サラリーマン部屋　略して　サラ部屋

最終戦は、81-74でサンアントニオが勝ち、2年ぶり3回目のチャンピオンシップを獲得した。
ホームコートアドバンテージが効いた感もあるが、やはりダンカンの存在は大きかったようだ。

昨シーズンから、ほとんど主力の顔ぶれに変化のないサンアントニオとデトロイトの間で
争われた今回のファイナルは、主力、それもフランチャイズビルダークラスのプレイヤーが
FAやトレードで頻繁に移籍するNBAのなかで、じっくりとチームを作り上げてきた2チームが
結局強かったということであるので、選手をかき集めてくるダラスのファンとしてはかなり
複雑な心境にさせられたシリーズだった。

バンホーンあげるからジェイミソン返してくれないかな～。スタックハウスつけてもいいくらい。
ウォーカーには絶対に戻って来て欲しくないけどね。