに変ー身っ！！とうっ

  October 5, 2007

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• 自分が若くないと思った瞬間

  職場で子どもと1対1で野球まがいの遊びをしていた。ボールは折り紙。バットは広告の棒。単なる紙野球、と高をくくっていたら、落ちたボールを拾おうとした時グキ。いてててて。左足の付け根に激痛発生。その時は攣ったと思った。でも今も治らない。どうにも我慢できない痛みではないのだが、歩くと違和感がある。ってことは、筋を傷めた模様。つくづく情けないぞ。

  October 3, 2007

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• 夫ＶＳ長男

  夫がアップルパンを残して行った。「俺、食えないから、誰かにやって。」あのー、何度も言うようだけどうちの残りメンバーは、加熱したアップル苦手なんだよう。何度そのパンを買って、無駄にしてきたか覚えてないとは言わせない。みんな苦手だ、って言ってるのにいつまでたってもインプットしてくれない。「例のアップルパンがあるんだけど。」と一応長男に打診してみる。「は？いらねーってば。一体何回もったいないを繰り返してんだよ。自分で食えないなら買うなよなー。」ごもっとも。甘ったるいアップルパンだから、夫も朝は食べられなくて何度も残しているのに、買う時の気分で決めるのはやめて欲しい。自分が食べられない時を想定して、自分も好き且つ家族も好きなパンを選ぶって気配りは、この先も期待できそうもない。「しかし、あんたアップルパイも苦手だよね。どうする？将来彼女が『アップルパイ焼いたのー。食べて～。』って言ったら。」「それは当然食うでしょ。」あ、さよか。「それは別に決まってる！」はいはい、力説ありがとう。将来はぜひそうしてちょうだい。ついでに夫にもそういう意識を植え付けて欲しい。女心に対する意識が、親子なのに雲泥の差。

  October 1, 2007

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• あるの？

  昨日は、職場の運動会と長男の試合。どっちも雨天なら中止予定。朝起きたら小雨模様。天気予報でもこの後回復はしないようだった。これは、どう考えても中止だなー、などと悠長に構えていた。なのに、いつまでたっても中止の連絡はない。職場にはこちらから電話してみる。「やりますよ。」ええっ！？長男の方も、「集合時間は予定通り」と連絡が入る。や、やるんすか・・・。慌てて職場に向かい、運動会は始まった。プログラムの変更があったり途中中断したりしたが、本降りになってしまい、結局中止に。残りはまた後日。これは、保護者はがっかりに違いない。こういう日は無理するもんじゃないって。長男の方も試合が始まり、私も遅れて応援に加わった。こちらは勝利。試合が早く終わりコールド勝ち。相手チームにしてみれば、雨じゃなかったら・・・というのはあったかも。雨に泣いた人達の多かった１日。そして今日は子ども達の運動会。朝っぱらからまた雨。当然中止。こうでなくちゃ。子ども達は通常授業になった。おかげでずっと行けなかった美容院に行けるし、今日の雨は、グッジョブ！

  September 30, 2007

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• 自信喪失

  明日８時出勤。って、どんだけ～？こんな出勤時間、これまでの人生にあり得ないと思ってたら、田舎でのＯＬ時代は、勤めていた会社の母体会社が製造業という業種のせいで右へ倣えで８時始まりだったことを思い出した。やれないことはない。しかし当時との違いはといえば、若さ。いやいや、やれないことはない。・・・たぶん。

  September 28, 2007

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• 少女よ。大志を・・・抱き過ぎ！？

  娘は究極の運動オンチ。内弁慶的な性格も災いしているが、人の真似っ子が苦手、リズム感がない、その他幼い頃からインドア派だったせいもあり、とにかく全ての運動機能において、標準をはるかに下回っていると思う。1学期、担任の先生から「腹筋が1度もできないようです。」と聞かされ愕然とした。家でやらせるとほんとにできなかった。（今でも怪しい。）昨年の運動会前、「私と一緒に走る子、みんな早いんだ～。すっごく前にゴールするの。」というのでどれだけ早い子かと思えば、娘が激遅なだけだった。そんなわけで、運動会については内心娘の活躍はあまり期待していない。楽しく終わってくれればそれで良い、みたいな。幸いなことに、いろんなことができなくても体育嫌いではなさそうなのが救いなのだが。そうして今日、「今日運動会の練習したら、4人走って私3位だったよ。」え？実は数日前コンビニからの帰り道、走り方ってどうやればいいのか聞いてくるから娘はまったく足が上がってないし、小走りなので、大股を意識してごらんとアドバイスした。長男がすかさず見本を見せた。それについて娘が走った時、いつもより少し早くなったような気がしていた。そうかそれは良かったね。少し自信がついたのかな、と安堵した。そして学校で書いたという運動会の招待状を私にくれた。徒競走の欄に、「1位をとります。」と書いてあった。大きく出過ぎ。

  September 27, 2007

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• 命を教えるということ　その後

  気にしてたことがやっぱり現実になった。娘が帰ってきて、「バッタを持って帰った子、死んじゃったって。」あーあ。「先生、死んだらちゃんと埋めてあげるんですよ、って持って帰る時に言ってた。」死ぬの想定してんなら、やっぱり持ち帰らせちゃだめじゃん～。埋めればいいってもんじゃない。放してやってたら、もっともっと生きられたはず。そんなせつない話を聞く中、一筋の光が。「カエル持って帰った子ね。休みの日にお母さんと元の場所に返しに行ったんだって。」そのお母さん、きっと私と同じ感覚なんだ。お友達になれそう。いいや、わざわざ返しに行くあたりは私以上の意識の持ち主だと思う。しかし休日に、お母さんもいい迷惑だったことだろう。昨日職場で、子どもが蝶を捕獲した。飼育ケースに入れたのでどうするかな、と思ってたら、おやつの時間に部屋に入る時、当然のように「もう放してあげようっと。」エライっ！！個人的な感情が絡んでいたので、普段以上に褒めちぎってしまった。いつもやんちゃな子だけど、こういう心を持ってるなら大丈夫だ。

  September 27, 2007

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• びっくりした！

  「私、安産できるんだよ。」は？「今日教えてもらったの。」そ、それはもしかして性教育でもあったのかしら？そういえば、長男の時にもあったなあ、なんて思ってたら「簡単だった～。」だった、って。過去形ってことは、もしかして、「それって算数の？」「そうそう。」なんだ。娘は東京育ちのくせにヘンなイントネーションを使うことがある。安産じゃなく暗算。

  September 26, 2007

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• あわや・・・！

  反省、反省、大反省～！郵便局が民営化になる前に、利率の低い預金を預け替えに行ったのだがいかんせん郵便局の通帳の明細が少額なのにたくさんあるもんだから、手間取った。１０時前に局に入って、終わったのが１１時過ぎ。反省しなきゃいけなかったのは、その後。帰宅して、なんだかシューシュー音がする。あっ！！！お湯わかしっぱなし。しかも小さなミルクパンでコーヒーを作ろうとしてたもんだから、既にお湯は蒸発してからっぽ。もう少しで火事になるかもしれなかった。あぶなー。本気で脳の老化を心配中。

  September 26, 2007

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• 約束

  昨日大事な試合があった長男。選手全員が調子良く、それぞれに良い動きを見せ圧勝した。そんな中、長男はこれといった目立ったプレーはなかった。ま、こういうこともある。数日前に（また）刈った髪が気に入らないらしくもっと短くしてくれ、とか形を微調整してくれとかうるさかった。しかし夫が見ても別段おかしいところはないし、私も面倒だったので必要ないと突っぱねていた。そうしたら一昨日、「明日の試合で活躍したら、やってくれ。」ふーん、そんな約束でいいんだ。といういきさつがあっての昨日。帰宅して、「勝ったからやって。」あれ？ちょっと約束が違うだろ。「あんたの今日の試合内容はどうだったの？」「活躍したよ。エラーなかったしー。ヒットなかったしー。」「ヒットなしを活躍したように言うな。活躍したらって言わなかったっけ？」「えー、そりゃないよお！勝ったらって言ったじゃん。」いーや、活躍したら、だ。「うそつくなよ。俺そんなこと言ってねーし。エラーしなかったら立派な活躍じゃね？」活躍って言った！わかってるじゃないか。都合の悪いことスルーするのはやめて欲しいもんだ。地味だけど、勝ちに貢献したのは事実だから、短くはしなかったけど、微調整することで折り合いをつけた。

  September 25, 2007

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• なんじゃこりゃ～

  修理工事が入るから、完ッ壁に部屋を片付けた。見積もりから修理までの期間は、キープした。なのに終わった途端、元のあばら屋状態に（泣）部屋に散らばっているものを確認した結果、一、夫が旅行から帰って来て、荷物を今日片付けると言ったのにそのまま。二、夫が読んだ３日分の新聞と広告が散乱。三、夫の明日のゴルフのための荷物が出現四、明日のゴルフのための指南本が出現五、旅行の土産が入ってた袋が散乱六、以下、もういいや全て一つの線で繋がった。「もう、せっかく片付けたのに、１日でこんな状態。嫌になっちゃう！」とぼやけば、「ほんとだよなー。あいつら。」・・・。そこのあんただよ！

  September 23, 2007

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• 命を教えるということ

  娘の校外学習。河原に住む生き物を捕獲した。いらない人は放して、欲しい人は家に持ち帰って良いと言われたのだとか。父の教えを思い出した。昔は良く昆虫採集とかやっていたが、家の周りで捕って家に持ち帰って飼うということはあったのだが、父からカブト虫やクワガタは人間が飼育できるけれども、バッタやセミは命が短いし飼うのが難しいから、捕まえても放してあげなさいと教わった。父は生粋のど田舎育ちなので、生態系なんて言葉は知らなかったけども、子ども時代から捕って良い生き物、放さなければならない生き物、そういうのを大人から教わって育ったのだという。だから、父も周りの友だちもただ欲しいからという人間のエゴ的な理由で持ち帰ったりはしなかったそうだ。娘の行った場所は、住んでいる町から電車で行くような離れた場所。そこから連れ帰るってどうなの？生態系は無視？総勢５０人程度の子どもが虫を捕ったからといっていなくなるなんてことはないだろうけど、たかが５０人、されど５０人。中にはカエルを持ち帰った子もいたという。カエル、飼育できないことはないだろうけど、生きた虫を食べるので難しくないのだろうか。それ以前に、伸び伸びと自然の中で暮らしていたところへ、突然都会家の中でケースに入れられ飼われることになるなんて不憫この上ない。まだ学校の池に放してやる、とかならマシかもしれないが。生き物がそこに住んでいる意味。学校はそういうのを教えないのだろうか。２年生だと難しいから？今回、何を教えに校外学習に出たのか、意味がわからない。生き物が住みにくい世の中になっているからこそ、子ども達も生き物と触れ合う機会を失ってしまって、どう扱っていいのかわからないわけなのだし、今日みたいな体験でこそ、そういうのを教える絶好のチャンスじゃないのかなあ。都会っ子だからこそ、虫と触れ合えないから捕っても良い、って考えなのだろうか。持ち帰って良い基準が、「いる」「いらない」っていうのも何なんだか。実家のある田舎は、シーズンになるとまだ蛍が飛んでいるけども捕獲されてしまうから、年々減っているという。そういうのも思い出して、なんだか鬱々としてしまった。欲しい生き物捕って、持って帰っていいですよ、なんて遠足以下じゃないの？

  September 21, 2007

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• 同じ仕草なのに

  「母さん、見て見て～。しまきちの真似。」しまきちが顔をガシガシ洗う仕草を真似する長男。全然癒されない。・・・むしろむかつく。同じことやってるのに受け取り方が変わるのはナゼだろう。それは見た目が全然違うから。かわいい生き物って得。これを１０年ほど前にやれば癒されたのになあ。

  September 21, 2007

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• 知らないはずなのに

  昨日職場で、おかあさんごっこに巻き込まれお母さん役になった私。「おかあさーん、冷蔵庫に入れといたヨーグルトがないよー。」と言った子に、「おかしいなあ。入れておいたのに。」と返す。「誰か食べたのかな？誰だろう～。」と私のリアクションに期待を込めた目で見ているので、試しに言ってみた。「うちのお兄ちゃんかも！よく食べるのよ。人のおやつ。」子ども達は、私に自分達より大きい子どもがいるということだけは知っている。会わせたことはないので、長男の人となりは知らないはずなのだが、「あー、そうか！お兄ちゃんか！もうしょうがないなあ。」と食いついてきた。そして長男が作った我が家の規則の話も織り交ぜてみる。「お兄ちゃんは、３日目のきまりっていうのを作ってて、冷蔵庫の中で３日間誰も手を出さなかったおやつは自分のものにしちゃうんだよ。」「よーし、じゃあ今度は隠しておくよ。」「そうそう、わからなさそうなとこにね。ドアを開けて見えないところだとたいてい探し出せないから。」「わかったー。」思いがけないとこでおかあさんごっこが盛り上がってしまった。長男キャラは、場繋ぎでも使えるなあ。

  September 20, 2007

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• 修理の見積もり

  電気工事屋さんが、今日の10時ごろ来てくれるというので朝からバタバタしていたら、9時頃ピンポンが（汗）早いよー。どうせ見積もりだろうから一人だろうと思ったら、3人も。どうやら予定を変えて、うちを先にしてその後のお宅を３人で向うらしい。なので、一人は外でタバコ休憩していた（笑）換気扇は、モーターが焼き切れてしまったらしい。ありゃー接触不良じゃなかったのね。確かに晩年は、回転する時ひどい金属音を鳴らしていたから油を注し注しごまかしてたけど、「もう働けましぇーん。」という悲鳴だったようだ。うちのキッチン、換気状態がすこぶる悪いので料理してない時も、ほぼ24時間回し続けているような状態だった。これが10年も続けば、焼き切れるわな。「あれ？これのメーカーがわからないよ。」とおじさんは言う。普通換気扇に表示してあるらしいのだが。なので施工当時の資料を引っ張り出したら、システムキッチンのマニュアルが出てきた。これで発注できる。「こういうのを取ってもらえてると有難い。」と言われた。システムキッチンのマニュアルなんて、日常生活では全く不要。何度処分しようと思ったことか。取っておいて良かったー。長男の部屋のエアコンの水漏れは、やはり排水不良だったらしく解消。もう一つのエアコンは、基盤不良。あー、また諭吉さんが・・・。換気扇と基盤の取替え。見積もりが怖いっす。

  September 19, 2007

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• 久々の休暇

  連休はあったのだけど、家族がいると自分の好きなようには過ごせないから休日とはいえ自分の休みという意識が薄い。そんな中、今日は仕事も休みをもらい壊れたエアコン２台（長男の修理したエアコンは水漏れが）と、回らなくなってしまった台所の換気扇を修理してもらおうと電気工事屋さんに電話した。忙しくて来られないって（泣）おそらく来るだろうと思われる時間帯までに全て関係のある部屋は片付けてしまったので、午前１０時半には全ての家事が終了していた。やればできるじゃん。いつも仕事の時間までたらたらやるから途中止めにして出て行くことになるのだ。この部屋の状態はキープしたいなあ。電気屋さんが来ないならハンドメイドか？と思ったけど、神様がどのジャンルからも降りてきてくれなかった(欝）というわけで、ネット三昧→眠くなったので昼寝。まとめて寝たので気づくと娘が帰宅していた。実に３時間ほど寝ていたことになる。すごいリフレッシュできたかも。頭が冴え冴え！

  September 18, 2007

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• 確かに犯罪なんだけどさ

  長男の野球の応援に行くために準備していた。「さーて、顔洗って化粧しなくちゃ。」「なんで～？」「だって化粧はしなくちゃ・・・」「犯罪だから？」娘に畳み掛けるように言われた。・・・。確かに日頃から、「化粧はしなくちゃ犯罪だわ～。」なんて独り言は確かにつぶやいてたけども。娘に言われたくなかった。

  September 17, 2007

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• 対応のまずい店３　その後

  購入した商品が先ほど到着した。なんかおまけが入ってたけど、そういうのくれなくてもいいからメールくれ。実はあの日記を書き込んだ翌日、店から電話があった。若い男の店員？おどおどとした口調で、「こちらからも何度もメールを送ったんですけど。」という言い訳。んなわけなかろう、と突っ込みたくなる。私からのメールは届いていたという。そしてメールが届かないトラブルが多発しているのだという。不具合に気づいてるんじゃないか。それＳＨＯＰとしてどうよ。なんでもメール担当の者がいないから、代わりに電話したと言った。メール担当って何？そういう専門の人がいるなら、回答にこんなに時間はかからんだろう。もう一つ言わせてもらえば、これだけ苦情の多い信用ならない店になっているからには、客からの問い合わせメールは店長が管理すべきだと思う。自分の大切な店なのに。しかもこちらから問い合わせメールが何回か届いてるのだから、店から連絡が届いてないかも？と思っていたはずで、なんで放置するの？電話してくるのが遅過ぎ。注文してから何日経過していると思っているのだ。代引きに変更したからと言われて電話を切った後気づいた。一体いつ届く予定？代引きというからには、お金の用意だってあるんだよ。と思っても後の祭り。おとなしく待つしかなかろう。その電話から１日おいた今日、届いたという次第。梱包はきっちりしていたし、商品も良かったので、その辺は不満はないけどもメールが使えないなら、他の手段で連絡を取るべし。顔が見えないからこそのネットショップの基本だと思う。

  September 13, 2007

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• タヌキとキツネの化かし合い

  長男が裏ワザで仕入れたノウハウから、ガチャポンマシーンを作った。（画像は後日ＵＰ予定）長男が考え出したものではないからそれはもうよくできている。ハンドルを回すとカプセルがちゃんと１個ずつ出てくる。これに食いついたのが娘。今度のイベントに使いたいという。それは良い考えだろう。しかし、その前に実際に試してみたいのが子ども心。「１回１円ね。」は？妹からお金取るの？「いいよ～。」って、了解しちゃってるし。ほんとに貯金箱を持ってきてやりとりを始めた。こういうとこはあれだな。海の仲間の名前のつく家庭の長男とそっくり。中身がしょぼかったのが、そのうち二人とも本気モードを出して、長男は、これまで入手したけど不要になった、かつ娘の好きそうな物をカプセルに入れる。「これはほんとにあげるから１回１０円ね。」「いいよ～。」「あのさー、妹ちゃんはおこづかい制じゃないんだから、あんまりあこぎな商売しないでよ。」と言うと「わかってるって。」と返ってくる。何回かやったところで、娘も手持ちの資金が少なくなってきたことに気づいたようだ。「あのさー、１０回で１０円にしない？」「は？それ、さっきと一緒じゃん。１回１円ってことだよ、わかってる？」「わかってるよ～。じゃ５回で５円。」「（＞。＜）だから同じだってば！」「だってお金なくなってきたんだもん。」「だからほんとにあげるって言ってるんだから当然でしょ。」「うーんもう。そんなこと言ってると返してもらうからね～！」と長男が回収したお金をごっそり掴んで持って行く。「ちょっとちょっと！」「はははー、詐欺に合ったみたいだね。」と言うと、「ほんとだよ。ほら返せ！」娘は、１円玉を手元に残して１０円玉を返す。←こういうとこ低学年長男が１０円玉の方が好きということをよく知っている。「で、これイベントに使いたいの？」「うん。」「でもこれ、俺が作ったんだよ。」「わかってるけど、いいじゃんくれても。」おお。マシーンまで手に入れる作戦に出たか。「ねえ母さん。これ俺が作ったんだから、イベントに使うなら買い取ってよ。」は？私に言うのかい。「言わせてもらうけど、それを作る材料は全部元はといえば私が廃品回収用にまとめて取っておいたものじゃない？資金は私が出してると思うんだけど。」「いやでも、作ったのは俺でしょ？ならイベントの売り上げの何パーセントかを俺にくれるとか。」ますます某磯野家の長男とそっくり。「人件費なんか入れると、ガチャガチャの単価が上がっちゃうよ。リベート制はダメだね。まあそのマシーンはかなり使えそうだし、空のカプセルも自力で調達してきているから買い取ってあげてもいいよ。３００円かな。」３００円でもかなりな買取額だと思う。「もう一声。３５０円でどうだ。」・・・。ほんとちゃっかりしてるよ。

  September 12, 2007

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• 答えはちゃんと聞いてろ

  夫が、隣室で娘と遊んでいる長男をわざわざ呼び出す。何事かと思えば、「こないだの試合で２ランスクイズ決めたって言ってたけど、どういう状況でそうなったわけ？監督から指示が出たのか？」「へ？いつのことだっけ。」しばらく考え込む長男。私もいろいろと記憶を辿る。「あんたがやけに調子のいい時の試合じゃないの？」「あ、そうだそうだ。えっとねー、２ランっつっても俺が２ランしたわけじゃなくてスクイズしたらランナーが走れただけなんだけどさ、監督がスクイズしろってサイン出したからやっただけだよ。」一通り説明し終わる。反応がないので、付け加える。「ってことだそうですよ。」「・・・。へ？」おい。自分で質問しておきながら、テレビに気を取られて全く聞いてなかった模様。これだから家族とのコミュニケーションがイマイチなんだよ。「なんだって？」はー。もう１度同じ説明しろってか？長男と二人溜息をつく。「・・・いいよ。遊ぶ続きあっちでやっておいで。」「へーい。」「なんだよー。」と不満たらたらな夫。なんだよー、はそっちだろ。

  September 7, 2007

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• 指導その後

  先生に聞いた。どうやら子ども達が舞い上がってしまっているようだ。先生の意識としては、用意する期間が短いから保護者が仕事で付いて行けない家庭は、子どもだけでもやむを得ないかも。という見解なのだそうだ。ということは行けるなら親と行け、ってことじゃん。むむむ、長男め。それで学校側も、全面禁止とはいえないらしく「家庭の判断で」つまり、家庭で行って良いといえばそちらにまかせる、ということだった。でもなんか釈然としない。うちみたいな子どもだけはダメよと否定的判断をしている家庭に関してはなんら配慮がなかった感が。親がダメだと言ったら行ってはダメなんだぞ、という指導はあまりしていないみたいだった。だから舞い上がる子どもが増えるんだな。先生は、買い物慣れしていない子の買い物に不安を抱いているらしく、なんでこんなもの買っちゃったんだという失敗に対して心配していたが、むしろ親が心配なのはそこじゃない。子どもだけで行く危険性に対しての意識が希薄な感じがした。安全面を考えれば、絶対行ってはいけない、と言うはずなのである。区内に良い店があまりないけど、近くの店にこういうところもあると一軒紹介してくれたが、たかだか小学校の家庭科の教材に使うものなんて親がついて行けない子だってそこでも十分揃うと思う。そこじゃだめなんかい？

  September 6, 2007

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• にわかに信じがたい指導

  学校ネタ第二弾。これはちょっと我が子に降りかかったことなので、目をつぶれない。長男の隣のクラスの担任（女性）。長男の担任は男の先生なので、家庭科はこの先生が受け持つ。日頃から、あれ？と思うような噂がちらほら入ってくるのだが、昨年、「ダニを退治するのに、布団にドライヤーをあててもいい。」と指導したらしい。あのー、危険じゃないっすか？百歩譲って親がいるならまだ良いとして、高学年になると、親の留守中にそういうことやるとも限らない。何かあった時、どうするの？そして今日、長男がユザワヤに友だちと買い物に行って良いか？という。平日は当然私は仕事。付いては行けない。なんでも家庭科の材料の調達を自力でやれ、と言われたらしい。別にユザワヤじゃなくても近所の手芸屋でいいらしいが、クラスの子ども達は軒並み、ユザワヤが品揃えが良くて安いからとそこに行くことに決めたらしい。ユザワヤっつったら、隣の駅だけど区も違うし、電車に乗って思いきり学区外。子どもだけで行くには、ちょっと考え物。先生は子どもだけで行くことに抵抗はないのか？しかし行って良いかと問うた児童に、授業の買い物だからって許してしまったらしい。そもそも子どもだけで学区外に出てはいけないと指導しているのは学校ではないか。親が付いて行かないってのは、いくら高学年とはいえ私は怖い。長男は、絶対無茶はしないと言うが、本人達がいくら気をつけてもこのご時世、犯罪に巻き込まれることだってあるのだ。責任持って遠足のように先生が引率して欲しいものだ。できないなら、保護者同伴という義務付けを子どもに言い渡して欲しい。行って良いと言われたら、子どもは親なしで行きたがるに決まってる。なんで安易にＯＫ出しちゃうの？この危機管理意識の薄さ、とても学校の先生の指導とは思えない。これでほんとに万が一が起こったら、責任の所在はどこに？＝＝お願い＝＝これを読んでいる方々へ。私が過保護過ぎ？それとも近々ある保護者会で、先生の意図を確認すべき？率直なご意見求めます。

  September 5, 2007

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• 時代性？

  仕事からの帰り道、どこの小学校かはわからないがランドセルを背負って、学校帰りと思われる小学生の女の子二人とすれ違った。うーん、なんだか違和感が。どこだろう、と思って気づいた。どちらも素足にサンダル履き。一人は、今流行のクロックスサンダル。もう一人は底の高いお洒落系サンダル。これってありなの？そういえば娘が言っていた。夏休みにはサンダルを履いてくる子がいる、と。まあ、夏休みの学校は自由参加だし、体育の授業はないし、実害はないのかもしれない。でも、今は学校が始まっている。最近では、体育なければサンダルＯＫなのか。いやしかし、娘には絶対それは許したくないな、などといろいろ考えながら帰った。娘が持ち帰ったプリントに目を通してビックリ。学年だよりに、「これから運動会に向けて、体育の授業が増えます。練習のある日は運動靴で登校させて下さい。」ほえ～。これじゃ、練習のない日は運動靴じゃなくても良い、とも取れる文面。だけど実のところは、運動靴で来てない子がいるってことなんだろうなあ。こんな注意書きが当たり前のように書かれてしまうことに、憤りを感じる自分は、古い人間なのか？

  September 4, 2007

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• 食え！

  いつもの郵便局に入金に行った。お金と通帳をＡＴＭに入れたら、いくらか札が差し戻された。まーたーかー。しばらくこういうことなかったのにな。この郵便局のＡＴＭの１世代前のタイプは必ず新札を食わなかった。最初に差し戻された時、偽札じゃないのにと憮然とした。理由がしばらくわからなかったが、ある時食わない新札を折り曲げると、ちゃんと食うことがわかった。今のにモデルチェンジしてからは、そういうこともなくなったのだが久々にそういう目に遭った。今回も、旧タイプのＡＴＭじゃなかったんだけどなあ。他の金融機関では、相当汚いお札が差し戻されることはあるが新札はまずないだろう。新札はお金じゃないのか！？郵便局も民営化しようとするなら、新札くらいは食べるＡＴＭを揃えたらどうだ？まったくもって時間のロス。

  September 4, 2007

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• 氷の上のスワンレイク

  場所は新宿厚生年金会館。新宿は通過駅としては使うこともあるが、改札を出て降り立つのは何年振りのことか。しかも会場は、駅から徒歩１５分と長い。ＪＲ線から他の路線に乗り換えればもっと近くなるのだが夫から、慣れてないなら乗り換えするのも大変だからタクシー乗れば？と提案されて、それだと近距離過ぎてタクシーに嫌がられる方がイヤ。というわけで綿密に地図を調べて頭に入れて、徒歩に決定。思ったよりすんなり辿り着いた。開場１０分前とちょうど良い時間。舞台は、バレエ要素が濃かった。バレエにアクロバティックなスケート技が入るので、度々拍手が起こるのはスケートならでは、といったところか。ちょっとがっかりしたのは、シンクロナイズドスイミングくらい一糸乱れず、という動きを期待していたが群舞では、同じ回転する動きでも微妙にずれていたり、足の高さが違ったり、そういう細かいところは演出家の狙いではなかったのかもしれない。しかし、主役級の人達の滑りはやはり華があるなあ、と感動。娘はといえば、たったの一度も拍手しなかった。楽しくなかったのか！？Ｓ席だけに結構スペシャルなお値段だったのだが。しかし食い入るように見ていたところもあったし、後で覚えていることもたくさんあったので、どう表して良いかわからなかっただけかもしれない。（と思うことにしておく）今回最もケチがついてしまったのは休憩時間。トイレが長蛇の列だったのだが、係員が「３階のトイレは、大変空いておりますのでどうぞそちらをご利用下さい。」と何度も繰り返していた。並んでないでそっちに行けよと言わんばかりなのでだったら、と３階に上がれば１階以上に長い列。「騙されたね。」娘も同感だったようだ。１階に仕方なく戻れば、さっき進んだ位置より更に後退した場所に並ばねばならなかった。係員、気の回し過ぎ～。かえって迷惑。そんなアクシデントもあったりしたが、二部構成で二時間。たっぷりスケート鑑賞を満喫して帰宅する。開口一番、娘は夫に「新宿ってすごい人なんだよー。初めて見たけど、ああいう場所は苦手かもー。」と興奮気味に新宿を語る。そ、そっちの感想だけ！？

  September 1, 2007

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• 痛いなんてもんじゃない！

  私がネットを始めたのは、無料プロバイダから。ダイヤルアップ接続が主流で、やっとＩＳＤＮが流行り始めたくらいの頃。そこに当時画期的ともいえる常時接続のＡＤＳＬ回線が登場し、現在のプロバイダに契約を変更した。無料プロバイダの方は、メールサービスがあるので解約せず私がそちらのアドレスを、夫が現在のプロバイダのアドレスをメインに使うことにしていた。ところが今日、無料プロバイダからお知らせが。１１月で閉鎖されることに。当然メールサービスも終了。気を失いそうになる。私がネット上で登録しているのはほとんどがこのアドレス。ネットバンクはもちろん楽天にも。かなりどころか、死活問題になりそうなくらい困った事態。私のメルアドは、現在のプロバイダで有料でもう一つ追加できるのだが、これまで登録しているもの全てをそれに変えていかねばならない。知人にも変更を伝えねばならない。いろいろ考えた現在、意識不明の重体中。

  August 31, 2007

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• 面談

  長男の学年で、卒業後の進路のための親子面談があった。学校に向う途中、「あー、めんどくせー。俺、受験するわけでもないんだからいらなくね？何話せばいいの？」とぶつくさ文句を言っている長男。「とっとと終わらせてね。俺も適当に答えるからさ。」言われなくても。あんた以上にめんどくさいと思ってるのは他ならぬ私だよ。午後からいつもより長い勤務だったので、午前中がたとえ数十分でも潰れるのは痛かった。夏休みの学校って、教室は先生が冷房入れているけど、待つ廊下は蒸し暑い。あー、精気が吸い取られそう。そして面談が始まる。子どもが入るからには、メインはやはり子どもの意見。私はポツポツしゃべっただけで、長男に質問される方が多かった。とっとと終わらせると言ったからには、シャキシャキしゃべるのかと思えばまるで借りてきたネコのよう。結局予定の時間をフルに使って終了。帰り道、「あんた、初めの予定はどこ行ったの？」「あの場面で？無理でしょ！」おい。とっとと終わらせるっちゅう意気込みはどうした！先生、私に話を振ってくれたらサクサク終わらせたのに。

  August 31, 2007

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• コードレスマウス

  実家の父は自身の経験から、このご時世ＰＣを扱えないと仕事の幅が狭くなるという考えの持ち主で、将来きっと役に立つはずだからとＰＣ操作を学習するようにと、長男に昨年ＶＡＩＯを買ってくれた。それまで、１度壊れてから安定の悪い自宅のＰＣをヒヤヒヤしながら使っていたが、いつダメになってもそのＰＣが保険のようになって心強い存在となっている。しかし、長男の意識としては当然マイＰＣ。ＶＡＩＯに付属していたマウスは、どういうわけだかスクロールボタンが利かなかった。これはかなり不便で、長男の不満の一つだった。常々新しいマウスを買って欲しいと懇願されていたが、何を生意気な、と却下し続けていた。今回帰省したら、父がコードレスマウスを使っていて便利さにすっかり魅せられてしまった。ちょっと使ってみたいな、と思ったので探したら普通の光学式マウス程度の金額で買えるものが見つかった。早速長男のＰＣにつけてみる。おお！スクロールできた。長男にマウスをリニューアルしたと言ったら喜んだが、使うまでコードレスと気づいていなかった。やっと線のないことに気づきはしゃいでいる。「わっ、これじーちゃんのみたいじゃん。」使い勝手もなかなか良いと、家族で意見が一致する。ここでハタと気づいた。別に長男のＰＣにつけなくても良かったのでは？マウス替えたよ、とメインのＰＣで使ってたマウスをやってこっちにコードレスを取り付ければ良かったかも。正直に長男に提案してみた。「やだよ。もう付けちゃったんだから外さないでね。」やっぱり？ただ今大後悔中。

  August 28, 2007

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• 逆撫でメール

  文字通り神経を逆撫でされるようなメールのこと。昨日日記に書いた、対応のまずい店から。私からは、今日新たに１通送ったので計３通のメールを出した。あまりの連絡のなさに３通目はさすがにキレ口上で、返信なければ掲示板に書き込む旨を伝えたところ、それで慌てたのかどうか知らないが、夕方やっと返信されてきた。しかも、3通のいずれも何かしら質問したはずなのに一切スルーされた内容。返信メールというよりは、かなり事務的な単なる連絡メール。その中身はというと、「先の在庫確認メールにてお知らせさせていただきました商品をバッチリ！発送させていただきますので、ご連絡致します。」私は、連絡が全くないけど注文した商品の扱いはどうなったのか？という質問をした。これに対しての返答なのか知らないが、バッチリ！ってなんなの？バカっぽい。真面目な問いに対してこの対応。結びはこれ↓「また、よろしかったら、【店名】へ遊びに来ていただければと思います。こころよりお持ちいたしております！！今後も【店名】を愛してあげてくださいませ。お買い物ありがとうございました。」私が発した一連の問い合わせはスルーしておいて、「上記の内容で、ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。」は、ないんじゃない？明らかに定型文を挿入したのがアリアリ。この店の姿勢がよくわかった。商品が売れればそれで良いわけだ。掲示板にもご意見・ご感想を、という社交辞令のような挨拶とともに掲示板のアドレスも貼り付けてあったので、クリックした。またあらたな苦情が１件、増えていた（爆）だめだこりゃ。

  August 27, 2007

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• ドキーッ！！！！

  「うちのシマ吉は、長男が風呂に入りに行くと出てきて、風呂が終わると巣に戻る、ってのはどう？」と長男がいきなり聞いてくる。それって、ちょっと前のブログの内容じゃないの！？ついにばれたか！と思ったら、「ハムスターの芸でさ。」と言った。なーんだ。ハムスターは猫以上にマイペースな動物だということがわかってきたので、芸は覚えるのかどうかをネットで調べていた。その画面を見ての提案だったわけだ。それにしても、心臓に悪い。

  August 24, 2007

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• どっちが上手？

  長男も娘も、学校のプール検定で級がそれぞれ１段階進んだ。娘は毎日の学校プールを欠かさず通っているが、長男は「検定の時だけ行く」という気の抜けた通い様。さすがに今日は気分が良いらしく「どうしようっかなー。明日もプール行こうかなー。検定に受かると次の日はなんだか行きたくなってくる。」と言った長男に娘が、「そうそう、気分がよくなるんだから明日絶対行った方がいいよ。」とおせっかいぶったのが、長男は癪に障ったらしい。そういう会話をしていた時に、娘の足に青タンを見つけた私が「どうしたのこれ？またどこかにぶつけちゃった？」と言った途端、長男が青タンを凝視した後青くなってるところをギュっと指で押した。「いたーい！」「生意気なこと言うからお仕置きよ。」これで勝ったつもり！？

  August 22, 2007

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• リストラ決行

  長男の新しい靴と娘の新しい靴の置き場所確保のために古い靴を捨てることにした。うちは狭小住宅の為、玄関の靴収納は天井までの高さのもの。容量はかなりある。なのに、いつも一杯。ナゼ！？よーく眺めてみると、確かに手の届く範囲にある靴は使用頻度も高いものを置いてある。しかしそこから上はどうだ？５年以上は中身も見たことないような靴箱が重なっている。怖いもの見たさに全部ひっくり返してみることにした。出てくるわ出てくるわ、使えない靴が一杯。私のＯＬ時代のものやらＯＬ時代のものやら・・・早い話が自分の昔の靴ばっかり。足に合わなかった靴なんてどうせ履けやしないのに、きれいだからもったいないと取っておいて何になる。（と今日悟った）ゴミ袋に投入。結婚式の時に履いた靴が出てきた。オフホワイトだったはずなのに、微妙なアイボリー？１０年以上経てば無理もない。思い出っちゃあ思い出だけど、取っておいてたまに眺めて思い出に浸る？ありえねー。学生の時の先生の名言を思い出した。「ビデオを撮って何度も見返すことはまずない。持っているだけで見た気になる。ビデオに記録するな。ほんとに大事な物は頭に記憶しろ。」靴も同じかも。持ってるだけで履いてないのに履いてる気になってる。というわけで、思いきってゴミ袋に投入。こうなると、抵抗がなくなる。浴衣の下駄（古びている）、ゴルフの靴（二度と履かない）、これ幸いにちょっとでも？と思う靴はポイポイ投入していった。４５Ｌゴミ袋一杯になった。靴収納の上部は、スッカスカ～。かなり爽快。

  August 21, 2007

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• 両替

  長男が自分の財布の中身を見て、「うわ～、俺の財布しょぼいわ～。」中身は1円玉と10円玉。「ちょっと両替してくんない？」というわけで、まず1円玉10枚を10円と交換する。「ちくしょー、あと1円なのになー。」1円玉9枚しかない。「仕方ない、1円おまけだ。」と10円玉と交換してやると喜んでいる。残りは10円玉が3枚。合計50円となった。長男はこれを50円玉に両替しようと期待しているようだったが、あいにく手持ちに50円玉がなかった。ふと、いたずら心が湧いた。「これを5円玉10枚と、両替しよう！」長男ドン引き。「それって両替の後退だよ～。」「5円玉10枚でも、10円玉5枚でも50円は50円。ばかにしちゃいけません。」「ばか言ってるのは母さんでしょーーー。」声が裏返ってる。おもしろー。長男をいじるのは、これだから止められない。

  August 19, 2007

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• 成長は喜ぶべきだけど・・・

  長男が今年に入って成長の度合いが早くなってきた。４月に買った２３．５の靴が既にきついと言う。1サイズ大きいのを買ってくれと頼まれた。私の靴サイズは追い越されてしまった。足の大きさに比例して、身長も伸びる。まだまだ上から目線だと思っていたのに、ここに来て目線が対等。野球チームの人から、「最近ぐぐっと伸びたねえ。同じ身長だった子と差が出来たよ。」と言うので見たらほんとにそうだった。私とはあと10ｃｍ程度の差のみ。そういえば、ユニフォームのズボンを買い替えたら少し大きいかなと思ってたのに、既に小さめ。そして今日。「スパイク買い替えて。」来たーーーー！！大物。成長を見越してスポーツショップの人が大きめのシューズを選んでくれていたのに、既にきつくて痛いってか。ってことは、新学期の上履きも買い替えか！？・・・。なんかこの夏は靴ばっか買うことに。

  August 18, 2007

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• 自分が悪者になった気分

  昨日帰りのゆりかもめの切符売り場が相当な待ち行列だった。それでもそんなにうんざりするほど待たなかったので良かったが、私が買っている時、横から女子大生風の子が、「あのー、申し訳ないんですけど、私達とっても急いでる事情があって並んでる時間がないんです。一緒に切符を買っていただけませんか？」へ？と一瞬躊躇したが、やりとりしている間も後ろに迷惑がかかるのでさっさと切符を買って渡してみたが、後から怒りが沸々と。そもそもお台場に遊び目的で来ておいて、急いで帰る事情とはなんだろう。そんなだったら、その時間を見越して早めに帰ればいいだけではないか？その女の子達は改札に飛び込むように入るのかと思えば私達より後から通過したようだ。やられた！なんか真面目に並んで待ってる人達がバカをみるっていうか、それを助長してしまった私こそが、大馬鹿者。と思われても仕方ない。仏心を出して損した。言われた時にええ！？と思ったから、説教たれてやっても良かったのだ。「どんな事情にしろ、待ってる人はいるんだから後ろに並べ。」と。はー、失敗した。言ったもん勝ちってずるいなあ。

  August 16, 2007

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• 灼熱のお台場

  灼熱ネタ第二弾。長男が夏休み中に、友だちとお台場のフジテレビ冒険王に行きたいと言っていた。しかしまさか今日決行されるとは想像してなかった。帰省から帰って数日は仕事も休みだったのだが、今日が最終日。明日に備えてまったり過ごそうと思ってたら、長男が昨夜連絡を取って急遽出かけることになってしまった。今日は最高気温になるというのでとっても嫌な予感。新橋からゆりかもめでお台場に向う途中、職場から連絡が入り明日あさっても休みに。ラッキー。フジテレビ下のブースではいろいろな催しがあるが、結構な待ち時間だった。一番人気の「めちゃバケ」というところは、既に６時間待ちだという。論外。とりあえず入れそうなところをうろうろする。ビル側はまだ日陰で、風もあり比較的涼しかった。この後、道路を渡ってアトラクションエリアに入って大後悔。暑いなんてもんじゃない。汗が気持ち悪い。上着を羽織ってもダメ。これはもしかしたら、砂丘以上。途中、水分補給をしてなんとかしのいだが、入場から帰る夕方までまったく尿意をもよおさなかったのは、全部汗になっちゃったから！？一端、昼食時にビル内に入り涼んだ後、展望室へ行こうとした。エスカレーターを上りきったところで異変が。「１００分待ち」というプラカードを持った人がいる。展望室に入るだけで！？その後「９０分待ち」に書き換えられたが、これまた論外。長男達は、またアトラクションエリアへ戻ろうというが、もう二度とごめんだ。というわけで携帯を持たせて、行って来い状態にしたら１５分で電話をかけてくる。こっちに来いだと？(怒）「めちゃバケ」は見学コースなら３０分待ちで、その裏にある「裏飯屋」でギョーメシ（餃子の中に飯）が食べたいし、その向こうの「メ印良品」で買い物がしたいから財布持ってこいということだった。電話で親子げんか。しかし敗北。めちゃバケ見学コースに付き合う羽目に。プレハブみたいなところなので、これまた暑いったらありゃしない。やっとの思いで終わり、帰るのかと思えば「ダイタイソー」と土産ブースで買い物がしたいと足止め。娘はもうぐったりしている。そしてゆりかもめの駅でも切符買い待ち。ここでちょっとした事件が起こるのだが、それは明日にＵＰすることにして、とにかく疲れたーーー。明日が休みで助かった。

  August 15, 2007

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  灼熱の鳥取砂丘

  朝６時半出発希望、７時には必ず出発、というかなり張り切った父の提案により、早起きをした。のはいいが、長男は朝から腹下しでトイレにこもってしまい、結局出発は７時半となった。そして車に乗ること４時間、鳥取砂丘に到着～。暑いなんてもんじゃない。入り口のところから既に汗がダラダラ。両親、娘、私はきちんと長袖を着込み、長男一人がＴシャツ姿。しかもビーチサンダルを無視して靴で行こうとする傍若無人振り。砂丘をなめんなよ。そうしたら靴で砂丘に入った長男と同年代の男の子が「やべーよ。靴に砂が入ってくる～！！」それを見た長男、すごすごとビーサンに履き替える。入って５０ｍのところで、あまりの砂の熱さにめまいが・・・。砂丘の全貌は、まずゆるく下った所に少しだけ湧き水の出るオアシスエリアがあり、そこから急で巨大な坂がそびえ立ち、頂上まで上ると２段階の下りエリアを通過してやっと海際まで辿り着ける。というわけで時間をかけて下ったオアシスエリアがこちら。オアシスっつっても暑いのには変わりない。頑張って生えてる植物群が大層健気な感じ。そしてなだらかな斜面側から頂上を目指すのだが、無謀にも長男は誰も上ってないところから試みる。ＳＭＡＰのポカリのＣＭ状態（笑）砂を掘ると冷たい部分があるかと思い、掘り掘り進んだが、上から熱い砂が崩れてくるので意味がないことに気づいたのだとか。この後、あまりの砂の熱さに耐え切れず私達に合流することに。「俺って今日一番無駄な動きをしてるよね？」わかってるならやるな。しかしまだ元気な証拠。そして２段階の坂を見て、ここまでにしようという気になった。海まで遠い。なのに長男も娘も、「行くでしょ。当然！」と下りる気満々でいる。ずんずん調子に乗って下っていく長男。「母さんも来ないと俺、行けないよ。海でおぼれたら誰が助けるの。」海に入るつもり！？海を見てたら、あそこで足を冷やしたら気持ち良いだろうなあ、という誘惑もあって一緒に下りることに。２段目の絶壁で後悔することに。砂とはいえ、安定が悪くて何度も転びそうになるのが怖い。やっとの思いで辿りついた。しばし波とたわむれる子ども達。ふと後ろを振り返って、先ほど下りてきた位置を確認。もしかしてここを戻るの？愕然としているところへ、「母さん、妹ちゃんのビーサンがあ・・」視線を子ども達に戻すと、あろうことか娘はビーサンが流されそうになって慌てて追いかけたら海でバランスを崩しズボンの裾が海水＆砂まみれ。何やってんだか。ちょっと目を離すとこれだよ。砂だんごを作るというので、バケツ代わりに持たせたチップスの筒は穴が開いて使い物にならない。ひとしきり遊んで、頂上の両親を見たらかなり暑そうなので、戻ることに。どう戻ればラク？と左に視線を少し移す。若干左の方がなだらかになっているが、ここを通るとかなり遠回りかも。というわけで来た道を戻ることにした。これが大きな間違い。砂の急坂って、有効に上れない。まさに３歩進んで２歩下がる状態。途中ビーサンを脱いで裸足になった長男が、ビーサンを持ってくれと泣きを入れてきたが、はっきり言ってそんな余裕、こっちにもない。「自分の物は自分で持って上がりなさい。」と口調がきつくなる。娘は砂まみれのチップスの筒が気持ち悪いと私に渡す。ほんとなら捨てたいくらいだが、そんなことできるはずもなく気持ち悪い筒を持ちながら、坂を死に物狂いで上りきった。もう１段階坂は残っているのだが、母が頂上から「あっちに、ビルが見えるところがあるよ。行ってみない～？」とこっちに上がって来いというジェスチャー付きで脳天気な誘いをかけてくる。「ムリ！」大きくバッテンを作ると爆笑している。こっちは笑いごとじゃないのだ。両親と合流して入り口まで戻る間、終始無言。景色を見回すゆとりもなくなっていた。「母さん、見て見て～。」という子ども達の発言もスルー。肩にかけた荷物もカメラも放り捨てたいくらいだった。砂漠で遭難した人ってこんな感じ？駐車場まで戻って来た時には、着ていたシャツが汗まみれ。砂まみれだったビーサンも乾いてサラサラ。娘の濡れたズボンも乾いてるし。砂丘恐るべし。

  August 12, 2007

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• 新幹線車内バカ親物語

  最近新幹線に乗ると必ず遭遇するバカ親と非常識な大人。今日の帰京時にもしっかり乗っていた。この調子で帰省の往復で２つ、年２回帰省があるから４つ、10年も新幹線に乗り続ければ、冒頭のタイトルで1冊の本ができそうな勢いだ。もう、ブログのカテゴリに別枠として置いてみたいほど。というわけで本日迷惑だったのは、両親＋幼児＋乳児4名のファミリー。乳児のキーキー泣きをデッキに連れて出ないのは、似たようなファミリーは本日てんこ盛りだったのと、予想通りだからあきらめるとして、まいったのが、トーマスの音の出る絵本。音の出る絵本を車内で子どもに使わせること自体ＮＧだと思うのだが、この両親のどちらにもそういう感覚はないらしい。叱ってると思ったら、「○○にも(下の子）貸してやりなさい！」叱るポイント違うだろ。私の斜め後ろに座っていたのだが、私は当然、前の親子連れは寝られなくて相当迷惑そうにしている。横浜で降りるまでの３時間、トーマスの警笛と踏み切り音が度々鳴り続けた。携帯でさえマナーモードなんだから察するってことはできないのかなあ、などと思ってたら、バカ母の方の携帯が着信音で鳴り、そのまま車内で通話を続けて終了した。だめだこりゃ。最後にバカ父が、通路にベビーカーを広げて幼児に押させて行った。他の乗客に迷惑だっつーの！せめてホームに下りるまで畳んでおけないか？夫婦でいかれてる。

  August 12, 2007

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• 帰省終了～

  あっという間の一週間。例年３週間以上は帰省しているので、今回は短いことこの上ない。甥っ子と遊ぶことから始まって、プールは２度行ったし、会いたい人にも会ったし、凝縮された１週間。子ども達の帰りたくない病が（特に長男の）例年より小さいのは、滞在期間に比例しているからに違いない。（本日の鳥取砂丘観光の詳細は、明日ＵＰ予定。）

  August 11, 2007

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• 行くの！？

  長男は社会科では特に地理系統に興味津々。なので教科書で出てくる覚えのある地名が、帰省先で出てくると食いつきがすこぶる良い。そんな中、昨年行った蒜山（ひるぜん）を通り越して鳥取まで行ってみよう、という話になった。「鳥取？鳥取といえば鳥取砂丘。行きたい、行きたーい！」孫に甘い両親達は、即決で連れて行く気になった。砂丘は３０年ほど前に、それこそ私が娘くらいの時に行ったことがあるがそれはもう暑い、なんてものじゃなかったことを記憶している。当時でそれほどだったわけだから、この異常気象と言われてる今行くとどうなるの？・・・考えるのはよしておこう。紫外線対策万全にして明日行ってきます！！（やけくそ）

  August 10, 2007

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