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参院で郵政民営化が否決され、解散総選挙は不可避のようだ。
しかし、反対派はなぜ民営化にあそこまで強行に反対するのか理解に苦しむ。 民営化によって過疎地などの利便性は落ちるというのが、反対の主な理由のようだが そんなものは、金融は無人のATMを設置すればことたりるし、宅急便などは既存の 企業で十分対応できるはず。保険だって、契約取れるんだったら営業マンは山奥でも 喜んで行くでしょ。 郵便事業だけは、代替機関がないので公営事業として残す必要はあるかもしれないけど。 民主党や共産党も反対してるところを見ると、集票機関としての郵便局が自分達にとって 必要だから民営化に反対してるとしか思えないね。 政治家にとっての国民って、結局のところ自分達に投票してくれる人だけを言うんだろうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/08/09 01:13:47 AM
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