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テーマ:中国&台湾(3303)
カテゴリ:華南を歩く
正大光明を抜けると、少し趣が変わります。
「九洲清宴」というエリアですが、ここの建物は、よくある黄色の瓦屋根ではなく、すべて緑色です。 ここにも、また伝説上の動物がいました。 尾の長い鳳凰のような鳥です。 次は龍のように見えますが、はたしてどうでしょうか? ここの建物には、清朝当時の様子を再現している展示品があります。 当時の皇帝の家具・調度品、それに武器などもありました。 円明新園には、中心に大きな湖があり、そのまわりを建物が点在しています。 ここは、その湖に飛び出した形で、ここから湖をめぐる遊覧船や、足こぎボートに乗ることができます。 ここから湖に沿って右の方へ行くと、「平湖秋月」というエリアです。 柳が風になびいて風情を醸し出しています。 屋根や窓のつくりが、とてもユニークで印象的です。 湖の遠く対岸には、数多くの、そして色とりどりの中国様式の建物が見えます。 これから、湖のまわりを歩いて、あの場所を目指します。 しばらく歩くと、回廊がぐるっと池を取り囲んだような建物があります。 その池には、白い衣装を着た、美しい天女のような女性の像が立っています。 有名な女性かも知れませんが、名前はわかりません。 近くには、鮮やかな花が、いくつも水面に顔を出していました。 まだ、通信障害の影響があるんでしょうか? かなりネットの接続情況が悪く、ここまでかなりの時間がかかってしまいました。 早く回復してくれる事を祈りながら、この続きは、また次回と致します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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