自分を好きになる
41年生きてきて、”私は自分が好き!!”と思ったことがない。コンプレックスが多くて、いろんなことに見舞われるたびに、未熟な自分を見せ付けられて、”できることなら「私」をやめたい”と思うことさえあった。それが、どういうわけか最近、変わりつつある。それは、江原さんの言葉がきっかけだったかもしれない。「この1年、難病の娘さんのために頑張ってきたよね。 それは、守護霊さんがちゃんと認めてるよ。」その言葉を聞きながら、舞台の上にもかかわらず、涙が止まらなかった。短気で、自分勝手で、子供好きで、車もオートバイも好きで、涙もろくて、可愛げがなくて、人の役に立ちたい私。「このままの私を愛すればいいんだ」そう、思えるようになってきた。