2006年09月の記事一覧 | 直子の直筆

眼精疲労がとまらない

ここ半月くらい、朝、目覚めた瞬間から眼精疲労で目がショボショボ目肩腰の連鎖を、身をもって痛感している。先日の『ウチくる！？』で、江原さんが、「眼精疲労にいい方法を、あとで教えますから」と、中山　秀征に言っていたので期待していたのに、番組内で語られることはありませんでした

2006年09月29日

アトピーにはプラセンタか？

アトピーの原因はいろいろあると思うが、成人になっても皮膚炎に苦しんでいる人の大半は、子供の頃から塗り続けたステロイド軟膏による、「ステロイド皮膚症」だという説が、経験者としては一番納得がいく。そして、その完治が困難な理由のひとつに、長年のステロイドの塗布によって、皮膚の代謝を司る「副腎」の機能が低下したことが挙げられる。その機能を高める（正常に戻す）ことができれば・・・。先日行ったエステのお姉さんも「アトピーには、プラセンタがいいって話ですよ」と言ってたので、早速入手してみた。まだ、飲み始めて一週間だが、確かに、皮膚の状態が日に日に変わる。どう表現したらいいかわからないが、”引き潮”のように、寄せて（悪化）は返す（治癒）・・・を繰り返しながら、少しずつ湿疹が引いている感じ。とは言っても、まだ人体実験半ばなので、しばらくしたらまたレポートします。

2006年09月28日

『魔法陣グルグル』

長男（故人）と長女が保育園に通っていた１０年前、放映していたこのアニメを、観るとはなしに観ていた。先日、レンタルビデオ店で、販売用の中古ビデオの中にあったので、思わず買ってしまった。「なつかし～」と言いながら観ている長女の横で、ツボにはまった次女がお腹をかかえて笑っていた。どうも子供は、この手のギャグが大変好きらしい。エンディング曲は、私の応援歌でもある。「Ｗｉｎｄ　Ｃｌｉｍｂｉｎｇ～風にあそばれて～」　脇道を独り歩く　そんな自分にみとれてみたり　歩き疲れたあの人へ　冷たい言葉を平気で放つ　　調子づいてた小さな自分　風にあそばれてやっとここに立っていた　どうにもならない今日だけど　平坦な道じゃきっとつまらない　きみと生きてく明日だから　這いあがるくらいでちょうといい　　

2006年09月25日

楽しく生きるためには

自分に不都合だと感じるファクターを、変えようとしたり排除しようとするのではなく相手の事情を考慮したうえで自分の都合をなるべく優先するには、どういう付き合い方をするのがいいのかを、考えることが重要なんじゃないだろうか。人生を修行とばかりに捉えて、我慢は美徳と思っては、あまりに自分を粗末にしてしまうから。これから”月に１回エステに通える人生”を目指して最大限の努力をしてみよう。

2006年09月24日

弓道部

長女の文化祭に行って来ました。「巻藁射礼」（まきわら・しゃれい）という、米俵のような藁に、至近距離から矢を射るパフォーマンス（？）を見せてくれました。

2006年09月24日

上田さくらちゃんのこと

心臓移植が必要な、４歳の女の子です。アメリカで移植を受けるため、「さくらちゃんを救う会」が募金活動を始めました。臓器移植法が遅々としている現状が悪いとか、移植までして生かしたいのかという意見や、見返りを期待しないでお金を出す人はいい人だとかは別にして、私は、見ず知らずの人たちに頭を下げて、資金調達しなければならない親の”頑張り”に一票です。記者会見を見ていたとき、ふと”あそこに座っているのは、私だったかもしれないしな”と思いました。ある小児科医が、「１万人に１人の難病の子がいたら、それを引き受けなくて済んだ９９９９人が、その子をサポートしてあげたらいいんじゃないか」というようなことを言っていました。私も、今はそんな気持ちです。

2006年09月22日

余命

自分の「余命」は、あとどれくらいだろうか・・・と、よく考える。何も考えずに生きていて、それが突然、あるいは残り数ヶ月だと知るのは嫌なので、だいたいの目安を決めて生きていこうと思った。そこで、「余命３ヶ月」・・・じゃ忙しいし、「３年」では緊張感がないので、「余命１年」にしてみようと思う。これで、”いつになったら処分しようか”と思っている洋服や、ほこりをかぶっているだけのコレクションの整理も、”あと、１年で身辺整理を終えなきゃいけないんだった！！”と思えば、重い腰も上がるはず。あと１年しかないとなると、まだまだ書きたいことが山ほどあるのに、うかうかしてはいられない。とは言っても、体力（視神経）が追いついていけないのがもどかしい。エステのお姉さんに、近いうちまた癒されたい

2006年09月21日

エステに行ってきますた

リラックスした過ぎたのか、文体が”電車男”になってますよく、”自分へのご褒美”と言って、エステに行くという話しは聞いていましたが、まさにそのとおりでした。スタッフの女性に「あ～～～、そうとう疲れてらっしゃいますね」って、背中を見ただけで言われてしまいますたそう、私・・・そうとう疲れてますっ！！骨格・骨盤矯正がベースの「ボディマッサージ」に、「ヘッドマッサージ」をプラスしたら、ここ何日も解消しなかった眼精疲労からくる頭痛が、憑き物が落ちたように解消しました。また行きたい。Ｓｐｉ　Ｓｐｉ　ＳＰＡ

2006年09月18日

ＣＭなどで使われている曲のオリジナル

”へぇ～、元はクラシックだったのか”ということもあれば、”こんな風にアレンジしたんだ！！”と驚くことも。この曲は、ベートーヴェン『悲愴』（第２楽章）。きっと、”あ～、どこかで聞いたことがある・・・”はず。

2006年09月16日

生まれ変わったら

先日の『オーラの泉』に出演していた、田中　美里さんが「もう、（これ以上）生まれ変わらなくていいかな～・・・」と言っていたが、私も同意見だったので、ちょっとビックリした。生への執着がないというか、生きることの厳しさを、多少は味わったせいか、今度死んだら、しばらくはこの世には戻りたくないって感じ。その翌週に出演した、前田　日明さんが「着ぐるみの中から（現実を）見ている感覚」と言ったのも、おおいにうなずけた。”私”という”コア（核）”は、肉体の奥底に存在していて、遠隔操作ように体が動いているような気がするから。同じ感覚を持った人がいることを知って、ホッとした。

2006年09月16日

『いきいき脳フェスタ２００６』

今年の『いきいき脳フェスタ２００６』は、ここだそうです。

2006年09月15日

『ジョニー・イングリッシュ』

『Ｍｒ．ビーン』で有名な、ローワン・アトキンソン。”またしても、やってくれたよこの人は！！”という内容。秋の夜長におススメです。

2006年09月15日

お上品な制服

学校から帰った長女が「きょう電車の中で、知らないおばさんから、”お品な制服ね～”って言われた」「ほ～ぉ・・・」「で・・・”さっきの女の子達の制服見た？まったく見られたもんじゃないわよね！！”って言われたけど、なんて答えていいかわからないから、”はぁ～”って聞いてたんだけど」長女の学校は、コテコテの（？）セーラー服。セーラーカラーとスカートは、【スーパーブラック】とでも言えそうな黒。この制服を見た人のほとんどが言う感想が、「冠婚葬祭にバッチシだね！！」しかも、校則が厳しく、それに反抗する気がない長女のスカート丈は、膝下５センチ。確かに、長女の学校以外で、こんな女子高生を見たことはない。長女の話では、「でも、この前、本屋さんで立ち読みしてたら、後ろから、高校生くらいの女の子達に”ダッサ～イ！！”って言われた」と。意見の分かれるところである。

2006年09月13日

広告批評【ニチイ学館】

鈴木　京香さんが、さわやかな笑顔で語りかけてくれる、シンプルなＣＭ。なんのＣＭなのか、印象に残らないことと、京香さんの下着の凹凸が、白いドレスに浮き上がって見えるのが残念。

2006年09月10日

広告批評【ＪＡＬ・先得】

三谷　幸喜さんが、ケータイの着信音に反応して、あちこちのポケットを探しているうちに、踊り出してしまう・・・というＣＭ。思わず笑っちゃいました最後に「さきとく！」と言いながら、女の子（スチュワーデス）が両手を広げる動作が、どうにもイケてないのが玉にキズです。

2006年09月10日

退院決定

三女が、明日、退院することになりました。緊急入院から４０日。今回も、ドクターや看護師さんたちの”熱き心”に、感謝するばかりです。大人にはなんてことない検査でも、子供相手では勝手が違い、看護師さんの奮闘振りが垣間見えることもありました。検査にあたり、眠らなければならない三女のために、病室のカーテンを閉めて、電気を消したら、肝心の三女はギンギンに起きているのに、まわりの子供達が次々と眠ってしまったということもあったそうです。また、他のお子さんのケースでは、せっかく眠ったのに、なかなか検査室から呼び出しが来なくて、やっと検査が始まろうというときになって目が覚めてしまい、検査室から「起きちゃったから、連れて帰って」という電話が来ることもあったそうです。「そっち（検査室）がモタモタしてっからだよー！！」「・・・とか、言いたくなっちゃうんですよね」そんな看護師さんを、思わずギュッと抱きしめたくなる瞬間です。

2006年09月08日

教授回診

木曜日は、教授回診の日。先月、新聞にも取り上げられていた教授を先頭に、ドクターがぞろぞろとやってきた。三女の主治医が、汗を拭き拭き、教授に現在の状態を説明する。それに対して、ツッコミと解説を交えながら、若い医師を育てる教授の使命感あふれる指導に、患者家族という立場を忘れて聞き入ってしまった。そんな緊張感の中で、ドクターのひとりが、教授の目を盗んで、三女と握手しているのに気づき、小児病棟ならではの光景に、思わず微笑んでしまった。

2006年09月07日

Ｇ線上のアリア（バッハ）

誰かを好きになったとき、この曲を聴くと、余計に切なくなるのは私だけでしょうか。

2006年09月06日

どちらがお母さんですか？

半月ほど前に、長女といっしょに、三女の面会に行ったときのこと。その日は、看護学部の教官（女性）が学生をを連れ立って、入院中の子供の親に、実習の許可を得るために回っていた。突然、背後から「あの～ぉ、・・・」という声。振り向くと、年配の教官と、ピチピチの学生さんが立っている。「はい」と返事をするも、２人は、私と長女の顔を交互に見ながら、気まずい雰囲気を醸し出している。「お母さまは、どちら・・・？」「・・・・・」最近、大学生にも間違われる長女なので、仕方ないとは思いつつ、世間の目のキビシさを実感した日だった。（ええ、ええ、実年齢より上に見られるのは慣れてますからね・・・）

2006年09月06日

まったり・・・いや、グッタリ

きょうのような雨の日が好き。出かける予定もなく、これと言った懸念材料もない。毎年、夏の疲れが出るこの時期、きょうは昼寝でもして、体力回復に努めようかと思う。日曜日に、再び検査のために病院にもどった三女。きのう面会に行くと、ドクターが「これから内視鏡をしますから」と。「え！？きょうですか？聞いていませんでしたが・・・」「えーーー！！！」（←ドクターの叫び）小さい子供の場合、じっとしてないと困る検査は全身麻酔をかける。検査といえども、全身麻酔をかけるというのは「手術」と同じ扱いになるので、緊急の場合に備え、家族のだれかが院内で待機をしなければならない。だから、きのう私が面会に行かないつもりでいたら、あわてて呼び出しを受ける上、到着するまで検査は待機状態になっていた。そんな事情から、ドクターも「あ～・・・お母さんが来る日で良かった」と冷や汗をかいていた。三女の検査は、あと１つを残すのみ。それで、問題がなければ退院できることになってる。

2006年09月06日