ぴょんの足跡

あれ？途中で送信してしまいやした(ΘoΘ;)また携帯なもんで…

で、ぴょんの事ですが。発作はなく元気です。
発達の方もいくつか言葉が増えました。
牛乳→にゅうにゅう
困った時→なんで～？
お茶→ちゃ！
ぴょんちゃん→んーちゃん
ポテト→ポテポテ
こんな感じです。
最近、平和だな～なんてのんびり過ごしていました。そんな今日、近所の奥様方にランチに誘われたんです。びっくりです。こちらに引っ越ししてきて三か月、どなたとも話した事はありませんでしたから。
でも友人を通して誘っていただきました。実は、ぴょんが肺炎で入院している時も誘って頂いており、お断りしたので、今回は何がなんでも参加しなければ！との思いがありました。

気掛りだったのは、見た感じぴょんと同じ年頃のお子さんがそれぞれいらっしゃることでした。
ぴょんとしては成長しているのですが、もうすぐ３才にしては遅滞が目立つようになっており、素人目でも、あれ？と思うだろうと思ったからです。
ほとんど初対面の、それも上辺だけの付き合いかもしれない方達に、どこまで説明すればいいのか？説明の必要があるのか？等と前日まで悩みました。
いっそう、ぴょんばばに預けようかとも思いましたが、それではまるでぴょんを隠すようで納得出来なかったのでやめました。
結局、あれ？と思っていると見えた時にタイミングをみて、サラッと発達が少し遅いんだと話そうと心に決めて家を出ました。

奥様方は、とっても良い方達でした。子供達はぴょんと誕生日が近かったのですが、お互い人見知りでモジモジしていので、ぴょんが喋らないのも恥ずかしいから。のように見えていました。だから、あえて遅滞の事は話しませんでした。

美味しいランチも食べ、隣りの公園で遊ぶ事に。
子供達は一斉に走りだし、あっという間に高い遊具の上に！ぴょんは上手に走る事が出来ません。それを見た奥様が「ぴょんちゃん眠くなったんだね」確かに眠たいのはあるかも。なので否定はしませんでした。

なんとなく乗り切り、このまま平和に終わるかな～♪と、思った時、遠くで奥様がぴょんを高い遊具にひょいと乗せているのが目に入りました！！ゲゲ～w(☆o◎)w

その、高い遊具というのは、ロープや釣り橋で上るタイプのもので、階段は一つもありません。降りる時は滑り台か、棒をスルスルと滑るしかないんです。

まだ、「落ちる」とか「危ない」事が理解できていないぴょんには高度な遊具です。
案の定、２メートル程の高さから飛び下りようとしています...((((((^_^;)
慌てて遊具に飛び乗る私の姿を見た奥様が「え？まだ苦手でしたか？」とびっくりしていたので、私の中の、飛び切りの笑顔で「発達がちょっと遅いんですよ。だからまだ苦手で♪」

それからその話はしませんでした。奥様がどう思ったかは分かりません。でも嫌な反応ではありませんでした。病気だとは言っていないので、たいして気にしていないかもしれません。でも私はスッキリしました(*^_^*)
ご近所ということは、きっと一生の付き合いかもしれません。腹五分ぐらいの付き合いでいいのかもしれません。

今日は素敵な一日になりました。案ずるより産むが安し。参加させてもらって本当に良かったです。

今日もチクチク、ミシンタイムです♪