最近、朝の室温が１０℃近くまで下がるようになりましたが、モンステラは新しい芽も出て元気に育ってます
そのモンステラ、最近発見したんですが、葉っぱから雫が出るんです
最初は水をあげた時、葉にかけた水が残っているんだと思ってました
２～３日、葉に水がついてたので、随分長い間蒸発しないなー・・・とは思ってたんですが・・・
雫と言っても床が濡れてしまう事もある
なんかおかしいのでよく観察してみると、昼間は葉っぱに水はついていません
ところが、夜遅くなると葉っぱに水が・・・
朝になると雫がいっぱい
くるくる巻かれたのが新芽
こんな風に葉っぱに雫が付くんです
育てて半年ほどなのでよく分からないんですが
モンステラは湿気を好む植物で葉の乾燥を嫌います
でも、この雫が出るようになったのは１１月に入って室温が１５℃をきってから
夏の間は見た事がありません
大体、水をあげて２～３日はこういう状態が続きます
自分なりに原因を考えてみました
１、モンステラは乾燥を嫌うので、空気が乾燥する季節になったので、自分の持ってる水分を葉に出して乾燥を防ぐ
２、室温が１５℃より低くなってから雫が出るようになったので、寒いから余分な水分を出そうとしている
１は日中には雫が出ないので違うんじゃないかと・・・
２なのかなぁ・・・
モンステラにもいろいろな種類があって、成長した葉にだんだん切れ込みが出てくるとよく聞きますが、我が家のモンステラは新芽が開いた時には、既に葉に切れ込みが入ってます
ちなみに、先日アップした瀕死のバリ島プルメリア
とうとう腐ってしまいました・・・
幹がパンパンに膨らんでたので、水を吸って元気みたい、と安心してたんですが・・・
