駅前のケーキ屋で・・・
次女(5歳)が、「もんぶらんけえきがたびたい!!」(←娘の発音を正確に記すと、こんな感じですね)というので、保育園の帰りに寄った。わかりきってはいるものの、娘の言葉の訓練に・・・と「すみません、モンブランケーキありますか?」と、芝居のセリフのようにたずねてみた。すると、そこのおばちゃんは、何を思ったか、「これですかね~」と、いきなり1,000円もするケーキを勧める。”でも、それ「マロンケーキ」って書いてあるし、現に私の目の前に「マロンモンブラン」というケーキ(248円)がありますケド・・・”と、突っ込みたくなる衝動を抑えて、「えっと・・・じゃあ、マロンモンブランと、チーズケーキと・・・」と、家族分を買うことに。締めて、1,448円也。高いものを売りつけようとした、その陳腐な商売根性が見え見えだったので、しばらくその店には行かないことに決めた。