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テーマ:国内旅行について(2620)
カテゴリ:カルちゃん(カルディナ)日記
連泊したホテルを出まして竜飛崎に向かいました。夕方に秋田の先輩に
会う約束しているのですが、時間があるので竜飛のほうに足を延ばしま した。会う場所はまだ決めていません。夕方に会うという約束だけ。 (^^; 天気はおもわしくありません。暗雲の中に突っ込んでいるって感じの 雰囲気です。案の定途中で雨にやられましたが、竜飛に着く頃には 晴れて天気が持ち直してきました。来る途中では昨日乗ったJRの 線路を並走したので同じような景色を眺めることが出来ました。 竜飛崎についてまず行ったのは道の駅みんまや竜飛岬です。駐車場には 青函トンネルを掘ったときに使われた工作機や作業の人を乗せた列車 がおいてありまりました。雨ざらしだからかサビが出ていていました。 もしかしてトンネル完成後時間がそのような形にしたのかもしれませんが。 普通の道の駅の様相がなく道の駅がメインではなく青函トンネルの 記念館がメインのようです。ここでは当時のトンネル掘りの苦労を展示。 いろんな事故があり苦労があって青函トンネルが出来たんだなって 思いました。 また、ここでは「体験坑道」が出来て、海底下140mまで列車に乗って 行けました。体験坑道を歩いてその当時に使用された工具などが紹介されて いました。 記念館で様子をしる映画が上映されていたので見ました。そんなことを やっていたら結構な時間が過ぎてしまい、急いで竜飛の灯台を見学。 また、津軽海峡冬景色で有名な記念碑がたっていて歌も流れていました。 もうひとつここには階段国道というものがあって階段なのに国道でもちろん 車は通れないのです。情報誌なのでは有名な道なのですが、見て本当に 階段なのね。(^^;上から覗いてみたら結構な階段数があります。 本で見るアングルの標識を見たかったので下まで降りたのですが、結構 大変でした。登るのも大変。アジサイが階段の周りに咲いていて 季節を間違えそうですが、夏真っ盛りでした。汗だくで階段を登り下り。 戻ってきた後は心地よい岬の風がよかったです。 そこから南下して十三湖に向かいました。ここにも道の駅があり、ここで 遅い昼食。ここで先輩に連絡してこちらと秋田の中間地点ぐらいで 会おうということで千畳敷海岸で待ち合わせ。 ちょっと遅れましたが、無事、会うことが出来ました。海岸も夕方だった のできれいにでした。そこから「黄金崎不老ふ死温泉」に温泉に入りに 行きました。 露天風呂が海岸にありきれいな夕日が見られるらしいのですが、ちょっと 曇っていて見られませんでした。(^^;温泉もこの時期は虫が多くて また、ブヨなるものがいてさされるとかゆくなるみたいです。 皆さん、刺されないように必死です。僕もですが。(^^; 早々に露天風呂は諦めて内風呂に入りました。露天で刺されないように お湯の中に浸かりぱなしだったので内風呂では水をあびぱっなし。 温泉は赤褐色でしょっぱかったです。もう少し涼しくなって入りに来ると いいですね。 温泉を出て、先輩の住んでいる町、鷹巣町に向かいました。大太鼓の里 だそうです。先輩にお土産と結婚祝いの品を贈ってから居酒屋に 食事に行きました。残念なことに郷土料理は出していませんでした。 きりたんぽとか食べたかったのに。2時間程の宴を過ごして、帰りに うどんを食べて(稲庭うどんではないと思う)ホテルで先輩夫婦とは 別れました。今回の旅の肝だったのですが、良かったです。楽しかった と思います。 *旅行の写真は楽天での編集が大変なのでこちらにアップしました。 暇がある方は見てください。「北東北・函館旅行」 スライドショーにすると見やすいかも^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月16日 14時15分19秒
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