部屋の隅っこ。

こんにちは😃みーぽん♪です

娘の結婚騒動記⑦です〜


主人実家に到着し

主人父母が出迎えてくれました

「いらっしゃ〜い？？？」

そりゃそうですよね

いきなり家族でやって来たかと思ったら

見知らぬ顔があるのですから

主人が

「お子1結婚する事になったから
　こちらは相手」

と、どかどかと主人実家に上り込んで伝えました

主人父母はびっくり仰天‼️の顔してました

え？え？え？何が起こったの？？？てな感じで

しばらくあたふたして、ようやく事態が飲み込めたのか、お子1に「結婚おめでとう」と言ってくれました

そこから、お子1達へ尋問開始です

出会いはどこだ？
付き合って長いのか？
彼氏はどう言う人なのか？
職業は何なのか？
彼氏の実家はどう言う感じなのか？
兄弟はいるのか？
結婚式はあげるのか？

これらの質問を3回程ループして聞いてました

そして、お嫁に行くと寂しくなる的な事をポロリ

お子1「あ、私、お嫁に行かないから
　　　　彼氏にこちらの姓、名乗ってもらうの」

主人父母、またしてもびっくり仰天‼️です

え？え？え？

それって大丈夫なの？
彼氏長男だよね
向こうの親御さんは知っているの？

と、また質問攻めに

自分達が話し合って決めた事
彼氏の両親にも了承してもらっている

と、伝えたんだけど
主人父母は納得いかない様子

主人が
今は、長男だからとか、
そう言う考えの人ばかりではないんだ
色々な考えがあるんだ

と、曖昧に納得？させてました

でも、納得いってないだろうな〜

微妙な顔してたから


色々、追求されたら面倒くさいと感じたのか
とりあえず、今日は報告に来ただけだからと
そそくさと主人実家を後にしました

それにしても、彼氏、肝座ってんな〜って思いましたよ

まぁ、行きたくないとは言えない雰囲気だったけど
主人父母の質問にもちゃんと答えてたしね



とりあえず、一旦うちに戻って
(最初に)主人父母に報告したから
私の親にも報告してもいいよね？と主人に確認
とりあえず、自分の親に報告できたからか
その他のことはどうでもいいようで
心ここに在らず、てな感じで「うん⤵️」だって

私の実家は遠方なので電話で報告

詳細は後日って事で、結婚報告だけ



婚姻届の保証人の欄に記入して
長かった1日が終わりました


届けを出すのは二人の都合のいい日にするそうだ



娘の結婚を了承するだけでこんなに大変なんだなぁと
これから先、彼氏(あ、夫くんか)の家族との付き合いも出てくる訳だし、ちょー大変な予感しかしない


はぁ


この後、ちょっとだけイラッとする出来事が起こるのですが・・・



⭐️思い出しながら書いてます
　　気長に読んでいただけると嬉しいです