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いずこっちは、第一希望の専門学校が楽しくて仕方がない様子です。
学校が休みになると、学校に行きたくなるそうです。 そんなこと私は思ったこともなく、今でも好きな仕事をしてますが休みになると、明日仕事やな…嫌やなぁ…って思います。 人生初めてそう思えたらしい。 今まで無難と言えば無難に過ごしてきました。 しかし、私にはふたつ引っかかっていることがあります。 小学校時代に『いずこっちちゃんと○○ちゃんにいじめられた』と、ある母親が言いそれが本当かのように、地区中に噂が流れたことがあります。 後に、うちの子の思い違い…と、言うふうに言われていたとのことですが、根も歯もないところに煙はたたないと言うことでよくよく調べたら、いずこっちと○○ちゃんが急激に仲良くなっていったのと、いずこっちの熱量とその彼女の熱量の差ですね。 もちろん、小学校の先生にも二度確かめました。二度ともイジメなんてしていないし、ありませんとの回答をいただきました。 その時に『被害者やと思い込んでいる人が加害者やったりするんです。反対に加害者や思ってる人が被害者になったりするんです』 この言葉が忘れられません。 でも、噂っていつか本当のように扱われる。 言った責任なんてとってくれやしない。 ふたつめは、中学1年生の時に他クラスで女子のもめごとがありました。いずこっちは、全く関与はしていません。クラスも違うので。。。 しかし、それに関与している子が、その事案のことではなく、小学校の時に…と、いずこっちの名前を出したようです。またか…。 全く関係ない。 要するにそれを言った子は今、自分が関与してしまっていることから逃げたくて矛先を変えたくて、いずこっちの名前を出したようです。 それを聞いた親御さんは、以前とは別人のように私に怒鳴りつけてきたことがありました。内容は、定かではなくぼんやりとしたことで、それも事実確認はそこのご家族さえもとれていない状況。 だけど、中学校での揉め事をきっかけにそんなことをプラスで聞くとカーッときたんでしょう。仕方ありません。 そんなことはしてません。って言う間もなく、またそんなことを言おうもんなら、倍返しかと思いました。 いずこっちに聞くと、小学校の時にそのお怒りの子どもさんといろいろあったんはいずこっちの名前を出した方だと…。 いずこっちは、群れることが苦手でキャピキャピタイプではない。 でも、物事はなんなくこなすタイプなので、小1、小2の時にお世話になった校長先生が、 『お母さん、この先、いずこっちちゃん、目立つことをしなくても目立っていくから、気をつけてみてあげて。うちの子によー似てるから笑』 と、言われたことがありました。 本人は出ていると思ってないけど、出た杭は撃たれる(あえて、こっち撃) そう言うことか。 小学校の女子の集まりが大嫌いになりました。でも、半分は高校卒業まで一緒でした。 今でもそうです。 どうにかして、自分でバイト先を見つけたのに、おんぶにだっこでその頃一緒だった女子2人があとからバイトに来る。1人は、いずこっちの口ききで。もう1人はそのこの口ききで。。。しょうもないことですがね。 高校でも、ノートを見せてまず1人きて、次の子はいずこっち本人には何も言わず、その子のノートを丸写し(結局、2人ともいずこっちの回答) 根本的に小学校時代のあれこれもあるんだろうけど。このいつものパターン化されているしがらみから抜け出せ、誰も知らないところで、いちから学校生活がやり直せ、一緒じゃないとおかしいような同調圧力、自分が開拓しても何もされない、認めあっていける友達や仲間ができたようです。 大学を選ばなかったからこそ、少人数で学ぶ場であったからこそもあるのかと思います。 すごく前向きに勉強してる姿をみて、いずこっちはきっともうここには帰ってはこないだろうけど、好きなことを学んで自由に生きてほしいと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年05月09日 18時26分50秒
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