2歳馬情報発信開始!
シルクのHPで2歳馬情報が出るようになりました。早速出資馬の状態をチェックしていきます!!シルク4-28 [父シルクジャスティス:母シルクリバティー]キタジョファームでダク600mとキャンター600mの調整です。変わり無くウォーキングマシンの運動を40分ずつ2回こなすと、屋内坂路コースで23秒程度のペースで調教を付けられています。牧場長は、乗り込むにつれて腹回りがすっきりして状態は悪く無いが、ちょうど疲れが出る時期なので無理せず進めていく。速いところはもう少し暖かくなって屋外の馬場コンディションが良くなってからにする、と話しています。まずは身体は大丈夫なようですね。バーゲン価格のジャスティス産駒。この馬には大きな期待はかけていませんでしたが、パンフの写真をあらためて見ると結構よく見えるま、ひいき目なのかもしれませんが・・(^_^;)シルク4-12 [父トウカイテイオー:母キナスリーン]天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,200mの調整です。ミニトラックから馬場や坂路を併用して乗り込むと、先週は坂路で20秒程度のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、見た感じ体つきは良くなっているが、上背がある分、もう少し幅が出てきて欲しい。気性面も素直でだいぶ落ち着いているし、脚元も心配無いのでこのまま順調に進められそうだ、と話しています。この馬は当歳募集馬ですが、おそらくこの馬を最後に私は当歳募集馬に応募することはないと思います。理由は、馬体がどう成長するかホントに分からないから・・。今のところ、シルクヒーローが当歳募集で、まあ期待に応えてくれていると言えるレベルです。文句はないのですが、やっぱり若い馬ほど難しいな・・とこの数年で思ったわけです。でも、この馬がめちゃくちゃ大活躍したらまた考え変わるかも・・(^_^;)シルク4-45 [父フレンチデピュティ:母ジャパン]天栄ホースパークでササ針後はパドック放牧を続けながら、脚元や歩様の良化を図っていましたが、なかなか右後脚の状態が良くならない為、23日に北海道三石の日高家畜診療センターに運んでいます。今週には検査をおこなって浦河の吉澤ステーブルに移動する予定です。・・・大丈夫かな・・・抽選の末に出資できたこの世代の最も期待馬なんですが、先週のメールサービスから右後脚の歩様が悪いと言われていました。よくならないということは、何か問題が・・。うーん、今後が心配です・・(-_-)シルク4-52 [父キングヘイロー:母ピサノロッセル]天栄ホースパークで放牧休養中です。脚元の状態を見ながらミニトラック中心に乗り込んでいましたが、なかなか右後脚の歩様が良くならない為、無理せずパドック放牧に切り替えています。牧場長は、どうしても左トモの方に負担が掛かってしまうので、このまましっかりするのを待ってから進めていく事にする、と話しています。この馬も大丈夫でしょうか・・。今年のチームコイツ2歳馬は、どうも脚元を気にしないといけないのが多い・・。早期はムリでも、何とか無事に行くことを願っています。