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テーマ:香港!!!!(945)
カテゴリ:香港で買う・観る
前回の香港出張の際のお話です。
帰国の日、いつものようにAirport Express(機場快線)の九龍駅の航空会社カウンターで、インタウン・チェックインを済ませると、すぐ真上のフロアにあるショッピング・モール「エレメンツ」でお昼ごはんにしました。 Intown check in posted by (C)Nao この日は、エスカレーターで上がってすぐのタイ料理レストラン「Sala」へ。 お昼時と言うこともあって少し混みあっていましたが、何とか席につくことができました。 Sala Thai Restaurant posted by (C)Nao お店の中は意外に広く、内装はシックで落ちたついた雰囲気。 この日は、ランチメニューの中から、お隣の日本人女性らしい二人が食べているメニューと同じ麺をチョイス。 Sala Thai Restaurant posted by (C)Nao パッタイのような麺を想像していたら、ちょっと違ってビーフンのような感じ。 ピリ辛でしたが、大きな海老や野菜がたっぷりで、なかなか良かったです。 Sala Thai Restaurant posted by (C)Nao ただ、一緒にオーダーしたタイ式紅茶は、独特の風味と色合いで、これはちょっと失敗。 普通の飲み物にしておけばよかったです(泣)。 Sala Thai Restaurant posted by (C)Nao さて、食事も済ませフライトまで少し時間があったので、モールの中を少し歩いてみました。 CD、DVDのお店「HMV」の前まで来ると、イベント・フロアにスポーツカーを展示していたので、ちょっと見てみることにしました。 ディーラー主催のイベントらしく、普段めったに見ることの出来ない高級スポーツカーを見ながらドリンクを飲んで、写真を一緒に撮りませんか?的な企画のようです。 ランボルギーニ・カフェ posted by (C)Nao その昔、スーパーカー・ブームの時期に、スポーツカーに夢中になって、遠征しては写真を撮りまくっていたNao少年、この歳になっても、やはりスポーツカーには惹かれます。(笑) と言うわけで、吸い寄せられるように展示車に近づくと、店番らしいお兄さんに頼んで、車の写真を撮らせてもらいました。 展示されていたのは、イタリアの名車ランボルギーニ。 二台展示されていいましたが、こちらの一台は「ムルシエラゴ」と言う、ちょっと舌を噛みそうな名前。 これは、ランボルギーニーの現行フラッグシップモデルです。 ランボルギーニ・ムルシエラゴLP640-4 posted by (C)Nao もう一方の白い車は、「ガヤルド」と言うワンクラス下のクーペ。 どちらも、スタイリッシュでかっこいいですね! ランボルギーニ・ガヤルドLP560-4 posted by (C)Nao ムルシエラゴは、「蝙蝠」と言う意味らしいのですが、こうしたランボルギーニーの車名には、そのマークにもなっている闘牛のかつての名牛の名前をとっているようです。 デザイン的にも申し分なく、後方センターに位置するマフラーが、とても印象的でした。 ランボルギーニ・ムルシエラゴLP640-4 posted by (C)Nao ムルシエラゴのスペックですが、後方縦置きの12気筒エンジンで、排気量は6.5リッター。 最高出力は640ps/8000rpmで、最高速度はなんと340km/h。 気になるお値段の方は、車体価格で4千万円ほどになるようです。 ランボルギーニ・ムルシエラゴLP640-4 posted by (C)Nao もう一方のガヤルドの方ですが、5.2リッターの縦置き10気筒エンジンを搭載し、最高出力は560ps/8000rpm。最高速度は325km・h。 ランボルギーニ・ムルシエラゴ&ガヤルド posted by (C)Nao ガヤルドのお値段は、少し下がって2千5百万円だそうですが、どちらにしても、私のような庶民には無縁の世界です(笑)。 でも機会があれば、こんな車に一度乗ってみたいですね。 ランボルギーニ・ムルシエラゴ&ガヤルド posted by (C)Nao ランボルギーニと言えば、「ミウラ」、「カウンタック」などの往年の名車が思い浮かびます。 そうした名車たちがデッドヒートを繰り広げる、かつての人気漫画「サーキットの狼」を思い起こしながら、その場を後に空港へと向かいました。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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