神立高原スキー場
お約束通り、ユミさんとスキーに行ってきました国境の長いトンネルを抜けると、マジ雪国であった。こんな雪景色を生まれて初めて見た次女(小4)&三女(小1)は目を丸くし、次女は、「なんだか新潟に住みたくなっちゃった!」ほどの惚れ込みよう。さて、スキー用品フルセットレンタルの私と子供たちの最初の仕事は、ウエア選び。暖房のよく効いた中、汗だくになりながら(ウエア+ブーツ+板+ストック)×3人分・・・どう考えてもひとりで対応できる量ではなかったが(気づくの遅すぎ)、”子連れスキー”の大先輩(と言っても1歳しか違わない)ユミさんのおかげで事なきを得た。とりあえずリフトに乗り、上のゲレンデまでレッツゴー!!雪山を見下ろしながらの”初リフト”が、子供にとってどれほどスリリングで楽しいか・・・子供たちの顔を見れば一目瞭然だった。リフトを降りたところから、超ビギナーな私たちにユミさんが付き合ってくれて、早くも「下山コース」で最初のベースキャンプへ。そこで我々は「ちびっこ広場」へ、ユミさんは上級者コースへと別れた。「ちびっこ広場」には、タイヤ型のそりが置いてあったり、ショベルカーで作ったと思われる”巨大かまくら”があったり(てっぺんからはすべり台のように滑れる)で、子供たちと丸一日、雪遊びを堪能した。そんな中で、次女が「きょうの日記(宿題)は、裏(ページ)まで書ける!」とつぶやいた。