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前売りを買っていたのになかなか観られなかった宇宙戦争をようやく観た。
納得のいかないエンディングに少々がっかりしたが、原作アリ&リメイク物であるので 致し方ないところか。 ただ、エンディングへのもって行き方は少々唐突過ぎる感があり、もう少し考える余地は あったのでは。 個人的な見所はSFXではなく、ダコタ・ファニングの切れっぷり。 ものすごい切れっぷりに、観ているこっちが叫びだしたくなるくらいくらいだった。 11歳にして最強のハリウッド女優と言われるだけのことはある、と妙なところで 納得されられた。 こ こ か ら は ネ タ ば れ 注 意 で す 。 SFパニックムービーとしては結構面白く観れたが、突っ込みどころも多かった。 ニューヨークがあんなに壊滅的なのに、ボストンはあんなもの?とか、 なんで主人公一家だけ殺人光線がよけていくの?とか、 そんなに長い間潜んでたのに微生物にきづかなかったの?とか 息子はあの状態で何で生きてるわけ?とか テレビ朝日の看板前でなんでアメリカ人がレポートしてるの?とか 突っ込みだしたらきりがないくらい突っ込みどころ満載だったけど、そんなに理論的に 考える映画ではないので、単純にはらはらしながら楽しむのが正しい観かたなんでしょう。 DVDは買わないけど、テレビでやってたらまた観るかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/08/19 01:06:47 PM
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