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カテゴリ:たんぽぽ(*^^*)
『子どもを最後まで守り抜く』って 『子どもをがっかりさせない』こと ・・・なんじゃないかなぁ。
どんなに残念な大人がいても 『ちゃんとした大人がほかにいる』ことを すみれとたんぽぽに 知っていてほしいです。
わたし自身は (けっこうイイ歳をして・・・) まだまだ未熟者で 娘たちに自慢される お母さんではないけど・・・ せめて すみれとたんぽぽの傷みを 想像できる大人でいたいです。
それから『手放す』ものと 『諦める』ものがあるということ。
いちばん大切なものを守るために 『世間体』を手放して 『モンペ』になる覚悟が要りました。
心無い言動をくり返したT中先生と 傷つくことを責めたH松先生が ふたりともその事実を認めないことに たんぽぽはずっと失望を重ねています。
だから『先生』を諦めました。
『いじめを絶対に許さない』って 口先だけじゃないなら
一方的にT中先生の肩を持つ 別の先生や保護者が たんぽぽを孤独にしていたことを 知ってほしいです。
T中先生に煽られて たんぽぽを中傷する子どもがいて 残念ながら・・・ 中学生になっても それをやめないこと
それを面白がる 別の子どもがいること
T中先生の虐めは 複雑で 終わりがない・・・ということを 知ってほしいです。
『いつまでも傷ついてないでよ』 (も少し汚いことばで) 虐めの傷を甘くみて
『親に迷惑かけてるよ』 (迷惑なのは子どもにこんなこと言う先生です。) 事実と違うことや
『そこから学ぶことがあるでしょ』 (これって苦しんだ本人があとから思うことです。 ・・・っていうか・・・ 先生こそ同僚の虐めから学べよ・・・。) 無責任な発言で
ずっとたんぽぽを責めていたのに 卒業してから急に 仲良しのふりをするH松先生を T中先生と同じくらい たんぽぽが怖がっていることに 気づいてほしいです。
そして 『許されない』T中先生が それを気に病んでいるとは 思いません。
T中先生とたんぽぽの間に 人間関係が成立していたとも 思いません。
理不尽に ただ痛めつけるだけの T中先生の虐めを 『人間関係のトラブル』とするなら T中先生に甘いと思います。
今・・・たんぽぽが 学校生活を楽しんでいても あのとき たんぽぽの辛さを 受け止めきれなかったわたしが 『子どもを守り抜く』なんて言えません。
権力をもった冷たい人間に対して どうしたら良いのか 判らないことばかりで 迷ってばかりで それは今も変わらないので 『守る』なんて簡単に言えないです。
・・・で 市の教育委員会が実施した 『学校生活全般における 体罰の実態把握に関する緊急調査』に 次のように記入しました。 調査対象が平成24年4月からで それ以前の出来事ですので 詳しい内容は書きません。 けれども『体罰を防止したい』と 本気で思っているなら 意味もなく 子どもを虐める『先生』がいることを知ってください。 虐めの傷を理解しないで 苦しんでいる子どもを責める『先生』が いることを知ってください。 そしてこういう『先生』が 少しの罪悪感も持たずに 『虐め』を『指導』とすり替えてしまうことに 子どもが失望していることを 真剣に心配してください。 一方で 子どものことを ずっと 温かい気持ちで 支えてくださっている 小学校と中学校の先生のことを 知ってください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.04.02 00:35:43
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