2010年08月の記事一覧 | 直子の直筆

ロンドン土産は・・・

オランダ銘菓長女は、ロンドン滞在中、ロンドンに住む私の”はとこ”の家庭を訪問。”はとこ”は、いわゆる駐在員の妻という、私に言わせれば、高額宝くじに当たったかのような身分になり、ロンドンの前はアムステルダムに住んでいた。添えられた手紙には、 ”甘味ばかりでは、左党の直子にはふさわしくないと思うのですが・・・” いえいえ、私も多くの女子同様、甘いものは大好きです。なんたって右翼ですから（そっちの”右”じゃないって？）

2010年08月31日

長女帰国

長女（大２）が、イギリスから帰国しました。予想はしていましたが、「日本は暑いね～」の連発です。ロンドン在住の、私の”はとこ”家族の自宅も訪問できて、充実の滞在だったようです。とりあえず、お土産の披露をしたあと、布団に倒れこんで寝てしまいました。ロンドンの三越と、ハロッズで調達したという、スーツケースいっぱいのお土産。

2010年08月30日

マニフレックス

マニフェストでも、アブフレックス（筋トレ器具）でもありません。マニフレックス寝具です。”せんべい布団は、体にいい！！”と盲信して、長年寝てきましたが、体には良くても、神経が休まってないことに気づきました整体の先生に相談すると、「もう１０年も使ってるけど、まったくへたりがないし、寝心地も申し分ないよ」と言われて、速攻で買いに行きました。【イオンモールむさし村山ミュー】ここには、マニフレックスの常設展示があるので、寝心地を体験してから買うことができます。マニフレックスは、”低反発”ならぬ、”高反発”。マット全体で、体全体を支えてくれる感じです。酔った勢いで眠ってしまった夜のように、朝までグッスリしかも、二日酔いなし。（当り前か）

2010年08月29日

ローリング・コンバット・ピッチ

ブルーインパルスを初めて間近で見たのは、高校２年の秋。同級生のユカリと一緒に、入間基地に航空ショーを見に行ったときのこと。マニアと見られる男の人たちに囲まれながら、黄色い歓声をあげて、大盛り上がりだったが、「ローリング・コンバット・ピッチ」が披露されたとき、その美しさに、思わず声を飲み込んでしまったのを憶えている。あれから、３０年。きのう、ＮＨＫハイビジョンで放送されていた『天空のアクロバット』を観た。隊長以下、すでに年下世代になっていたが、どこか古臭さを感じる男たちは、ブルーインパルスの、もうひとつの伝統ではないかと思った。今年こそ、入間基地に行くぞ！（その前に、浜松基地か！？）

2010年08月29日

イーモバイル不調

今年の初めに契約したデータカード（左）が、突然ネットにつながらなくなった。さっそく、イーモバイルのカスタマーセンターに電話。不具合の確認のため、担当者の指示どおりにパソコンを操作すると、「あ～、やっぱりこれは故障のようですから、ヤマト運輸のほうから回収に伺いますので、配達員に渡してもらえますか？」ということになった。「修理完了まで１～２週間かかると思うので、代替品なんですが・・・」と言われたが、ネットがつながらない日常は、１日たりともありえないので、すでに「ポケット・ワイファイ」（右）を契約していると伝えた。（なんていい客なんだ！）店頭で知ったのだが、この１台で３台のパソコンを無線ＬＡＮのように（狭い部屋なら）使えるというので、即決で契約した。今までは、１個のデータカードを、娘と交代で使っていたが、その必要がなくなる。何かトラブルが起きると、新しい出会いがあるものだ。

2010年08月28日

ワイングラス

ワイングラスには、こだわりがある。基本的に、薄くて軽い物が好き。以前、バカラとやらを拝みにデパートに行ってみたら、その厚さと重さで、”ワイン飲みながら筋トレ？”という感じだったのでやめた。これは、１３年前に、”心の友”と待ち合わせしたモザイク銀座にて一目惚れで購入。今も健在。コート・デュ・ローヌ（赤）

2010年08月27日

ログハウス

知り合いの不動産屋で話をしていたら、ログハウスのパンフレットが目に留まった。ログハウス・・・と言えば、夫との話し合いで決着していない案件のひとつだ。１５年前、那須に別荘地を買ったとき、どんな家を建てようか、私はとてもワクワクしていた。ところが、夫は私の意見は何も聞かず、知り合いからボロボロのトレーラーハウスを手に入れ、相談もなく設置してしまった。事務所として使っていたと思われるハウスは、私の趣味には程遠かった。その一連の出来事で、夫への信頼も薄れ、夫の、私への愛情をも大いに疑う原因になった。夢に終わるかもしれないログハウス。せめて、パンフレットを眺めて楽しもう。

2010年08月26日

ル・クルーゼ

いつもどおりの衝動買いです。今朝、栗原はるみさんが、揚げ物にもこの鍋を使っていたので、購入に踏み切りました。これで作った、熱々のポトフなんかを食べながら、冷えたシャンパンを飲んだら最高ですああ・・・冬が待ち遠しい。

2010年08月26日

ロサンゼルス直行便（またつづき）

夫の言い分は「けじめが無さ過ぎる！」確かにそうだ。アメリカに渡ってしまったら、当初の計画もなにもかも反故にして、自分勝手に予定変更するなんて、妹が悪いに決まっている。そう思うことで、私は、夫との良好な関係を保とうとした。あれから１５年。当時、夫が妹に向けた怒りの根っこは、なんだったのかと考える。今の私に見えてくるのは、妹から頼りにされていると思っていた夫の、独り善がりが暴走しただけなのだ。今なら、「あなたに、妹の人生を支配する権利はありません！」とはっきり言えるのに。私の弱さのせいで、妹には嫌な思いをさせてしまったな・・・と思うのだ。

2010年08月25日

お札バシッ！

スーパーのレジや、金融機関に行って、お札でおつりをもらうときのこと。「千、二千、三千、・・・バシッ！」と、最後のお札を、思い切り弾く人を見かける。その仕草が、”かっこいい～”と思える程度ならいいのだが、ここ最近、親の仇のように、強く、しかも２度３度繰り返す人を見かけるようになった。もちろん、ご本人も”かっこいい～”と思ってやっているのだろうが、「あなた、お金貯まらないでしょ」と教えたくなる。

2010年08月25日

きょうから新学期

今朝、次女（小５）＆次女（小２）を送り出して、３５日ぶりの開放感を味わう。片付く室内、はかどる洗濯。何より、体力と時間を持て余す小学生２人分の、気分と体調とタイミングを見据えながら、その日その日の過ごし方を提案せずに済む。あなたにとって、”子育てってどういう感じ？”と聞かれれば、手のひらの上に、野球のバットを立てて、それが倒れないように歩いてる感じと即答する。

2010年08月25日

ロサンゼルス直行便（つづき）

妹は、ある英会話学校のホームステイ・プログラムを利用してアメリカに渡った。既定の１か月を過ぎた頃、妹から「もうしばらくこっちにいて、トールペイントの勉強をする」という連絡が入った。すると、どういうわけか、夫が猛然と怒りだし、「すぐに帰って来させろ！」と言い出した。よく理解できなかったが、当時は夫に逆らうと、私の生活が成り立たないと思い込んでいたので、妹の説得に当たったが、妹は「なんで、そこまで言われなきゃいけないの！？」と反発する。板ばさみになった私は、妹に絶縁宣言するほかなかった。（まだつづく）

2010年08月23日

ロサンゼルス直行便

１０月３１日、羽田空港～ロサンゼルス空港の直行便が就航する。こうなったからには、ロサンゼルスに住む妹のところまで行って、謝らなければならない・・・と思った。１５年ほど前、６歳違いの妹は、わけあって我が家に居候していた。夫も状況を理解してくれたので、これといったトラブルもなく、子供たちも懐いていて、楽しく暮らしていた。半年ほどして、妹が「トールペイントの勉強をしたいから、アメリカに行く」と言い出した。居心地が悪いわけではないが、しょせん居候の身である妹にしたら、自分の居場所をみつけたいと思うのは当然だし、やりたいことがあれば、どこで何をするもＯＫと思っていたので、私は背中を押して送りだした・・・つもりだった。（つづく）

2010年08月23日

手話をやらずに死ねるか（その５）

ｉＰｈｏｎｅ４のＣＭで、手話を使って会話をしているバージョンをご覧になったでしょうか？”あ～、こんなことも可能になるんだな”と幸せな気持ちになりました。

2010年08月23日

「絵日記」の宿題

学校の先生は、子供は絵を描くのが好きもしくは、子供なんだから、絵を描くのが得意もしくは、苦手だからこそ、絵を描くべきだと思っているかわかりませんが・・・「絵日記」って、とても難しいんですよ！で・・・三女（小２）が、ディズニーランドの「絵日記」を書くことにしました。「どんな絵を描こうかね～・・・」と言いながら、”これが自分の宿題じゃなくて良かった”と心底思いました。できあがりはコレ。低学年には、「三行日記」と称して、毎日の出来事と、それについてどう感じたかを書くほうが、将来的に有意義な気がします。

2010年08月22日

横田基地友好祭

きょうは、福生の『横田基地友好祭』に行きました。夫も一緒に・・・というか、夫の提案で行きました。なんか、どこかで聞いたフレーズです普通なら、最寄り駅からゾロゾロ歩いて会場に行かねばならないのですが、夫の知り合いのＳさんから、基地の中まで入れるパスをもらい、ゆうゆうと車で乗り付けました。ああ、こんなときこそ、夫を見直すチャンスです。すると、駐車場に車を止めて外に出た夫が、「じゃあ、これからＳさんに電話するから、２人ともお礼言って！」と私と次女に強要。私は、１度しか会ったことのないＳさんに、このたびはＳさんのおかげで、とてもいい思いをして、いつも美味しい物をいただき有難うございますと、基地の駐車場で汗をかきかきお礼をいい、次女は、会ったこともないＳさんに、きょうは本当に楽しみですありがとうございましたと、苦笑いしながらお礼を言っていました。こういうことって、よその家庭でもやってることなんですか？Ｓさんが、そういうことを期待している人だとも、恩に着せる人だとも思えません。でも、夫はなぜ、わざわざこういうことをするのか。答えは簡単です。自分がいい人だと思われたいから私の見方が間違っているのでしょうか。救護所には、７年前、三女を助けてくれた「杏林大学病院」の、高度救命救急センターの救急車とドクターが待機していました。

2010年08月21日

手話をやらずに死ねるか（その４）

きょうで、４日間の「小学生の手話教室」が終了した。会話にはまだまだ不十分だが、手話のスピリットのようなものは、ほんのり身についたでのは・・・と思う。ただ、何でもそうだが”見るとやるとでは大違い”というのは手話も同じでした。たとえば、数字の「８」は、こう表します。親指を「５」に見立て、合わせて「８」というわけです。この指文字は、手話を始めると、最初に訪れる「難関」。今回の「手話教室」でも、「８歳」の子どもたちは、みな苦戦していて、手話通訳の人も「私もなかなかこれができなくてね。でも、今年４９歳になったから、もう安心」なんておっしゃっていましたが、私、最初からなんてことなく出来たんです。天才か

2010年08月20日

姐さん！

”姐（ねえ）さん”という言葉の持つ、目上の女性を敬うような響きが好きだ。・・・で、きのうのディズニーランドでのこと。別行動をとっていた夫＆次女を待っていたとき、関西方面から来たと思われる若者グループのひとりに声を掛けられた。「姐さん、シャッター押してもらえます？」オートフォーカスには自信があるので、２つ返事で引き受ける。「シンデレラ城が入るようにお願いします」というリクエストにも、バッチリ応えた。彼らと別れたあと、冷静になってみると、初対面でも”姐さん”と呼ぶのかな・・・と、素朴な疑問がわいてきた。きっと、聴力低下が進んでしまった私が、”すいません”というのを勝手に聞き違えたんだな・・・という結論に至った。

2010年08月18日

ディズニーランド

きのう、早朝４時出発で、ディズニーランドに行きました。夫も一緒に・・・というか、夫の提案で行きました。着いたのは５時。開園まで３時間半もあります「バドミントンでも持ってくりゃよかったな～」とは、夫の談ですが、結局、車の中で仮眠をしたり、娘たちも飽きずに遊んでいました。開園になり、暑さと人ごみの中でも、それなりに楽しみました。特筆すべきは、抽選でしか観られないショー『ワン・マンズ・ドリーム』のチケットに当たったこと。どういうわけか、こういうショーを観ると、涙が出て仕方ありません。２５年前、中学の同級生だった健太くんに誘われてディズニーランドに来たときも、ショーを観て泣いてしまい、「なんか、可愛いとこあるんだね」と言われました。三女はジェシーとの２ショットに大満足でした。

2010年08月18日

初ネイルサロン

初体験です・・・次女が。（となりで三女も初体験中です）爪の形を整えてもらい、リムーバーで表面をきれいにし・・・それはもう、夢のようなひとときですそして、出来上がり。「５年生とは思えない指ね」とネイル・アーティストのお姉さんからほめられました。（うらやましい・・・母）

2010年08月16日

手話をやらずに死ねるか（その３）

私が手話を始めたあおりを受けて、きょうから４日間行われる「小学生の手話教室」に、次女（小５）＆三女（小２）も強制連行。昨年は、希望者がいなくて中止になったそうですが、今年は１５名の生徒が集まり大盛況。男の子も２名いて、真剣に覚えようとする姿勢に心打たれました。きょうは、指文字を使って自己紹介を練習しました。

2010年08月16日

次に乗る車（その１）

死ぬまでに乗ってみたい車。ジャガーXJーＳ色はモスグリーン、ハンドルはもちろん「左」です。実は、最初にこの車に乗りたいと言っていたのは夫。アメ車しか興味がないのかと思ってたので、”私と好みが合うところもあるんだ～、早く買わないかな～”と期待していました。が・・・買わないんですねコレが。そのくせ、古いベントレーや、乗りもしないパンテーラなんか買って、車庫でスクラップ寸前に追い込んでいます。自分の乗りたい車は、自分で調達する！お金があれば・・・ですけどね

2010年08月14日

『戦争論』（小林よしのり）

日本がやってきた戦争を知りたくなったら、この本（コミック）を読むのが、手っ取り早いと思う。ちょっと”右”に寄り過ぎている感もあるが、庶民の多くが目にした“戦争”というのは、こういうものだったのかという実感ができる。この本を“危険思想だ！”と言う人もいるが、これを読んであえて戦争をしようと思う人より、こんなことなら戦争はやるべきではないと思う人のほうが、圧倒的に多いはずだ。『戦争論』（小林よしのり）

2010年08月13日

時差８時間

ロンドンに渡って３日目にして、やっと長女（大２）からメールが来た。ロンドンは、街もイケメンもサイコー！日本の他の大学から来た学生とも知り合いになって、超楽しいよー！きょうは、ロンドンの歴史についてのプレゼンをするんで、きのうはロンドン博物館に見学に行ってきた。そっちはみんな元気？と、一応英語でメールが届いた。時間を見ると、深夜３時３２分。日本との時差を考慮する余裕は、今の長女にはなさそうだ

2010年08月13日

引きこもりの原因

実家の父が、”引きこもり”について言及するとは思ってもみなかったが、「原因っていうとさ、母親が経済的に自立できないことじゃないかと思うんだ」「そこ！？」と思ったのは、私も常々そう思っていたからだ。どちらかが依存関係にある親を見て育つ、子供の無力感が、引きこもりの一因ではないかと思っている。生活のために、夫との生活を解消できない妻を、国が自立支援するのと、引きこもりが増加の一途をたどり、ＧＤＰ低下を引き起こすのは、日本の将来において、どちらがデメリットなのか・・・と考える。父が、”妻の経済的自立”について考えるようになった原因はなんだろう？夫との別居が発覚した当時、父は「なまじ、妻が自由になる金を持つから、こういうことになるんだ！」と怒った。その考えがいつ変わったのかは、私にもわからない。

2010年08月13日

姑と墓参り

きょうは、姑の家で仕事をする日だった。着くと早々に、「今日は、お墓参りにいかない？」と言われ、早めに仕事を済ませてから、車で１５分ほどのお寺に向かった。姑とは、同居をしなかったおかげか、関係は良好なので、気楽なドライブだ。境内に車を止めて外に出ると、木立から蝉時雨が聞こえる。息子も舅も、８月に亡くなったので、”そうだ、こんな時期だったな～・・・”と、五感が当時を思い出す。「お盆の近くに亡くなるのは、ホトケ様との縁が深いって言うからいいのよ」という姑の言葉に「そうですね～」とか言いながら、石畳を上っていく。落ち葉を掃き、墓標を拭い、線香を焚いて、手を合わせて浮かんだ言葉は、「おかげさまで無事やってます・・・」 ”どこが無事なんじゃー！！” と墓石の下から突っ込まれそうだったが、去年「なんかスミマセン！」と謝った自分に比べると、少しは成長したように思うのだ。 ”そうですね・・・”と答えながら、

2010年08月10日

水上バイク免許

きょう、夫から「水上バイクと小型船舶の免許を取ろうと思うんだけど、お前もどお？」と言われました。”路上”のバイクには自信がありますが、水上バイクは・・・というのは、”水上での矯正視力”は、とても不安に感じるのです。（そう思わない人もいると思いますが）眼鏡が波にさわられたコンタクトが流されたそう考えただけで、もう断念です。運動神経は、だれがなんと言おうと、夫より私のほうが上なので、夫より早く習得した上、「奥さんのほうが上手だね、ワッハッハッ・・・」と言われる自信はあります。でも、今は、夫と一緒に何かに取り組もうという意欲が湧きません。

2010年08月09日

梅酒＆シャブリ

夏は白ワイン。それも、キンキンに冷えたシャブリがいい。でも、シャブリの酸味に、料理が負けてしまうことがあると、甘めの梅酒とブレンドして、オン・ザ・ロックに。もう一品、おつまみが欲しくなってきた

2010年08月09日

機上の人

今朝６：０３の電車で、成田に向かった長女（大２）。”日暮里で、スカイライナーに乗り換える時間が５分しかない！”と心配していたが、着いたころにメールすると「これから飛行機に乗ります」という返信に、画像が添付されていた。今頃は、雲の上を飛んでいるだろう。

2010年08月08日

ズームイン！（こぼれ話）

８：００の（＝番組最後の）「ズームイン！」に映るために、７：３０に現場に赴いたところ、すでに２０人くらいの小学生が集まっていて、スタッフから説明を受けていた。「・・・出遅れた」そう思って突っ立っていたら、常連のようなおじいさんが「大丈夫だよ、ギリギリでも入れてくれっからよ」と言ったと思ったら、「おーい！ここにも小学生いるぞー！」とスタッフに声をかけてくれた。すると、若いスタッフが走って来て、「どうぞどうぞ」という感じで中に入れてくれた。”本番中は写真撮影をしないように”と言われた以外は、これと言った注意もなく、本番数分前になって、あわただしくスタジオから羽鳥アナ、西尾アナなどがぞろぞろ出てきた。そのときがコレ。毎日のことなので、出演者やスタッフは慣れているとはいえ、そのテキパキさは、見ていてすがすがしいほどだった。無事、最後の”決め”の「ズームイン！」が終わると、羽鳥アナは、帰っていく小学生と握手しながら見送ってくれ、スタッフからは記念のシールが配られた。民放でも、なかなかここまでやるところは少ないよな～、これからも日テレを応援しよう・・・と誓った。チャーミンを忘れるところでした。

2010年08月06日

ズームイン！

今朝は、念願の「ズームイン！」に出演。ほら、これが証拠写真です。「メール添付画像」の編集の仕方がわからないので、パソコンを横にしてご覧ください。これは、本番終了後、記念撮影用にわざわざポーズをとってくれたときの写真です。羽鳥アナは、テレビ同様にカッコ良く、ギャラリーに向かって何度もおじぎをしていました。こちらは、”生ズーミン”。ミーハーな私は、ズーミンのストラップをお土産に買って帰りました。

2010年08月05日

手話をやらずに死ねるか（その２）

講習会は、５月からスタートした「初級クラス」ということだった。しかし、初心者が多いが多いにもかかわらず、講師（ろう者）の方針で、あえて口を動かさない教え方のため、目の前で繰り広げられている手話のみで、講師の言うことを理解しなければならない。”こりゃキツイ・・・”冷や汗を流していると、見学者らしい人が入ってきた。「もしもし、ここは手話講習ですので、部屋をお間違えではないですか？」と、思わず言いそうになった、”土方焼け”の腕がまぶしいおニイさんが私の横に座る。すると、さっそく真剣なまなざしで講師と向き合い始めたので、間違いではなかったらしい。１時間半の講習が終わってみると、理解できるようなった手話が、ひとつふたつ増えていている実感はあったが、この先もついていけるかどうかは、はなはだ不安だった。おニイさんの顔を見ると、やはり同じ思いのようで、しかも「女の人ばっかりですね・・・」と言うのを聞き、受講をを断念する可能性大だった。すると、講師が近寄って来て、「難しいとは思いますが、このやり方が一番早く覚えられると思いますよ」それは確かにそうだが・・・と思っていると、おニイさんが「単語とか、予習してきたほうがいいすか？」 ”この人、やる気だ”私の闘志にも火がついた。

2010年08月04日

「子どもは品物じゃないんだぞ！」

新鮮ネタです。きょう、夫と、夏休みの予定について話していたとき、こう言われました。「子どもは品物じゃないんだぞ！」当たり前田のクラッカーです。そんな風に思ったことは、自慢じゃありませんが、子供を産んでから一度も思ったことはありません。むしろ、そんな表現をする夫の感性こそ、疑ってしまいました。なぜ、夫はこんなことを言ったのかと言うと、「夏休みに、子どもたちと出掛ける計画しろよ」と言うので、「子どもたちを誘って、行って来てください」と応えたあとの夫の言葉がこれでした。私には、なぜそれが”子どもを品物みたいに扱うこと”なのかわかりません。片親で出掛けることは、”品物扱い”なのか？それより、破たんした両親に連れられて出掛ける子どもの気持ちを無視することこそが、”品物扱い”ではないだろうか。別居して、今月でちょうど２年たちましたが、夫の変わらぬ言動に、脳ミソの温度がスーッと下がるのを感じました。「考えさせてください」というのが、精一杯でした。

2010年08月03日

マクドナルドに告ぐ！

現在”ストラップ・キャンペーン”中の「ＬＬセット」だが、これは「バリューセットのＬＬセット」という、まぎらわしいポジションにある。なぜ、まぎらわしいかと言えば、「（通常）セット」＝「バリューセット」という名称になっているため。しかし、店頭の表示は、「ＬＬセットで、ストラップがもらえる」と「ポテト（Ｌ），ドリンク（Ｌ）のバリューセットで、もれなくストラップ」と、２種類書いてあるので、後者だけを見たら、「バリューセット」がすでに「ＬＬセット」だと勘違いしかねないではないか。くどくど書くのは理由がある。（もう、おわかりですね）そう、「バリューセット」でストラップをもらえると思って注文したら、「それは、バリューセットでも”ＬＬセット”のほうですから」と言われたからだ。なぜ、マクドナルドほどの大企業で、こういうミスが起こりうる状況を放置しているのか・・・。ストラップを心待ちにしている子供たちのために、このまま帰ることもできず、「商品はこのままでいいので、差額だけ支払いますから、ストラップもらえますか？」と行ったら、マネージャーとおぼしき男性は困った顔をして「そういうわけにはいきませんので・・・」と、ポテトを廃棄して、Ｌサイズに取り換えてくれた。差額を支払って、ストラップをもらったが、後味の悪い買物だった。え？普通ならわかる？

2010年08月02日

イタリア人愛飲

喉が渇く・・・。かと言って、冷たいものをガブガブ飲むのは、体を冷やすので気が引けるし、温かいものを飲んで渇きを癒すには、この暑さの中では辛すぎる。最近、ＣＭでも流行っているように、炭酸飲料は喉の渇きに打ってつけだが、糖分やカロリーが気になるので、私が飲んでいるのはこれ。イタリア人は、消化促進のために炭酸水を飲むらしいが、食事のときはビールかシャンパンがいいな。

2010年08月02日