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テーマ:がんばりどき(368)
カテゴリ:その他
昨夜も単語の解説をしているときに、白板にマーカーをすべらせている手が一瞬とまりました。 「サンギョウハイキブツ」・・・漢字で書くと「産業廃・・・」。。。「キ」がでてこない なんとなくそれらしい文字を書いてみるけど、なんか違う。生徒さんたちも「どんな字かわから~ん」ということで、2分ほどすったもんだした挙句、やっとのことでなんとか思い出しました。 わたしは英語の講師であって国語の講師ではないので、漢字なんてそんなにこだわらなくてもいいのかも知れないけれど、 やっぱり子供たちに何かを教える限り、先輩としてちゃんとしたことを教えてあげたい。 よくよく考えてみると、仕事で使うのは英語ばかり。 ひととのコミュニケーションはパソコンでのインターネットや携帯電話のメールで、すっかり文字を書く機会が減ってしまっています。 日常使う単語の漢字ならいざしらず、ちょっと込み入った漢字は読めるけどなんとなくしか書けないものが増えまくってることに気がつきました。 塾で講師をしているときにもらってきた漢字のドリルを開いてみました。 1.視野の広いイセイシャが望まれる。。。イセイシャって。ああ、政治関連か。政治するひとのことね。(@_@;) それなら書ける。 2.思わぬことでブジョクされた。。。・・・・・。出てきません ちょっとクロークの奥から学生時代の残り(?)かどこかでもらってきた漢字練習帳をひっぱりだして、しばらくは漢字の練習をがんばってみよう。 1日15分で1枚。学生時代の気分にもどって、がんばってみることにします だれか○をつけてくれないかな~。(笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 11, 2006 08:30:11 AM
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