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カテゴリ:日記
以前から一度は行ってみたかった、
「養老天命反転地」 へ行って来ましたよ~☆ このテーマパークは岐阜県の養老という場所にあります。 居酒屋の名前で聞き覚えがあるかもしれないですが、 「養老の滝」という滝と一緒に「養老公園」内にあります。 このテーマパーク、珍テーマパークと行っても過言じゃないです。 とにかくおかしい! 安全性なんて言葉はこの園内にございません! 女性でヒールのある靴なんかを履いていくと スニーカーを無料で貸してくれます。 一緒にヘルメットもございます。 子どもさんはヘルメットをしたほうがいいと思います。絶対。 子どもさんが泣いている姿もみつけました^^; 園内はすべて斜面で構成されていますので、ゴム底靴など身軽な服装が適しています。 というメッセージがサイトにありました^^; 言葉では全く説明のつかないテーマパークなので、 詳細はサイトをみてください。 「使用法」という項目を読んでみてください。謎だらけ。 私はこのテーマパークにいって感じたことは、 人間は整備された広くて平らな道を歩くことになれちまったんだな~ って事です^^; 園内にいたおじさんが 「そっちは万里の長城だから行っておいで」 というので、ひたすら歩いていくと、どんどん狭くなっていって 途中からは大人一人が歩けるギリギリの幅。 絶対KONISHIKIは通れないな・・・ それなのに、その先はなんと・・・・行き止まり。 途中から戻ってくる人がいるけれど、すれ違うのも大変大変。 一つ一つの建物にはこんな名前がついています。 1養老天命反転地記念館・養老天命反転地オフィス 2不死門 3昆虫山脈 4極限で似るものの家 5精緻の棟 6白昼の混乱地帯 7地霊 8もののあわれ変容器 9宿命の家 10陥入膜の径 11想像のへそ 12運動路 13切り閉じの間 謎・・・でしょ? きっとそれぞれの建物の真意を言葉で説明することは、 行ってみても難しいと思いますが、 なんとなく感覚で感じるテーマパークだと思います。 ちょっと変わったテーマパークを探していたら、是非! 岐阜・養老天命反転地 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.26 09:32:58
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