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テーマ:ハムスター(1891)
カテゴリ:ハム日記
4月9日 2歳6ヶ月、スノーはお星さまになりました。 長い間可愛がってくださった皆様 本当にありがとうございました。
前日 呼んでもなかなか出て来ないし 食事をいつもの半分しか食べなかったので 今度は本当に危ないかも・・・と みんな一応覚悟はしていました。 それでもケースから出してあげると カーペットの上を走り回っていたスノーです。
当日の朝 いくら呼んでも巣穴から出てこようとしないので ちょっと気にはなっていましたが そのままそっとしておきました。 いつもなら飛び出してくるのですよ。
しかし、仕事に出かける少し前にケースを覗いてみたら 勝手に巣穴から出てぐったりしていたのです。 体の力が全部抜けたように ふにゃふにゃでした。 手に乗せると、時々キューキュー鳴くのです。 出勤時間ぎりぎりまで手の中で温めていましたが やむなく、家にいた息子の手の中に託してでかけました。 息子がお休みで、本当に良かったと思いました。
帰ってから様子を聞いたところ 手の中のスノーはずっと静かなままで 心臓がいつ止まったのかも気付かなかったくらいに とても穏やかな最後だったそうです。
1度も病院に行くことも無く 体の毛が抜けることも無く きれいなままで見送ることができたこと 本当に感謝です。
みなしゃん 仲良くしてくれて本当にありがとだったでちゅ。 これからは お空のお星さまやお月さまをカジカジするでちゅ。 しゅこしだけ欠けたお月さまを見ちゅけたら それはきっとスノーがカジカジしたんでちゅ。 これからはお空でかじりまくるでちゅ。
人間ママしゃん 泣き虫になったらダメダメでちゅ。 涙と一緒に融けてなくなるでちゅよ。
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