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カテゴリ:音楽
7月7日は七夕でした。 昨年のちょうど今頃、京都へ行ったときに久し振りに見かけた七夕飾り。 周りではあまり見なくなってしまったけれど、なんとも風情があって懐かしい感覚を覚えます。 京都・祇園5 posted by (C)Nao 七夕と言えばもうひとつ、短冊に願いごとを書くんですよね。 もともとは学問や書道の上達を願って書いたのだそうですが、今では恋愛成就などいろんな願い事が書かれています。 織姫と彦星のロマンチックなお話から、七夕には恋愛のイメージが強いのでしょうか。 もとは中国から来た七夕の風習も、日本の文化の中で変わったところもあるようです。 話は変わりますが、最近はまっていることのひとつが、スマホのYoutubeでの楽曲サーフィン。 アップされている関連のある楽曲のリンクをたどって、いろいろな曲を聴いています。 中でも1980年代には素敵な楽曲が多く、思い出とともに心にじーんと来るものがありますね。 かつてレコードやカセットテープ時代に聴いていたものの、今まですっかり忘れていたお気に入りの曲などを再発見したときには思わず感激。 梅雨のこの時期、星空を見られることはあまりないんですが、七夕と言うことで夜空に因んだ楽曲の中から、今回は尾崎亜美さんの「流れ星が好き」です。 この楽曲は、彼女が松本伊代さんに書いたもので、歌詞もメロディーもとても素敵。 でもアコースティック過ぎてアイドルのイメージに合わなかったのか、あまりヒットしなかったようです。 尾崎亜美さんの楽曲はよく聴いていたのですが、女性の心情を見事に表現している彼女の音楽の才能には、本当に驚きますね。 いつの時代に聴いても色褪せない隠れた名曲だと思います。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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