『映画の主人公』は親友の曾オジィ!!!
その映画は、今県内で話題になっている『マサーおじいの傘』公式HPはこちらこの『マサーおじいの傘』はラジオやブログでもすごく好評なので気になっていたのですが、まさか、幼稚園時からの親友のおじいちゃんだったとはつい最近それが判明してビックリですちょうど明日、糸満市内の結婚式場でその上映会があるので、家族、友人と観に行きます県内、県外各地でも随時上映があるそうなので、機会がある方はぜひご覧下さいストーリー1975年の糸満を舞台に伝説の空手家と少年の交流を描いた作品。個性的な登場人物たちが少年の成長を見守る。30年前の糸満を舞台に、実在した伝説の空手家「マサー文徳」の説話を脚色。小学生の海斗は、ヒーロー漫画を読んで強くなりたいと夢見る少年。ウミンチュ(海人)の父親とは母親の死をきっかけに口もきかない関係になっていた。そんな中、伝説の空手家「マサー文徳」に出会う。糸満に伝わる格言「意地のいじらぁ手引き、手のいじらぁ意地引き」を教えられることにより、海斗が知った本当の強さとは?オール糸満ロケ、オール糸満方言での制作。スージ(路地)に漂う懐かしい味わい。ウミンチュの町並みが残る糸満の風景など、これまでの沖縄映画にはない独特の湿度を醸し出している。