三女の外来
移植後3ヶ月の検査入院から帰宅して、まだ10日ですが、早速外来があり行ってきました。5:30AM。爆睡中の三女を抱えて、車のチャイルドシートにセットして、さあ出発まだ、通勤ラッシュ前の高速をひた走り、診察時間の2時間も前に着いてしまった病院周辺を、ベビーカーに乗せた三女とウロウロ。コンビニで、おにぎりとジュースを買って、まだ人影まばらな病院の会計窓口前で食す8:30AM。やっと開いた小児科処置室にて、採血をしてもらう。採血は、研修医がやることが多く、きょうも若いお兄ちゃんが、どこからともなく現れた。三女の叫び声を聞くこと20分やっと採血が終わる結果が出るまで30分以上かかるので、また病院の外に出てウロウロ。郵便局を見つけたので、持ち歩いていた用紙を思い出し、ユニセフに募金をする。再び診察室を訪れると、ようやく頼りになるドクターと再会してホッとする結果は良好。2週間後の外来の予約をして帰る。1年前は、移植の「い」の字も考えていなかったのに、今はすでに手術を終えて、外来で診察を受けていることを不思議にさえ思った。