カテゴリ:PC・Net
どうもカスペルスキー2009が暴走していて、
常にCPU使用率が99%ぐらいになり、 HDDアクセスランプがずーっと光ってます。 どうやら、レポートを見るとずーっと「プロテクション」として、 システムアイドル中にファイルのスキャンをしているみたいでした。 システムアイドル状態から復帰するところがおかしいのも。 ぼくなりの対策を見つけたので書き留めておきます。 (1)カスペルスキーの保護モード変更 「プロテクション」の設定画面に「保護モード」という項目があり、 「自動モードに設定する」のチェックを外し、「対話モード」にしました。 ソフトが動くときにアクセス許可のポップアップが出るようになりました。 あまり気にしてませんでしたけど、前のバージョンでは出ていたなーと。 (2)googleデスクトップの再インストール この辺も怪しかったんですよね。 「管理ツール」→「サービス」でみると「Google Desktop Manager」が 2つあって、ひとつを無効にしようとすると、 「デバイスインスタントが~」ってエラーダイアログが出て、 どうにも出来ない状態だったので、思い切って全部アンインストールしました。 再起動後、 googleデスクトップを念のためダウンロードし直して、再インストール。 ローカルネットワークのプロパティでネットワークを「無効」にして、 カスペルスキーを終了。これで、インデックス作成に専念させました。 今のところ、問題なく動くようになりました。 カスペルスキーが重くて悩んでいる人は試してみてください<(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 28, 2009 07:47:08 AM
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