2010年10月の記事一覧 | 直子の直筆

塩船観音寺（青梅）

観音さまに会いに行って来ました。同じポーズをしてほしかったな～。長女（大２）は部活、三女（小２）は夫とデート。次女（小５）と２人きりで出かけるのは、本当に久しぶりでした。

2010年10月31日

バスタオルの洗濯

「バスタオルは、何日に１度洗う？」というインタビューをした番組を見てたら、「一週間に一回。きれいな体を拭くだけだから・・・」というのを聞いてびっくりした。我が家はバスタオルがない、いや、使わない。お風呂上りは、フェイスタオルで体を拭き、洗い髪はもう１枚フェイスタオルを使う。顔を洗ったあともフェイスタオル（当たり前か）、学校から帰って手を洗ったあともフェイスタオル（当たり前か）。タオルを洗濯して乾燥機から取り出してたたむと、、同じサイズの同じ色のタオルのタワーができるだけ。”このバスタオル何日目だっけ？”と悩む必要がない。ちなみに、台ぶきん。一度使ったら洗濯機行き。たたむ手間はかかるけど・・・高校のときにバイトしたレストランの方式を採用。

2010年10月31日

求む！私設ツアコン

海外旅行には行きたいが、プランを立てたり、航空券を買ったりするのがわずらわしい。（そんなヤツは旅行に行くな！？）そんなわがままを聞いて、一緒に現地まで同行してくれる人が欲しい。どこに行きたいかと聞かれれば・・・１．サイパン（スキューバダイビング）２．パリ（シャンゼリゼ通りのオープンテラスでお茶）３．韓国（焼肉ディナー）４．ロシア（ボルシチとウォッカに舌鼓）５．ハワイ（海辺のテラスでロミロミ）ふと思いついただけでもこんな感じ？（まだまだあるよー）。もちろん、海外事情に詳しいツアコンさんお勧めのスポットに案内してもうのもいい。でも、アラスカでオーロラを見るこれは、好きな人と２人だけで・・・がいいんだけど。（誰？）

2010年10月30日

中央フリーウエイ

実際はフリー（無料）ではない、中央高速です。きょうは、台風接近で・・・と言いたいですが、これはおとといの写真。月に一度の三女の外来は、田舎（八王子インター）から都会（外苑）へひとっ飛びです。台風14号の影響ではなかったのに、けっこうな雨量で、ほかの車は減速気味。”昼間ライトオン”でギュイーン！と近づいていくと、親切なドライバーのみなさんが追越車線からどいてくれました。

2010年10月30日

漢方薬は効くか？

漢方薬は、「効く」という人と「効かない」という人がはっきりしている。（ように思う）「効かない」という人は、慢性疾患に悩まされたことがなく、その効果を漢方薬で実感した経験がない人だ。「効く」か「効かない」かは、本人にしかわからないので、病気の治療に万策尽きたら試してみるのもアリだと思う。今回、ステロイドの離脱症状と合わせて起こった中耳炎。自分の体の歴史を振り返りながら選んだのはこれ。効くかな？十味敗毒湯

2010年10月29日

ブリヂストン・オープン

日曜日のゴルフを見ていたら、優勝した池田勇太の帽子が目に留まった。「あら、これ私の帽子じゃない！」というわけでダッシュで買いました。ほら、「７０５」って入ってます。

2010年10月27日

『孤独な嘘』

原題は『Ｓｅｐａｒａｔｅ　ｌｉｅｓ』（イギリス）。映画を見終わって、「私なら、普通に『それぞれの嘘』って訳すけどな～・・・」あらすじは、”熟年夫婦の危機”。（あら過ぎ）仕事熱心な弁護士の夫と、その夫の期待に応えようとする妻。その妻が、年下の男と関係を持っていたことがバレて、夫に言う「彼と居ると落ち着くの。彼は私に何も求めないから・・・」その気持ちわかるよアンタ！！夫に悪気があるわけじゃないが、要求が多くて、それに応えない妻を責めていることに気づいていない。気づいていないというより、その態度は確信犯的で、やはりこの夫も（も？）「俺のどこが悪いんだ！」と妻を責めた。ほらほら、それがダメなんだってば。しかし、展開は思わぬ方向へ。夫は、男のもとに走る妻を黙認、いや容認、いや応援しはじめる。そして、最後には、「戻ってほしくて言うんじゃない。私は君を愛してる」真面目に生きているだけでは味わえない人生の醍醐味だ。

2010年10月26日

毎日のドリル

運動会も終わり、冬休みまでは先が長い２学期。次女（小５）＆三女（小２）の士気が落ちてきた。宿題も面倒くさい！公文の宿題はもっと面倒くさい！しかし、「そうですか」では済まないので、私も宿題をすることに。「お母さんも勉強することにした！」そう言って、買ってきたばかりのドリルを見せると、２人とも目を丸くしていたが、”毎日”と書いてあって、なんだか安心した様子。「お母さん、ドリルやった？」と聞かれる毎日になり、丸付けは次女、”やったよシール”を貼るのは三女の仕事。２人とも、ちょっと嬉しそうだ。

2010年10月25日

心の閉塞感

耳の具合が悪い。最初に中耳炎になったほうは治ったが、追いかけるように反対側も中耳炎になった。その中耳炎が、どうやら慢性化しそうだという。耳鼻科の先生が「これはねえ、なかなか治りませんよ」という。痛みはないが、閉塞感がある。いつでも耳の中に水が入っている感じ。目の前の人の声もよく聞こえないし、自分の声や、物を食べるときの音も響いて、けっこうわずらわしい。”ああ、こんなことなら・・・”と、過去を悔やむ日々だ。”この閉塞感さえなければ・・・”と、未来を願う日々だ。でも、人生ってこんなことのオンパレードだということも、４６年生きてやっとわかってきた。心に閉塞感を持たずに生きていけたらと思う。

2010年10月24日

延命治療拒否

その話題について、おとといユミさんと話したばかりだった。で、きのう、義母と一緒に仕事をしていたら、「直子さん、私は延命治療拒否だからね」へっ！？あまりタイムリーだったので、すっとんきょうな声を出してしまったが、義母はそんなことも気にせず続けた。「それと、臓器提供もしないから」はあ・・・「人の臓器をもらってまで生きようなんてねぇ」あの～、あなたの孫は、あなたの息子の臓器をもらって生き延びたんですが・・・。それとこれとは別の話なんだろう。

2010年10月23日

美しき青きドナウ

夫の中古車コレクションの1台（アストロ）から、きょう『ウイーン・フィルハーモニー管弦楽団・ニューイヤーコンサート２００２』のＤＶＤを救出した。（置き忘れていたことをすっかり忘れていた）久しぶりに、小澤征爾さまのご尊顔を拝しながらクラシック鑑賞。「美しき青きドナウ」のリズムと言ったら、缶チューハイ片手に聴くのは失礼かと思うほどだ。おお！奥さんと、征良＆征悦姉弟ったら、さすがにいい席に座ってるじゃないか！などと、今さらながらの場面にも驚いたりした。そういえば、いつぞや小澤氏のインタビューを、夫と見ていたとき、「オーケストラのメンバーというのは、みんなプロですから、その人たちの邪魔をしないように指揮してます」という、実力と真の謙虚さを持ち合わせた人ならではのコメントに、夫は「へえ～、偉いじゃん」お前が言うかーーー！いつでも誰にでも上から目線の夫。

2010年10月20日

最後の一曲

人の死亡率は１００％なので、自分の葬儀について考えるのは、いい大人の常識だと言っても過言ではないかもしれない。時に”私の葬儀には、この曲を流してね”と頼む人がいるようだが、ちょっと待ってほしい。葬儀で流したおかげで、その後、その曲を聴くたびに、葬式を連想する遺された者のことも考えてほしいものだ。30年以上も前のことだが、母の友人の娘さん（小学生）が急死した。葬儀の間じゅう、娘さんが通っていたエレクトーン教室の先生がエレクトーンを弾いていたおかげで、その後、母はエレクトーンを聴くと、その時の光景が浮かんで、いまだ聴きたがらない。遺言をする人には、せめて有名な曲は避けてもらいたい。だいたい、本人はもう聞こえないんだから。

2010年10月18日

メロンパン

シナモンロールに味をしめて、次はメロンパンに挑戦。作ってみて知ったんですが、メロンパンって、パンの部分と網目の部分の二層構造だったんですね。（え？知ってた？）パンの生地のほかに、クッキー生地のような皮を作って、それを合わせて焼くんです。コゲはご愛嬌。

2010年10月18日

首都高４号線にて（つづき）

答え、高井戸「じゃあ、これは？ド～レ～ミ～ファ～ソ～ラ・・・シ～ド～（同様）」答え、下高井戸（シも高いド）

2010年10月17日

首都高４号線にて

月に１度、三女の定期診察のために、都内の大学病院へ行く。首都高４号線を走っていると、ある地点で、いつも思い出すことがある。２０歳のころ、バイク仲間だったユキちゃん（音大・声楽科在籍）から出されたナゾナゾだ。「直子ちゃん！ここはどこでしょう？ド～レ～ミ～ファ～ソ～ラ～シ・・・ド～～～（１オクターブ上）（つづく）

2010年10月17日

スリッパ”パ～ン！”

耳鼻科に通い始めて、患者には２種類いることに気がついた。スリッパをそっと履き替える人と、手元から”パ～ン！”と床に落として履き替える人だ。後者が子供づれの場合、その子供も”パ～ン！”である確率がかなり高い。この世には、その人の人格とは関係なく、音に鈍感な人がいるらしい。知り合いのセールスレディーも、とてもいい人なのに、階段を上がってくるとき、”カツン！カツン！”とミュールのヒールで、大音量を撒き散らしていた。気にならない人には気にならないことでも、気になる人の気に障らないように生きていたい。

2010年10月16日

『わたしのマトカ』

『かもめ食堂』を見た方に、超おススメの本。著者は、いい味を醸し出していた”みどりさん”役の片桐はいりさんだ。読者コメントに、”天は、彼女に二物を与えた”と書いた人がいたように、とても初めて出した本とは思えない。『かもめ食堂』の撮影現場の話などもあり、これからも何度も読んでしまいそうだ。

2010年10月16日

自衛隊入りませんか（その３）

『おひとりさま自衛隊』を読んで、私には応募資格に該当するものはひとつもなかったが、HPから資料を請求してみた。ということも忘れていたある日、ポストに切手の貼ってない大きな茶封筒が。来たー！本にも書かれていたとおり、資料は、地元の「募集案内所」というところから、わざわざ持ってきてくれるようだった。宛名の下には、資料請求した際に、コメント欄に書いた”保育士は応募資格にありませんか？”という質問の回答も印字されていた。中に入っていたパンフレットをよく読むと、身近な応募資格に「英検準１級」が。確かに、英検には興味があるが・・・また悩みが増えた。

2010年10月15日

名義変更（つづき）

「え？うそ！ラジエター！？」知るかーあわてた様子のわりにゆっくり現場に到着した夫が、「おかしいな～、横浜から調子よく乗って来たんだぜ」と言いながら原因を見極めようにも、症状が出ないので一旦帰宅。しばらくエンジンをかけたまま様子を見ていた夫が、「わかった！お前エアコン付けなかった？」付けたよ、こんなに暑いんだもん。「エアコンのコンプレッサーが故障してるみたいだから、エアコンさえ使わなければ大丈夫だから」さっき、調子いいって言ってたじゃねーか！再び車検場に向かって出発したが、どうにも腹の虫が治まらない。私の戸籍も、そろそろ名義変更したくなった。

2010年10月13日

名義変更

また夫から車の名義変更を頼まれた。冗談ではなく、もう１００台目くらいだ。名義変更には、まず管轄の警察署に赴いて「車庫証明書」を取らなければならないので、その申請に行き、会社名義にするために、管轄の法務局へ行って「印鑑証明書」を取らなければならない。で、それらの書類が揃ったので、きのう現車に乗って、自動車検査登録事務所（いわゆる車検場）に行くことに。どこで買ってきたのかわからないVW（ゴルフ）を目の前に、夫は「これ、調子いいよ！良かったらお前が乗る？」とにこにこしてのたまったが、塗装がつや消しになってる右ハンドルの外車に乗る趣味はない。２５年も一緒にいて、まだわからんのか！マスクで顔を隠しているのをいいことに、不機嫌な顔のまま「じゃ、行ってきます」と夫に告げ出発。車検場までは約１時間のドライブだ・・・と、４つ目の信号で止まった途端、アイドリングが不安定になり、異音とともにエンジン停止。ご丁寧に、エンジンルームからは煙を吐いている。しかし、こんなところで前の車がエンコしたとは夢にも思っていない後続車が、ぴったりついていたので、再びエンジンをかけて、アクセルでふかしながら信号を渡りきり、路側帯に停車した。夫に電話。エンジン止まったんだけど（つづく）

2010年10月13日

どんな子に育てるか

・・・ではないような気がします。”どんな子が、自分を親として選び、その環境の中で生きていこうと決意してやって来たのか”ではないかと。だから、社会的なルールや、人を不快にさせない常識、無駄を無駄と感じ取る感性は教えるべきだが、その子が、何を目的に生きていくつもりなのかを否定したり、親の価値観で捻じ曲げてはいけない。「今さらだけどね、自分の子育てで大いに反省することがあるのよ・・・」きょう、娘たちの運動会を見に来た母が、校庭の真ん中でぽつりとつぶやいた。

2010年10月11日

ユンディ・リ

今朝の『題名のない音楽会』で、ユンディ・リの演奏を堪能した。彼は、２０００年の「ショパン・コンクール」で優勝して・・・というのを、つい先日のNHKアーカイブスで観て知ったばかりだ。中国国内で中国人の指導者の教えを受けた中国人青年が、ショパンをより深く理解し表現できるようになったプロセスとは、どんなものだったのだろうか。酸いも甘いもかみ分けた４６歳（←こだわってる）のおばさんには、ちょっと物足りない部分もあるが、若さゆえの曇りのない演奏には心癒される。番組では、（その当時の映像だが）解説で出演されていの中村紘子さんの、全音の教則本を自動演奏しているような非の打ち所のない演奏も拝聴できた。先日、中居くんの番組に出ていたフジコ・ヘミングさんの、「音楽って、自然より美しいですよ」という言葉を改めて噛みしめた。

2010年10月10日

The シナモンロール

運動会が雨で延期になった。退屈なので、電子レンジの「オーブン機能」を当てに、シナモンロールを焼いてみた。う、うまい

2010年10月09日

耳掃除禁止令

耳鼻科通いも終盤に。先生いわく、「あなたのようなアレルギーを持つ人は、耳の中も荒れやすくて、自分で掃除すると傷がついたりするので、自分で掃除しないほうがいいです。」と申しますと？「中耳炎をこじらせないためにも、定期的にこちらで掃除されることをお勧めします」え？掃除だけで来ていいの？楽しみが増えた

2010年10月09日

『６０歳からの現実（リアル）』

って、おととい４６になったばかりなんですが、”心の友”に、「４６って、若いんだか年寄りなんだかわからない年齢だよね」と弱気（？）メールしたところ「実感！」と。しかし、「もう、新しいことには手を出せない気もするし、まだ何かあるような気もするし・・・」の返事は、「この先の人生が長いか短いかわからないから、どちらにせよ新しいことに、手を出し続けるしかない」おっしゃるとおりでございますーそんな誕生日に、知り合いから贈られた本。気を抜くには、まだ若過ぎるかな。

2010年10月08日

自衛隊入りませんか（その２）

著者が応募したのは「予備自衛官補（一般公募）」。対象年齢は、１８歳～３３歳。このほかに「予備自衛官補（技能公募）」というのがあって、医師、看護師、薬剤師、理学療法士、言語療法士などの資格を持っている人の対象年齢は５３～５５歳まで。ちょ、ちょっと待って・・・保育士はないの？保育士なら、保健衛生、栄養学、発達心理を勉強している上、歌ったり踊ったりできるんだぜ？有事のときには、親とはぐれたりした子供の養護に、即戦力で使えるというのに！ああ、匍匐前進してみたい・・・。

2010年10月07日

自衛隊入りませんか

これから読む本はコレ。目次を見ただけで噴き出しました

2010年10月05日

シナモンロール

『かもめ食堂』を観ていたら、シナモンロールを作るシーンがあった。パン焼き器を手に入れた今、生地作りは機械にお任せで、あとは成形と二次発酵して焼けば出来上がりだ。というわけで、まだ腫れが残る顔をマスクで隠して、いそいそとキッチングッズのお店に向かった。生地を伸ばすシリコンマット、めん棒、溶き卵を塗る刷毛。あ・・・オーブンがないんだ

2010年10月05日

次に買う物（その５）

音速で飛ぶこと間違いなし。

2010年10月02日

次に買うもの（その４）

本屋さん（アマゾン）で、パン焼き器を買ったバイクに興味を持つ前の趣味は「お菓子作り」。クッキーに始まり、シュークリーム、パウンドケーキ、プリンなど、お手軽な物は大体作ったことがある。高校生のとき、新し物好きな母が買ったパン焼き器に飛びついた私は、デニッシュや調理パン作りにはまった。嫁入り道具は、YAMAHA・XJ750E、そしてパン焼き器。長男が生まれた朝も、自分で焼いた調理パンを食べて初陣に向かったのが懐かしい。ツインバード：PY-D538 次に買うのは・・・「パン切包丁」だな。

2010年10月02日