2010年05月の記事一覧 | 直子の直筆

岡田監督の功績・・・？

当時、Ｗ杯フランス大会で、カズをメンバーに選ばなかった理由は、岡田監督の中ではいろいろあったんでしょうね。でも、それはカズの実力やキャラの問題ではなくて、岡田監督自身にカズを使いこなす力量がなかったからではと、今さらながら思います。実際、カズと北澤を外して戦ってみたところ惨敗だったし。その後、岡田監督とカズとの間に、どういう交流があったのか（なかったのか）わかりませんが、岡田監督は自分の失策を、見てみぬ振りをしているように感じるのは、気のせいであってほしいです。今回のＷ杯のメンバーにカズを起用したら、岡田監督は男を上げたんじゃないかと思うのは・・・私だけ？

2010年05月31日

高橋是清かく語りき

古新聞をひっくり返すまでもなく、ちゃんとＪＣＢのＨＰに載っていましたね。高橋是清かく語りき

2010年05月31日

空腹はレシピの泉

ダイエットを始めてからというもの、空腹を持て余しながら、布団の中でまんじりともせずに過ごす時間がある。そんなとき、今まで考えたこともないレシピが浮かんだりする。◆鴨ローストのアボカド巻き・わさび醤油かけ◆そら豆とカラスミのかき揚げ◆なすとフォアグラのバターソテー・てりやきソースかけいつか作ってみよう。

2010年05月31日

次女ストパ

これでやっと朝の”クセ毛爆発処理作業”から解放されます。美容院から「お子様のカット＆パーマ終了いたしました～」と電話をもらって迎えに行き、次女の頭を見て、「狩野英孝！？」そんなこと言ったら殴られそうなので、ぐっと飲み込みました。家に帰ってからも、次女はサラサラの髪を、何度も撫でたりとかしたり・・・女子ですな～。

2010年05月30日

『骨を動かすと必ずやせる』

ダイエットも、一応の成果を見たので、ここでもうひと押し！と突っ走る私。次は骨を動かす！場所は東銀座の「美容整体協会」。実は、すでに予約をしているので、忘れた頃にご報告いたします。骨盤矯正とか、Ｏ脚矯正とか、頭蓋骨矯正は知っていましたが、肩幅矯正って信じられない。でも、できることならやってもらいたい。欲望は、鳴門の渦潮のごとく・・・。

2010年05月29日

「買い物は、世界を救う。」

”ありえない・・・”と思うＪＣＢのＣＭ。でも、私はこういう話が好き・・・というか”ありえなくない！”と思っている。世界を救うなら、買い物しなくっちゃ！と思う直列回路。先日の新聞広告に載っていた、高橋是清の文章（５月２４日読売新聞５面）にも、妙に納得しました。

2010年05月29日

皮膚から肝臓幹細胞

ヤッターーー皮膚の細胞から、肝臓ができるのね！と早合点したら、文字どおり「細胞」ができるだけでした自分の細胞から臓器が作れるようになる・・・私はそれを、今か今かと待っています。４年前に、夫からの生体部分肝移植を受けた三女。移植を受けなかったら、今はこの世にいなかった子が、元気に学校に通う幸運に恵まれましたが、自前の肝臓で生きている人よりリスクは何倍も高い。もし将来、肝機能が悪化して再移植しか治療法がないとなったとき、三女本人が、そして家族が、何を希望するだろうか。三女と同じ血液型の長女と次女が、否応なくドナー候補に挙がるような事態は避けたい。しかし、三女がそれを希望したら、長女と次女は責任を感じて苦しむに違いない。自分の皮膚から培養した肝臓を使えば、拒絶の心配もなく、再移植が可能になる日が来ることを祈る日々である。

2010年05月28日

学校の階段

個人面談のために学校へ行ったとき、ちょうど連絡を取りたかったお母さんと、階段の踊り場でバッタリ会った。当然、その場で立ち話になるのだが、声が反響するったらない。ひそひそ話が、上の階の教室でも聞こえてんじゃないか・・・と不安になる。「公立の学校建築」という分野が、私たちが通学していた時代から、まったく成長していないことを痛感した。どうにかしてくれ。

2010年05月27日

言わないとわからないのか

ゆうべの『離婚同居』での、夫に対する直子のセリフ。「言わないとわからないんだ・・・」”あれ？私も同じセリフ言ったことがあるぞ”と思い出しました。そのときの我が夫の言い分は、「相手がわからないっていうときには、わかるまで説明するのが家族だろっ！」でも、私は”これ以上、どう説明しろというのか・・・てか自分でわかろうとする努力もしない人間に、説明責任を果たすだけに、ずっと生活を共にしなければならないのか！”と思いました。たとえば・・・友達同士でフットサルをやろうとする。その中に”おれ、ルールも知らないし体力もないから、おれでも楽しめるようにやってよ、友達だろ！”という人間がいたら？「テメエでルールブック読んで、体力つけてから来い！」というのが、大半の意見だと思うんですが。

2010年05月26日

『なかま亭』でひとりランチ

青梅市にある、知的障害者通所授産施設『なかま亭』。そこの職員として、知り合いが働いているので、いつか行ってみたいと思いつつ、ついにきょうが”初ランチ”。細々とやっているのかと思いきや、１１：００の開店と同時に、作業着のおじさんたちや、主婦や外国人グループなどが続々と入店。店の中は、大きな窓からの採光で明るく、センスの良いレイアウトのおかげで、ひとりでも気兼ねなく食事ができる。私が注文したのは、きょうのおすすめ「鶏南蛮定食」。「おいし～これー！！」と”ゴチバトル”の岡村隆史ような大声を出しそうになった。＞＞なかま亭

2010年05月25日

働きたい！

コンビニでもらってきた求人情報誌。近くのパチンコ屋で「託児ルームの保育士募集」とあった。時給「１，０００円以上」・・・ってことは、”９：００～１４：００を週５日やると、１ヶ月で１００時間・・・　１０万円！！”アルバイトでこんなにもらっていいのか？という金額だ。ウズウズしてきた。

2010年05月25日

蜘蛛の糸

ときどき、髪の毛の先に、プラリと小さい蜘蛛が垂れ下がっていることがある。ときには、車のハンドルにも。そんなときは、糸の上のほうを持って、蜘蛛ごとベランダに移動したり、アパートのフェンスに避難させたりする。かつて、英会話を教えてもらっていたオデット（アメリカ人主婦）の娘たちは、蜘蛛が大の苦手。ある日、オデットの車で移動中、車の窓にプラッと蜘蛛が垂れ下がっていた。何気なく、「Ａ（あ！）　ｓｐｉｄｅｒ・・・」と言った途端、車中は絶叫の渦。収まる気配がないままに、車を走らせていたオデットに、「Ｎａｏｋｏ！Ｄｏｎ’ｔ　ｂｅ　ＢＡＤ！！」と怒られたことを思い出す。

2010年05月24日

ダイワハウ・・・チュ

夫と別居を始めたとき、最初に住んだのはダイワハウスのＤ－Ｒｏｏｍだった。アパートに住むのは初めてだったので、間取りも収納も広さも、特にこだわりなく借りてしまったが、今のアパートに引っ越してきてみると、いかにダイワハウチュが住みやすかったがわかった。退室するとき、立ち会ってくれたダイワハウスのお兄さんに、「床に傷をつけてしまったんですけど・・・」と見せると、すぐにどこかに電話してボソボソ話していた。「この板一枚替えるだけで、けっこうかかっちゃうらしいんですよ。でも、通常の生活でついた傷ということで処理しておきますから」と言ってくれた。その節は有難うございました。

2010年05月23日

ＮＨＫ『離婚同居』

夫に離婚届を突き付けて家を出た妻、直子（佐藤江梨子）。夫の名前が、我が夫と同じでなかったのは幸いだった。大（阿部サダヲ）が、「直子！直子ーーー！！」と叫ぶのが難点だが、乗りかかった船、いや見かかったドラマなので、来週も見てみよう。阿部サダヲ・・・相変わらず冴えている。

2010年05月21日

「強い男」と「弱い女」

ずいぶん前のことだが、美輪明宏さんがテレビで言っていた。「わたし、”強い男”と”弱い女”には、今までお目にかかったことがないわ（笑）」何が”強い”で、何が”弱い”のかは、甚だ主観的なものなので、比較するのは困難とはいえ、まったくそのとおりだと思った記憶がある。もし、”強さ”とは？と聞かれれば、”不快なものを受け入れる力”と答えたいと思う。では、なぜ”女は強い”と言われるのか。それは「生理があるから」ではないかと思うのだ。自分の体でありながら、自分の意思や都合をまったく無視した現象が毎月起こる。そんな不快な現象を避けて生きることができない以上、受け入れるしかない。その中で、受け入れがたいものに対する覚悟やスキルが身に付くのではないかと思うのだ。男の人にも生理があったら、世の中はどうなっているだろう？

2010年05月21日

家庭訪問

先日、次女（小５）の家庭訪問があった。担任は、初めての「男の先生」で、体もでかけりゃ声もでかい・・・そう、インパルスの堤下が家にやってきたという感じ。で、次女の学校での様子は、案の定、「仲のいい友達がいないようですが・・・」親のほうは、次女の性格と能力を熟知しているので、無理に友達と遊ばなくても、本人に不都合がなければいいと思っている。「はあ・・・」とインパクトのない返事をすると、「ほかにも、休み時間をひとりで過ごす子も、いないわけではないんです。Ｈさんなんかは、むしろ”ひとりを好んでる”というタイプですから・・・」その話を聞いて、いつもきちんとした身なりの、Ｈちゃんの顔がぱっと浮かんだ。彼女とは保育園時代からの付き合いだから。そして、Ｈちゃんにはその頃からお母さんがいない。ウワサによると”出て行っちゃった”らしい。お父さんは明るい人で、ＰＴＡにも積極的に参加し、Ｈちゃんの作文にも「お父さんが大好き」と書いてあった。しかし、思春期に差し掛かった女の子に、母親不在という事実は、想像以上に心細いに違いない。まだ保育園に通っていたころ、次女の鼻をかんでやっていると、そばにいたＨちゃんが、「わたしも鼻でちゃった」というので、「あら、たいへん！」とティッシュをあげると、自分で上手に鼻をかんでいた。”もしかしたら、私にやってもらいたかったのかな・・・”と気づいたのは、そんな姿を見たあとだった。先生の話は、そのあと次女の勉強や適性について続いたが、Ｈちゃんの姿が目の前にちらついて、頭の中を素通りして行った。

2010年05月20日

ヒースロー空港閉鎖

アイスランドの火山活動が再び活発化で、ロンドンのヒースロー空港が閉鎖になったらしい。今年の夏休み、長女（大２）がロンドン大学に（研修）行く予定になっているのだが”火山が原因で中止”なんてことにもなりかねないか・・・と不安。ロンドンと言えば、２つ年上の親戚のＩちゃんが、旦那さんの転勤でロンドンに住んでいる。結婚前は、飲み明かし、しゃべり倒しの仲だったが、お互いに結婚してからは、１５年前に我が家に遊びに来てくれたきりだ。長女のロンドン行きに合わせて、彼女に会いに行ってみたい気持ちが盛り上がるが、夫に承諾してもらうエネルギーを見積もっていると、それだけで精魂尽きてしまう。でも、行ってみたいな～。きっとヒースロー空港で再会したＩちゃんが「な～に～直子ったら、こんなロンドンくんだりまで来てぇ～（笑）」と、相変わらずの静岡弁で出迎えてくれることだろう。

2010年05月19日

吉岡たすく先生

私たちの世代より、ちょっと（ずっと？）上の人たちにしか馴染みがない方かもしれない。著書を読むと、いつの時代も子供の本質は変わらないのに、それを良くも悪くもするのは、大人の責任だと痛感させられる。きょうの三女の登校拒否で、また読み返す気になった。

2010年05月18日

担任から電話

三女（小２）が学校から帰ってきた。「かんじテスト１００点だったのー！」と言いながら見せてくれ、数時間前と同じ子供とは思えない。そこへ、担任の先生から電話がきた。第一声は、「ホントに、ご心配おかけしてすみません」”いえいえ、それはこちらの・・・”とか言いながら、学校での三女の様子を聞くと、確かに「さんすう」では苦戦しているという。「さんすう」を理解するには、日本語力が必須で、その日本語をしゃべり始めたのがつい最近の三女が、他の子と同じスピードで理解すべきだとは、先生も親も思ってない・・・が、三女だけがそれを負い目に感じている。「となりの机の子は、モエちゃん以上にわかってないので、聞くに聞けなくて困っているのかもしれませんね（汗；）」三女にとっても、担任の先生にとっても、すぐに解決する問題ではないが、この件のおかげで、どの先生も、子供にとって学校をより過ごしやすい場所にしたいという情熱を持っていることがわかった。

2010年05月18日

不登校即興曲

今朝のこと。登校時間になって、三女（小２）が突然「がっこう行かない！」と泣き出した。これまでも、なんとなく行きたくない日はあったが、きょうのように泣き出すのは初めて。原因は「べんきょうがわからない」ということだった。「そうか・・・でも、べんきょうはぜんぶわからなくていいんだよ」と言ったものの、三女は納得しない。そこへ、長女（大２）が「じゃあ、おねえちゃんも一緒に行ってあげる」と言うと、どうにか腰を上げた三女。私がランドセルを持ち、長女と三女が手をつないで、学校までの約３００メートルを歩く。しかし、校門が近づくにつれ、三女の足取りが重くなり、ついには止まってしまった。それならと私がおんぶして、長女がランドセルを持って校門をくぐる。当然、それを見つけた三女のクラスメートがわらわら集まってきて、口々に「どうしたの？」「なんで泣いてるの？」の質問の雨。「きょうは、ちこくしそうになったから送ってきたの」と答えると、みんな素直に”あ～、なるほど”という顔。職員室へ直行すると、あいにく担任の先生は不在で、音楽の先生とサポーターの先生が一緒に教室へ。クラスメートもぞろぞろついて来て、三女のランドセルから中身を取り出して、定位置に収めてくれる。三女が涙を拭きながらその様子を見ているあいだに、私は先生方に今朝の経緯を伝え、「では、よろしくお願いします・・・」と振り向いたら、いつの間にかクラスメートと校庭に出ていた三女。始業の鐘とともに、友達と手をつないで教室に戻ってきた三女に笑顔が見えたところで、長女とアイコンタクトでそ～っと教室をあとにした。きょうは、どんな一日になっただろうか。

2010年05月18日

男女比４：１

洗濯日和・・・とはきょうのような日を言うんじゃなかろうか。ということで、念願の”布団丸洗い”にコインランドリーへ。店内は、私のほかに若い男性１名と、主婦１名。それから１時間たって布団を取りに行くと、店内は男性４名と私。今や、コインランドリーに入るのをためらうのは女性・・・という時代になったか。”男子厨房に入らず”と言ってた、同じ国とは思えない。

2010年05月17日

夫との温度差（自転車編）

三女（小２）が、ずいぶん前から自転車を欲しがっていた。私はすぐにでも買ってやりたかったが、夫の考えもあるだろうと思い、「自転車欲しがっているから、できたら買ってやってください」と言った。すると夫は「そうだな」と返事をした。それから数ヶ月。夫と三女は、何度か一緒に休日を過ごしていたので、”きょうは買ってもらっただろうか”と期待し続けたが、見事に空振りに終わる。一日も早く自転車に乗りたくてウズウズしている三女に、私は「きっとお父さんが買ってくれるよ」」と言い続けてきたが、ふと、夫が”新品”を買うことに、異常に抵抗する人だということを思い出しいつまでたっても買ってもらえるわけない！と、その足で自転車屋さんに行き、三女が選んだピンクの自転車を買った。三女は数日後には補助輪を卒業し、豪快に自転車を楽しんでいる。で、つい先日。夫からの電話に、三女が「自転車のれるようになった！」と報告していた。そのあと電話を代わると、夫が「じゃあ、そろそろ自転車買うか」”自転車に乗れるようになってから買うつもりだったのか！？自転車を与えずに・・・？”「もう、こちらで買いました」と言ったあと、これが一緒に住んでる相手でなくて良かったと、心から思った。

2010年05月17日

神戸シャトーブリアン

普段はベジタリアンな私。（かたつむりは食べるけど・・・）きょうは朝から次女（小５）と三女（小２）は夫の家に遊びに行ったので、長女（大２）に「ランチはなに食べたい？」と聞いたら「肉」と即答だったので、横田基地前の「神戸ステーキハウス」へ。長女はサーロイン、私はシャトーブリアンとかいうのを頼んだ。運ばれてきた厚さを見て「レアじゃなくて、ミディアムにすれば良かった」。でも、なんだかすごく美味しかった。

2010年05月16日

計るだけダイエット（その９）

５５．５ｋｇに到着。知り合いからも「なんか体がひと周りちっちゃくなったんじゃない！？」と言われたことだし、そろそろこのへんでやめようかな。（え？甘い！？）

2010年05月15日

今日はエスカルゴ（その２）

できた！気のせいか・・・かたつむりの味がする（汗；）。むかし食べた「マ・メゾン」のエスカルゴのほうが美味しいな。

2010年05月15日

今日はエスカルゴ（その１）

バターの面を上にして、トースターで８分。

2010年05月15日

明日はエスカルゴ

コストコで購入した「エスカルゴ・イン・ガーリックバター」（冷凍）。いつ食べようかと、冷凍庫で大事に温め・・・いや冷やして来た。明日の土曜日は天気も良さそうだし、布団カバーなんかの”大物”の洗濯でもしながら、昼から白ワインでも楽しもうかどうか、私の期待を裏切らない味であってほしい。

2010年05月14日

ゴルフ・スクール入学

ゴルフを始めた時から、レッスンを受けてきた栗原プロ。実践と理論が明解で、”ずっとこの人についていこう！”と心に決めていたが、私の都合と栗原プロのレッスン日が合わなかったりして、思うようにレッスンが受けられない。そこで、自宅から一番近い練習場のスクールに入ることにした。週１回（全８回）で、どれくらい打てるようになるんだろか。

2010年05月12日

大人の常識

”一方的別離というのは責任のある大人が行うものではなく、許されるべきではありません。 ”渦中の女性タレントがぼやいてましたが・・・。オイオイ、別れっていうのはたいてい”一方的”なんだよ。こういうふうに常識論を振りかざすと、危うく共感してしまう人もいるかもしれないけど、そもそも一方的に別れを言われた自分には、何の落ち度もないのか？多分、それ相当のことをしちゃったってことだよ。自己主張は一人前なのに、精神的には全然自立してない・・・とかね。そんなこんなに嫌気がさして逃げた相手に、後ろから石を投げつけるようなことして、相手が反省して戻ってくるとでも思ってんのかね？この展開、別居を敢行した私と夫との間で、そっくり同じような会話をしたことがある。「お前のやってることは、大人の常識では許されない！！」常識外れの妻にしがみついている夫のほうが、常識外れだと思うのだが。

2010年05月12日

食費６２，２６０円

これが「平均」らしい。でも、”夫婦のみ”の家庭と、”３世代７人家族”みたいな家庭を平均してどうすんだ？例えば月４０，０００円の家庭と、月８０，０００円の家庭を足して２で割って「平均６０，０００円」って・・・。せめて、「家族構成別」さらには「年代別」にしてしてもらわないと、自分の家庭との比較にはならない。それより「いくら使っている家庭が一番多いか」のほうが知りたい。

2010年05月12日

『おこだでませんように』

絵本を読んで泣いたのは、『泣いた赤おに』以来２回目。

2010年05月11日

起立性調節障害！？

長女（大２）は、小学生の高学年ごろから「動き始める時、体中の力が抜ける」と言っていました。しかし、倒れるわけでも、どこか痛いわけでもないので、「そのうち治るんじゃないの？」と・・・１０年近く経ってしまいましたそこで、昨年末に神経内科を受診しましたが、脳のＣＴも血液検査も異常なし。しかし、脱力の症状は、悪化も改善もせずに、今日に至っていました。そんなとき、大学から毎月送られてくる会報に「起立性調節障害」の記事があり、「ひょっとして、これなんじゃない！？」原因ははっきりわからないとは言うものの、”精神的なショックのあと発症することもある”と書いてあり、思い当たる息子の事故死を、長女はずっと引きずっていたのか・・・と思ったら、ちょっと切なくなりました。

2010年05月10日

シナモン・シュガー

ごねあさんの日記にもあったように、ここ数日、行く先々のスーパーで「シナモン」と「シナモン・シュガー」が売り切れている。きのう行ったスーパーも売り切れ・・・と思いきや、１本だけ残っていた。買うつもりで行ったわけではないのに、つい買ってしまった。

2010年05月09日

ゴルフ練習

きょうは三女（小２）のリクエストで、久しぶりに練習場へ。しかし、晴天の日曜日とあってか、「金子ゴルフ」は満席。それでは・・・と初めて行く「フレンドシップ・ゴルフ」ヘ。三女は、自分から誘っただけあって、最初からもの凄い勢いで打ち始めた。その間、私は周りのゴルファーをチェック。しかし、どうしてこんなにカッコ悪いフォームのおじさんが多いのか。自己流の恐ろしさを目の当たりにした。きょうは、無料で写真を撮ってくれる日だったみたいで、三女を撮ってくれた。（９コマのうちの２コマ）

2010年05月09日

パイプオルガン・コンサート

モーツァルトは、細胞を目覚めさせ、Ｊ．Ｓ．バッハは、潜在意識の扉をノックする。その旋律の完成度と、それを演奏する音楽家の成熟は、聴く者の人生を大いに揺さぶる。昨夜のコンサートは、まさにそれを再認識させてくれるものだった。また聴きたい。

2010年05月08日

人は変えられる（つづき）

夫の、何が変わったのか？それは、気持ちの変化がもたらす、夫の自身の“言葉”にほかならない。つい最近、こんな会話があった。先日行われた、長女の少林寺拳法の大会に、私がひとりで観に行くことになり、夫は次女・三女と残る話になったときのこと。その日は久しぶりに家族全員で、焼肉バイキングを食べていた。そこで夫は長女にこう言った。「お父さんは、２人の面倒見てるから頑張って来て・・・あ、面倒見てもらうのはオレのほうか（笑）」私はビックリして、飲み込みかけていたカルビで窒息するかと思った。同居していた頃は、子供を預けて私が一人で外出などしようものなら「人を馬鹿にするのもいい加減にしろ！！」と青筋を立てて怒鳴った人だ。別居が、夫の人生にメリットがあったかはわからないが、私や子供たちには大いにメリットがあった。

2010年05月07日

木屋の包丁

ユミさんから、この春ひとり暮らしを始めた息子さんに「木屋の包丁」を持たせたという話を聞いた。テレビなどで見聞きしたことはあるが、実物は見たことがなかった。そこで”私も買～お～っと！”（いつもながら軽い）と思い立ち、木屋のＨＰを検索。あるわあるわ・・・どれを選んだらいいのかずいぶん迷ったが、ユミさんが息子に持たせた物より若干安い１６，８００円の一本をお買い上げ。注文したのがＧＷの初めだったので、連休中には来るかと期待していたら、きょうになってやっと届いた。明日からの料理が楽しみだ。え？きょうはやらないのか？今夜は、これから三鷹まで「パイプオルガン・コンサート」を聴きに行きます

2010年05月07日

人は変えられる

一時、”人を変えることはできるか”という問題に悩んだ時期があった。”人”とはもちろん夫だが、その夫が最近変わってきたように感じる。おそらく、私の反応が、脅してもなだめても一向に変わらないので、無意識にではあるだろうが、自分の対応を変えるしかなくなったからに違いない。今まで、私の反論に対して、１０倍返しで抑えつけてきた夫。それに対して、１００倍返しができるようになった私。”自分が変われば相手も変わる”というのは、聞くだけでは簡単そうに思えるが、自分を変えることは、すごく勇気がいることだと、ようやくわかった。

2010年05月05日

少林寺拳法「関東学生大会」

長女（大２）が、大学で少林寺拳法を始めるまで、これほど”少林寺人口”が多いことを知らなかった。しかも、その年齢層は、幼稚園児から後期高齢者（？）まで幅広く、男女比に大きな差が無いところは、他の武道とは比較にならない。で、きのうは日本武道館で行われた「関東学生大会」を見に行ってきた。ときどき演武を披露してくれる長女を見て”これが敵（？）に対して、どう反映されるんだ？”と疑問に思っていた・・・それが一目瞭然。”最小限のエネルギーで、最大限のダメージを与える”この表現が、少林寺拳法の正式な理念に適っているかわからないが、相手の力をも利用した、究極に合理化され無駄のない動作のひとつひとつに、つい腕組みをしながら唸ってしまった。見ていて「なんて美しいんだろう」と思った。”大会”というだけあって、順位がつくわけだが、入賞数ダントツは「東大」。文武を極めることには、共通していることが多いのだろうと思った。（ポニーテールが長女）

2010年05月05日

テノールＶＳバリトン

この連休、これといった予定もないはずの夫が、何も言ってこないのを不思議に（幸いに）思っていたら、先ほど電話があった。夫にしてみたら、”せっかくの連休なのに、お前ときたら、オレ様が子供たちと過ごす時間も作らないのか！”と思っていることは間違いないので、機嫌の悪さは予測済み。そこで、電話に出た私は「もしもし」（バリトン）その一声に、自分の機嫌の悪さを忘れてしまったか、すぐに次女に代わってくれという夫。見た目は大仁田厚のような夫だが、声はテノール。今夜は私の勝ち。

2010年05月02日

次も「別居婚」

”次”のステップを踏み出せる状況では、まったくありませんが（汗）。夫は、他人にも同居家族にもめちゃくちゃ依存する人だったが、私は逆に、家族といえども依存するのもされるのもめちゃくちゃ苦手なんだと、別居してみて気づいた。だから、三人娘にも大人になるっていうのは、みんな一人ひとりで生活するってことなんだよと洗脳している。もし夫と別れて、もし次の出会いがあったとしても、同居はできない。”たまにしか会わないんだけど、気持ちが冷めないのよね”というのが理想・・・え、甘い？

2010年05月02日

同姓の店員さん

私の（というか夫の）苗字は、”同じなら、まず親戚と思って間違いない”という感じ。事実、三女が三鷹の大学病院に入院したとき、同姓のお子さんが入院してきて、面会に来たお母さんと話したら、夫の祖父と、彼女の夫の祖父が従兄と判明。この偶然には、病棟勤務の長い婦長さんも「ありえない・・・」と絶句していたと、他の看護師さんから聞いた。で、先日、青梅に評判のパン屋さんがあると聞き行ってみた。店内をウロウロしているとき、ふとレジの人の名札を見ると・・・目をパチパチしながら、脳みそフル回転で考えてみたら、どうも夫の従兄のお嫁さんである可能性に気がついた。同じ苗字というだけで仕事を邪魔されてはたまらないだろうと思い、黙って店をあとにした。

2010年05月02日