今年は諏訪地方の7年に1度の御柱祭りの年です
4月~5月にかけて御柱祭りが行われましたが、諏訪大社の分社でも小宮の御柱祭りがあります
小宮の御柱祭りは子供が中心
御柱も小さくて引く距離も短い
だけど自分の子供や孫が御柱に乗るので、これはこれで大人達は盛り上がります
雰囲気はこんな感じ
小宮の小さな祭りでも、横から見ると人に隠れて御柱が見えない
御柱祭りは諏訪大社の上社と下社の2地区に大きく分かれて祭りが行われるけど、上社はめど(氏子が乗るV字)があって下社の祭りにはめどがない
本当の御柱祭りは見物客や引く人がすごいので、引いてる御柱は全く見えない状態
上社はめどがあるから楽しめる
旦那の地区が上社でよかった
めどでこ(V字の)に乗りました(じいじが乗せたがって)
一応、こんな小さなメドでも高さが2mぐらいあります
実際の御柱祭りとはスケールが違うけど
じいじと一緒に
私も御柱に乗りました
小宮の御柱とは言っても実際乗ると結構太い
今回もまた竹に乗りました(じいじが乗せたがって)
下から持ち上げられて、竹をトントンされる
メドに乗っても、御柱に乗っても、竹に乗せられても無表情なリュウタ
それを見てる周りの人達に「この子は大物になるぞ!!」と言われました
普通は泣くそうで・・・
相変わらず地下足袋を履いてるのはリュウタだけ
前の御柱の時はみんな振り返って「かわいい~」などの声が多かったけど、今回は同じ地区同士なのもあってみんな気軽に聞いてきた
「こんな小さい地下足袋売ってるの??」
「うちも買おう!!」
う~ん・・・
これで地下足袋の子供が増えるなぁ
リュウタだけだったのに・・・
と思う反面、悪い気はしない
地下足袋はとても履かせ難いので聞かれた人にアドバイス
「1cm大きめぐらいを買った方がいいけど、できれば試着する事」
(我が家は既に2足目なので・・・)
御柱祭りは4~5月に行われて、今回は分社の小宮の祭り
小宮のお祭りでも、本当の御柱祭り同様、山出し(山から里へ引く)と里曳き(御柱を建てる)があります
7月に里曳きの祭りがあるんですが、それで終わりだと思ったら一族の祭りがあるらしい・・・(どこまで続く御柱)
一族とは身内の御柱だそうで・・・
すなわちT家関係の御柱
田舎なので親戚などでも数十名は集まるらしい
(初耳だから行くのかどうか知らないけど・・・)
ほんとに1年がかりのお祭りだな~って感じ
車が大好きなリュウタ
散歩の時はタイヤやナンバープレートを触り捲くる
だけど消防車のサイレンは苦手(私も嫌いだけど)
夜中にサイレンで目が覚めて泣いたり
帰りに高速道路でJAFのサイレンが鳴ったら「ウエーッ」って(^_^;)
Rodyのボールを買いました(あんまり遊んでくれないけど
アンパンマンとどっちにするか悩んだけど、結局私の趣味で・・・(笑)