初レース

2012年01月29日

カテゴリ：子供の事

待ちに待ったリュウタのストライダー初レース
悪天候で延期になったと思ったら今度は、レースの２日前から３９℃の熱を出したりして、レース出れないんじゃないかと思ったり・・・
当日の朝、熱を計ったら熱は下がっててリュウタも元気に

今回のレースは練馬区で開催の草レース
草レースとは言えども最初のエントリーは１５０人規模（日程変更の為、大分減ったみたいだけど）

お弁当も前日から準備
リュウタの好きな物いっぱい（おにぎり汚くなったので写してません・・・）
実は、お弁当と言える物を作ったのは初めて（おにぎり程度しか作った事ない）
なのでレースに合わせてランチボックスを買ったり、レース用のグローブを買ったり（ちゃんとしたグローブは欠品中との事で間に合わせのニットのグローブ）

今回のレースは年齢別２００ｍレース
予定では１０人ぐらいでレースのはずだったけど、当日のレースは４～５人で一組だったので大分予定より減ったみたい
親もコースをはみ出ない様、一緒に走る
子供とは言えど、ビデオカメラを持ちながらの、掛け声をかけながらの２００ｍはキッツィ
一番右がリュウタ
結果の方はビリだったけど

その後でチーム対抗リレーと言うのがあって、その後ダウンヒル
ダウンヒルは予選３位敗退
転倒して悔し泣きしてる子もいっぱい

リュウタはと言うと
「リュウタくん、いちばん！！」

幸せな奴だ・・・（笑）

と思ってたら・・・

表彰式が始まると、表彰台に向かって行く
「リュウタ、駄目だよ」
と言っても嫌々モード
「リュウタくん、いちばん！！」
「あれは勝った子が上がるんだよ」
しまいには泣き出してしまい「リュウタくん、いちばん！！」と・・・

表彰式は２歳、３歳、４歳、５歳、ガールズクラス、ダウンヒル、リレー・・・といっぱいある
その間、ずっと表彰台に上がろうとして泣く
表彰台に上がらせれば満足するだろう・・・と、そう思って
「この子達が終わったら上がろうね」

表彰式が終わって
「リュウタ、上がっていいよ」と言うと
「リュウタくんがいちばん！！！」と上がるのを拒否

子供ながらに表彰式じゃないって分かるみたいで・・・
自分が負けた事を分かってないのか・・・

でも、３歳になったばかりでも、やっぱり悔しいって気持ちがあるんだな～って
その気持ちが無いとレースでは勝てないし

昼食の時に、震えだして、車の中に待機したリュウタ
最後まで無事に参加できてよかったです

帰りの車は疲れでグズグズ
疲れだけだと思ってたら、顔は真っ赤でやたらに飲み物を飲む
咳はゴホゴホ
やっぱり熱が出ちゃったけど
声は出ず、しゃがれ声（何故かそれが可愛い）