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直子の直筆

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2010年04月の記事

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人生はギャグ

そう断言する男・・・兄。”どん底でこそ笑え”なんてもんじゃなくて全部ギャグ。兄も、社会的には結構、歯ごたえのある人生を送っていたりするし、私にしてみれば、夫を置いて家を出たことも、それを私の我がままだと決めつけて、相変わらずの生活をしている夫も、可笑しいと言えばなんだか可笑しい。それでも地球は回ってんだもんってとこかな。

2010年04月29日
ナポレオン・アントルメ

こんな天気のいい休日は、ケーキ屋さんでおいしいケーキを・・・だれの誕生日でもないのにホール買い。

2010年04月29日
PTA総会コレクション

今年はついにＰＴＡの役がまわってきてた。次女（小５）と三女（小２）がいて、今まで役を引き受けずに済んでいたこと自体、奇跡に近いんだけどねで、きのうは保護者を対象にした「ＰＴＡ総会」。事前に”役員はスーツ着用のこと”と通達があった。前回スーツを着たのは、去年の三女の入学式。しかし、そのスーツは次女の入学のときに買った物。クローゼットから引っ張り出して着てみると・・・どこも傷んでいるわけではないのに・・・なんだか・・・古臭いこれじゃカッコ悪いだろ！と思い、急きょベルメゾン（通販）で「洗えるスーツ」なるものを購入。ギリギリ「ＰＴＡ総会」に間に合った。当日、会場に行ってみると、どこも傷んでいるわけではないのに、なんだか古臭いスーツを着ている人が何人もいた。”こんなことなら持ってたスーツで良かったじゃん・・・”と思った。

2010年04月25日
採血狂想曲

きのうは、三女（小２）の定期外来だった。肝臓移植後なので、毎回血液検査があるのだが、その日に当たった採血者の腕の良し悪しで、気分は最高にも最悪にもなる・・・で、きのうは「最悪」の日。順番待ちの番号を呼ばれて行ってみると、いかにも「ボク初心者なんです」という感じの若い男性。嫌な予感はたいがい当たる。結論から言うと、きのうは３人の採血者に３カ所刺された。男性「あれ？血管が見つからないな～、もうちょと我慢してね～」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　娘「え～ん、え～ん、え～ん」私「もうちょっとだから動かないでね」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　娘「え～ん、え～ん、え～ん」看Ａ「私がやってみようか・・・ごめんね～、一度抜くから楽にしてね～」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　娘「え～ん、え～ん、え～ん」私「もうすぐ終わるからね」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　娘「え～ん、え～ん、え～ん」看Ａ「え～っと、すぐ終わるかわかりませんけどね」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　娘「え～ん、え～ん、え～ん」私「・・・（ほとんど仁王立ち）」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　娘「え～ん、え～ん、え～ん」看Ａ「あら、やっぱり難しいわね～、誰か呼んで来て」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　娘「え～ん、え～ん、え～ん」男性「あ、野口さ～ん！！ちょっとお願いしま～す」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　娘「え～ん、え～ん、え～ん」野口「あ～、悪いけど、もう一回刺しなおしますね」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　娘「え～ん、え～ん、え～ん」血液検査がすんなりいかないと、肝機能の数値に誤差が出てしまうことくらい知っているだろうに。娘のためにも、採血室で私の顔を見たらスタッフの間に”あの母親のときは、ベテランの採血者をあてること！”という緊急伝令が走ることを希望している。採血が終わって、汗と涙でぐっしょりになった三女は、「ありがとうございました」とお礼を言っていた・・・号泣。

2010年04月23日
幸せな親とは

自立した子供から、特に必要とされない上で、大事にされること。そういう親に、私もなりたい。

2010年04月21日
ａｕ携帯「マモリーノ」

三女（小２）が、友達と遊ぶため、近所の公園に行きたがるようになった。しかし、まだ日本語力が十分ではないので、何かあったときに自力で対処するのは難しいと判断し、いつも私が同行していた・・・が、平日の日中２～３時間、毎日のように公園のベンチで時間を潰すのも容易ではなくなり、ついに携帯を買うことに。「マモリーノ」なら、私の携帯（ａｕ）とパソコンから、いつでも三女の居場所を地図で確認できる『安心ナビ』という機能が使えるし、電話（通話料無料）もできる。基本料金約１，０００円＋位置確認の度にかかるパケット代が、安心料として高いか安いかは人それぞれだろう。（私はゼッタイ安いと思うけど）さて、問題は携帯をどうやって持たせるか。首から下げるのはあまりに危険なので、裁縫が大の苦手な私が、ウエスト・ポーチを作ってみた。ａｕさん、既製の商品を出してください。

2010年04月21日
栗コーダーカルテット

子供たちの小学校に栗コーダーカルテットがやって栗！いや、来る！なにしろ、メンバーのお一人が卒業生だから・・・という恩恵にあずかったイベントだ。デジタルビデオ担いで見に行くぞ。彼らは、ＮＨＫ教育の子供番組で、つい口ずさんでしまう歌や曲を演奏している。なじみのある人には「あの！？」というグループだが、なじみのない人には・・・何でもない。

2010年04月21日
子供用矯正はし

お箸の持ち方が悪いのは、子供であっても、どうにも許せない。芸能界で”料理名人”と呼ばれたり、”食通”で通っている人の箸の持ち方が悪いのを目にすると、「えらそうなこと言ってんじゃないよ！！」と画面に向かって怒鳴る私。三女に正しい持ち方を教えるも、なかなかうまくいかないので、東急ハンズにて購入。きょうからビシビシいくよ！

2010年04月20日
「甘え」は「暴力」

「甘え」は”乾き”に似ている。”乾いている人”が、自分でそれを解決すれば問題ないのだが、自分以外の誰かが潤してくれるのが当然だと考える人がいる。母親の愛情を受けられずにいた大人が、その無自覚な”乾き”を、妻や子供に”潤してくれ”と要求する。しかし、その”乾き”を潤せるのは、彼の母親しかいないと真っ先に理解するのは、彼以外の”被害者”である。「甘え」は「暴力」になるというのは、そういうことだ。夫が自分の人生を生きるためには、まず自分が何に乾いているかを自覚することでしか始まらない。

2010年04月20日
のだめ目覚まし

映画「のだめカンタービレ」のＣＭで流れている、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ『悲愴』第２楽章を、今朝から目覚ましのアラームに設定してみた。起きなかった・・・

2010年04月20日
横浜ランドマークタワー

きのう、三人娘と横浜へ。ランドマークの「横浜ロイヤルパークホテル」にチェックインしたあと、中華街に夕食を食べに行き、部屋に戻ってからルームサービスで夜食を食べるという暴挙に。部屋は”ベイブリッジ・サイド”を予約していたので、夜景の眺めは期待以上だった。ランドマーク・・・と聞くと、思い出す人がいる。叔父（と言っても夫の叔父）は、かつて夫と一緒に仕事をしていたが、２人は仕事だけでなくプライベートのことでもよく衝突していた。叔父は、どちらかというと商売人向きではなく、人づきあいや、趣味を楽しむ人で、そういう話では、私とはときどき雑談することがあった。ランドマークが完成したときは「あそこの展望レストランで食事なんかしてみたいね～」と、子供のような顔で話していたが、その数年後、叔父は５９歳の若さで逝ってしまった。叔父がランドマークで食事をしたのか確認することもできずに、今朝はその展望レストランで朝食を食べた。今さらだが、叔父と一緒にここで食べられなかったことを、少し後悔した。

2010年04月18日
保育士不足

私の出番はいつになるのだろうか・・・。

2010年04月17日
復活！コストコメンバー

夫のオマケ（配偶者）でメンバーになっていたコストコ。それを、夫が更新をしなかったために失効した。”ならば、自分だけメンバーになりゃいいんじゃん”と、１年ぶりのコストコへ。窓口で「１８歳以上のご家族１名分のカードを無料で発行できますが・・・」と言うので、隣りにいた長女（大２）も思いがけずメンバーに。久しぶりのコストコは、雰囲気も品揃えも変わっていなかったのが嬉しかった。

2010年04月16日
罪を憎んで人を憎まず？

そんな気色悪いことが、本当に良いことなのだろうか？”罪を犯す”というのは、”自分に甘い”ということだ。そんな人に対して”あなたのやったことは罰せられることですが、あなた自身を憎んだりしませんよ”というのが、いったい何に有効なのだろうか？自分に甘い人間は、甘やかすとますます退化していく。「なぜ人を殺してはいけないんですか？」の答えは、「自分を甘やかしたツケを、他人の命で払わせたからです」というほかないだろう。

2010年04月15日
お遍路シミュレーション

いつ行けるとも知れぬ四国遍路。しかし、頭の中では着々と準備が進んでいる。先日も、国分寺の『浜木綿』で、町☆さんと”お遍路談義”に花が咲いた「一番札所のある徳島までの交通手段は？」「遍路用品は、いつどこで入手するか」「”歩き”の場合は、どのタイミングで次の宿を取るか」それはもう、来週にでも遍路に行くかの勢い。”歩き遍路”の場合、ポイントになるのは荷物の量や靴の種類だけではないらしい。靴下は、５本指のものがいいらしく、蒸れ（←マメの原因になる）を解消するため、休憩時には必ず靴を脱ぐことが重要とされている。その５本指靴下って、綿でいいの？ひょっとしたら絹のほうが通気性がいいんじゃない？しかもそれ１枚でいいのか？それよりも「歩くたすけ」のほうがいいんじゃないか？と疑問が沸き起こる。近いうち、東急ハンズでも行ってみるか。追記：哲ちゃんは、無事合格しておりました。

2010年04月14日
救急救命士合格発表

息子の友達の兄・哲ちゃんは、この春、大学を卒業し、３月に「救急救命士」の試験を受けた。きのうは合格発表だったが、万が一・・・と思うと、哲ちゃんの母親にメールで聞くのもためらわれる。３月の試験日から数日後のこと、卒業祝い＆就職祝いにと、哲ちゃんの好物の「相国最中」を持って、実家に戻っていた哲ちゃんに会いに、いそいそと出かけていった。数年ぶりに会う哲ちゃんは、体こそたくましくなったが、人柄がうかがえるやさしい笑顔はそのままで、最中をうれしそうに受け取ってくれた。すると「お土産を買ってきたんで、渡すつもりだったんですよ」と言って、つい数日前に行って来たというグアムのお土産をくれた。予想外のプレゼントに、なんだか胸がどきどきして・・・とそのとき、私にとって哲ちゃんは”永遠の憧れの男子”だということに気づいた。思い起こせば小学生のとき、運動会でリレーのアンカーを務めた哲ちゃんは、途中でバトンを落とすアクシデントに見舞われた。観客席から、歓声とも悲鳴ともつかない声が沸き起こる中、哲ちゃんはすばやくバトンを拾いあげると、何事もなかったように猛然と走り出した。結果は推して知るべしだが、そのときの哲ちゃんの姿が、私の”乙女心”に火をつけてしまったんだな・・・って、４５にもなって何言ってんだか。

2010年04月14日
東京ディズニーリゾートオフィシャルホテル

泊まるあてはないが、６つのオフィシャルホテルのＨＰを散策。「東京ベイホテル東急」は泊まったので、次に泊まるとしたら以下のホテル。◆ヒルトン東京ベイ◆ホテルオークラ東京ベイ◆シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル「楽天トラベル」をよく利用している身としては、それに倣ってまずは”宿泊予定日に空室があるか”を知りたい。しかし、トップページに「空室検索」が出ているのは「シェラトン」だけだった。宿泊日が未定の人は、人数や予算から「宿泊プラン」で検索したいだろうが、どちらかと言えば「この日に泊まるとしたら、どんな部屋が空いているか」の人も多いはず。こんなところからも、お客に対するホテルの姿勢を読んでしまう。

2010年04月14日
「計るだけダイエット」（その８）

ついに、夢の５６ｋｇ台に！おそらく、高校生の頃（←成長期）に通過して以来、戻ったことがない場所。いつまで維持できるかな～

2010年04月14日
爪切り

子供たちの「爪検査」を実施。おいおい手タレか？と突っ込みたくなるような、次女（小５）の爪の長さ。いつものようにパチンパチンと爪を切り始めたところ「あ、お母さん、もう自分で切れるから」と次女。そうだよな～・・・早く自立してくれ！と願ってるくせに、いつまでも子供扱いしている自分に、ときどきびっくりすることがある。かつて、保育園に通っていた長女を抱っこしたら「おかあさん、もうあかちゃんじゃないよ」と言われてハッとしたこともあった。

2010年04月13日
子育ての極意は「試行錯誤」

保護者会に出ると、先生方のありがたいお話に、いたたまれない心境になる。”そういえば、最近テレビ見過ぎだよな～””寝る間際に宿題やってるときもあるしな～”保護者会から戻った私は、学校から自宅まで歩くあいだすっかり生まれ変わり、家に着くなり「きょうから、学校と公文の宿題は、７時までに終わらせること！テレビは９時以降は見ません！」と高らかに宣言して、子供たちを驚かせる。そのギョッとした表情もつかの間「じゃあさ、宿題はもっと早くやってもいいの？」と次女（小５）。「もちろんですとも！」そう答えるなり、次女は机に向かった。それに釣られて三女（小２）も以下同文。２人とも、制限時間の７時より、余裕で宿題を終わらせて、あとはゲームとテレビに没頭していた。この”キビキビ生活”を、永久に続ける自信はないし、子供に有無を言わさず、正しい生活パターンに固執することが理想だとも思わない。また”だらだら生活”に戻ってしまった頃、ふたたび保護者会があって、また”キビキビ生活”が復活する。この繰り返しの中で、子供は”人生のリズム感”を養うのではないかと思う。

2010年04月13日
「他人支配」をやめると幸せになる

先日、”心の友”から、この本が送られてきた。実は、彼女が読んでいた同じころ、私もこの本を読んでいて、彼女とは、”シンクロニシティ”という表現自体が陳腐に感じられるほど、こういうことがよく起こる。この本に対する彼女のコメントに「人に期待することが、すべて”他人支配”となると味気ないけれど、自分を悩ましくさせることの多くが、これに由来しているというのはアリなのかも・・・」”どこから支配で、どこからが支配でないか”というところで堂々巡りしていた私は、「そうそう、そうなんだよ！」と合点。自分の言動の動機が、自分の純粋な要求から起こったものか、相手をコントロールしたい（＝自分の思いどおりにしたい）という欲求から起こったものかを見極めると、多くのトラブルは避けることができるということになる。

2010年04月11日
ひかりのどけき春の日に

近所の神社に、桜を見に行ってみると、町長さんも参列する中、神事が執り行われていました。ケーブルテレビのカメラも来ていて、ちょっとしたイベントでした。

2010年04月11日
ローテク

”ハイテク”の対義語。ときどき「今どき、こんなことでいいのか！？」という場面に遭遇します。先日、地元でちょっと評判のお寿司屋さんに行ってみようと思い、電話してみました。ＲＲＲＲＲＲＲＲＲＲＲＲＲ・・・（←なかなか出ない）店「もしもし・・・？」私「あれ？『はしば』さんじゃありませんか？」店「あ、そうですけど」私「お店の営業時間と、定休日を教えていただきたいんですが」店「あぁ、時間は１１：３０～１４：３０と１７：００～２１：３０で、定休日はきょう（月曜日）なんです・・・」私「わかりました。ありがとうございます」店「いえ、ありがとうございました」声の感じからして、若女将のようでしたが、営業としては×でしたね。電話をかけてくる客は、定休日だとは知らないし、そこが「店」だと思って電話しているので、店の名前で出るのが原則です。商売をやっているなら、家庭の電話とは別にするべきで、定休日には留守電のメッセージに、営業時間と定休日を入れておくのがいいと思います。

2010年04月09日
一目惚れはアブナイ！

人を好きになる・・・ということは、こちらの一方的な想いととらえがちですが、実は「この人に好かれたい！」という欲求です。だから、人を好きになったら”なぜ私はこの人に好かれたいのだろう？”ということを冷静に考えないと、幸か不幸か結婚できた暁には、大どんでん返しに見舞われる可能性が大。”この人なら甘えられそうだから”と思ったアナタ！これが一番危険です。夫婦になった場合、どちらが先に酔いつぶれるか・・・ではなく、”どっちが先に甘えるか”のパワーゲームが始まります。うまく甘えられたほうは、これ幸いとばかりに成長をやめ、甘えられたほうは、仕方なく自立し始め、結婚１０年もたつと、２人の間に埋めがたい溝ができあがります。これが、離婚原因のトップになる「価値観の違い」です。

2010年04月08日
『宇宙主夫日記』

まさに”婦唱夫随”。しかも、直子さんのほうが、１枚・・・いや、５～６枚上手（うわて）なので、夫・大地さんの七転八倒ぶりを読んで、「そうか、こうやって自分のやりたいこをゴリ押しすればいいんだ！！」と、直子さんの猪突猛進ぶりに、むしろ感心してしまった。

2010年04月08日
「痩せました？」

やったーーー！ついに言われましたゆうべ、軽い夕食のあと、空腹を紛らわすため、行きつけのエステへ。するとフロントにいた加藤チャンが「あら、ちょっと痩せられたんじゃないですか？」と。ダイエットには無縁（←スリム）の彼女だが、私のダイエット話をフムフムと聞いてくれた。”聞く”と言えば、最近、夫に”聞く態度”が見えてきた。それは、私が痩せたことと、多少でも関係があるのでは・・・と勝手に思っている。太っていると、見た目には威厳があるが、タレントを見ればわかるように、デブは”いじられキャラ”になり下がる傾向にある。その急先鋒が、スピリチュアルの江原さん。太っていることで、相手を安心させる効果はあるだろうが、明石家さんまにあれほどいじられては、相談者へのアドバイスにも重みがなくなってくる。お寺の住職の言葉に重みがあるのは、彼らの痩せた風貌が一役買っているのではと思う。

2010年04月07日
この世には”ヒント”しかない

正解は、自分の中にだけある。

2010年04月06日
直子さん宇宙へ

同じ名前だと思うと、他人事ではない。それはそうと、宇宙飛行士の日常生活はとても面白い。向井万起男さんの『君について行こう』を読むとよくわかる。サクセス・ストーリーの主人公のように見える彼ら（彼女ら）は、実は長年に亘る「自分は本当に宇宙に行けるだろうか？」という葛藤と戦っている。宇宙飛行士同士の交流の楽しさや、家族しか味わえないメリット、そして究極の不安。向井万起男さんの、千秋さんを見る目のやさしさが、じんわり伝わってくる。あぁ・・・今度の外来で、また廊下ですれ違うチャンスに恵まれるかもしれないから、色紙持参で行こう。

2010年04月05日
「暴力」は「甘え」

「暴力」の定義って難しいんです。なぜかと言うと「私は暴力を受けている」と言った人が決めることだからです。仮に暴力を振るった人（加害者）の”おれは暴力を振るうつもりなど、まったくなかった！”と言う言葉を信じることにします。すると被害者を殺してしまったあと、改めて加害者の話を聞くと「夫の言うことを聞かない妻が悪いんだから・・・」と言います。”自分の言うことを聞いてくれない”という甘えが、暴力になり、殺人になる典型です。

2010年04月05日
自分が自分の”師”に？

ブログでおわかりのとおり、本を山ほど読んで「答え」を模索する日々です。「本は”読むもの”で、”読まれるもの”ではありません」というメッセージを送ってくださった方のご意見ごもっとも！と思いながらも、相変わらず乱読をやめられません。誰の言葉にも説得力があり、同時に「でも、今の私の場合はどうするの？」という疑問も湧いてくる。人の人生（立ち位置）ばかりは、その人にしかわからないので、”そこは自分で考えようよ”ってことなんですね。しかし、多くの意見を得たことで、ひとつの思い込みにはまって抜け出せない・・・という事態は、かなり回避できるようになりました。夫に関して言えば、彼が変わろうが変わるまいが、暴力を振るおうがやめようが「・・・それで？」と切り返せる自分になることが、つまりは私の人生を最大に尊重することではないかと思い、春遠からじ。

2010年04月05日
ラジオ体操（伴奏）

一度は弾いてみたい曲に「ラジオ体操」があった。どこかで手に入るとは思っていたが、ＮＨＫで「返信用の８０円切手」だけで送ってくれた。（さすが国営だ！）もう、耳にタコができるほど聞いた曲だが、聞くと弾くとでは微妙に違いがある。頭での中で体操しながら弾くのだが、うまくテンポがとれない。今まで、”この人の伴奏はやりにくいな～”と思ったとき、「ピアノばっか弾いて、実際に体操しないからだよ、まったく！」と思いこんでいたが、どっこいそうではないことがわかった。伴奏者さんスミマセンそんな感慨にふけりながら弾いている横で、小学生２名（次女・三女）が無心にラジオ体操をしていた。パブロフの犬か・・・？

2010年04月01日
「計るだけダイエット」（その７）

１か月が経過しました。３月１日の体重が「６２．１ｋｇ」で、きょう４月１日が「５８．８ｋｇ」だったので、－３．３ｋｇ残念ながら、だれにも「痩せた？」と言われません

2010年04月01日

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