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カテゴリ:地域、学校
中学女子の部活動で何もないってことはない。個人競技なら少しは軽減するかもですが…。
かなでんの部活は団体競技。 引退した三年生は5人(内経験者1人)、二年生は2人(同じく1人)、1年生はかなでん含め5人(全員経験者)です。 三年生の最終試合が終わってから、二年生の1人が休部そして夏休み前に退部されました。残ったのが全員経験者の6人になってしまいました。 どうして辞めてしまったのかは全く知りません。2年生は1人で頑張っています。 ある日、その2年生にキツめに注意された(言われていることはごもっとも)1年生は練習中に涙が出たようです。その先輩は、誰に対してもきつく言う時があるようですが、かなでんいわく、先輩やし言われても仕方がない。言われやんように上手くならなあかん。と、思うのですが…少し違ったようです。 涙しているコのところにかけよったコが、『先生に言うたろか?』って言うのです。 えっ?て、かなでんはなりました。 泣くほうも泣くほうだけど、『先生に言う』って何なん?と。 でもね。その先輩と仲良くなりたいって2人とも強く思っているようだけど… ※ ※ ※ ※ ※ ※ 今は、少しキツめに言われたら、泣いたり、いじめられたように受け止めてしまい、すぐに先生に報告する時代なんですね。 (時代のせいではなく、その子個人の問題かも知れませんが…) なぜ、注意されたか?自分の何が悪かったのか?何でだろうと考えもなく…。 泣くことで、泣いたことが主になりそれに置き換えられるんですよね。 何言われたん? 可愛そう? 大丈夫?? たちまち、注意した方が悪者になる。 100歩譲って、じゃあ、注意された方が昨日は泣いてしまったけど先輩の言われたことに注意して取り組む!そう言う姿があれば、まだ救われるけど…そうでもない。 それなら、先輩より上手くなってやろう! それもない… しんどい練習は、急に足が痛くなってしない… 文句だけは一人前… 1番大変なのは、先輩でもなく、その子でもなくその取り巻きでもなく… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年07月27日 18時51分25秒
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