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直子の直筆

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2012年02月の記事

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最近、料理が楽しい

長女（大３）のOBの方から「今朝、三浦海岸で獲ったど～！」という「生ワカメ」を頂きました。さっそく湯通しです１０秒ほど湯通しするだけで、鮮やかな緑色に次は「めかぶ」。ねばる「めかぶ」を細かく刻むため、久しぶりに包丁を駆使しました”新鮮”というのは素晴らしいですね。卵としょう油で頂きましたが味わったことのない美味しさでした。

2012年02月29日
『その男とつきあってはいけない！』

タイトルに惹かれて読んでみました。中にチェックリストがあったので、夫と照らし合わせてみると、１４項目のうちなんと９項目が”どストライク”でした（ほかもかなり近似値です）ちなみに、その１４項目は下記のとおり。（いいのか？転載して）１．あなたをつねに必要とし、ひとりではいられない。２．説きつける、懇願する、泣く、不機嫌になる、罪悪感を利用する、などの手段を使ってあなたをそばにいさせる。あなたの予定を変更させる。自分を棄てないようにさせる。３．棄てられたら、自分の身体を傷つけると脅す。４．自分が弱いのはあなたを愛するがゆえだ、と言い、自分が愛情や注目を必要とするのをあなたのせいにする。５．自分が好ましい相手だ、という保証をつねにほしがる。６．あなたがほかの男性に興味がなく、決して自分を拒絶しない、という保証をつねにほしがる。７．自分を卑下して、あなたに励ましてもらおうとする。８．交際をつづけさせるため、あなたから同情心を引き出す。９．親しい友だちがほとんどいない。１０．興味や趣味と呼べるものがほとんどない。１１．自分を被害者とみなす。１２．過去の交際はたいていうまくいかなかった。１３．母親との関係に問題がある。１４．彼と長いあいだいっしょにいると、息が詰まりそうだ。結婚する前にこの本を読んでいても、夫との結婚をやめていた自信はありません。身をもって知る必要が、私の人生にあったということだと思います。

2012年02月27日
秘書検定２級合格

合格証が届きました。長女（大３）も合格していました。思いつきで受験した秘書検定でしたがこれは、社会に出る前に身につけておくとかなりの自信につながる知識だと思います。大学生はもちろん、高校生の受験者が増えることを期待しています

2012年02月27日
最近身にしみる曲

それは、タケカワユキヒデの”ハピネス”。８０年代に、ビールのCMか何かに使われた気がするのは気のせいだろうか。１５の時は見知らぬ同士２０歳（ハタチ）ちょっとは　Just a friend今では陽気な　人生パートナーこの先　お手柔らかにこんな”同志”のような夫婦を、私はずっと夢見ていたのかもしれない。主従関係しか築けなかった今生の夫だったが、来世は添い遂げられるパートナーを見つけたいと思う。（まだ離婚してないけど・・・）

2012年02月25日
居酒屋ディナー

月1回は、家族（3人娘と）でチェーン居酒屋に行く。（別居中の夫はもちろん含まれない）同じ家に住んでいるんだから、いくらでも話す時間はありそうだが、”テレビを見ている人、ケータイをいじっている人、宿題をやっている人がいない”という状況は、なかなか訪れない。そこで、「じゃ、今夜は居酒屋ディナーってことで」開店５時を待って、車で１０分足らずの店に向かう。（帰りの運転は長女）備え付けの注文用紙に、みんなの注文を聞いて書き入れるのが大好きな三女（小３）。普段ゆっくり話を聞いてあげられない、のんびりペースの次女（小６）。お互いに思っていることは多いのに、言い出せないままになっている長女（大３）。それぞれの話は、とても一緒に住んでいるとは思えないほどの量で、私のお酒もいい具合に進む

2012年02月24日
イラッとくる若者ことば

そんなランキングが目にとまりましたが、私が”イラッとくる若者ことば”は「ですよね！」同意してくれるのはいいが、せめて「そうだよね」とか「そうですよね」とか言って欲しい。それと、以前、読売新聞のコラムに書いてあって、なるほどと思ったのは、芸能人やスポーツ選手が被災者に向けて使う「勇気を与えたい」 ”どんだけ上から目線じゃ！”とは書いてなかったが、「与える」というのは目上から目下にというのが原則。その記事を読んだ人（？）は、その点をちゃんと気をつけて「元気になってもらいたい」などと言っている。

2012年02月23日
相手のいい所を見て付き合う！？（怒）

この日本語は、死語になってほしいですね。とくに、小学校の道徳教育において、”いい所があれば、多少のことには目をつぶろう”的な教育は、子供たちが大人になっていく過程で、正常な感覚を混乱させます。たとえば、クラスで友達をいじめる、A男くん（またはA子ちゃん）がいる。そんなときに、児童の中から「でも、このあいだA男（A子）が、捨て犬にえさをあげてるとこ見たよ」と言ったらどうなるか。「そうか、いじめっこだけど、優しいところがあるんだ・・・」ストッーーープ！！捨て犬にえさをあげれば、友達をいじめていい免罪符にはなりません！！悪いところは悪いと本人に認めさせて、それを直すように働きかけることをしなければならいことを、児童全員の共通認識にすること。それが道徳教育だと思います。

2012年02月22日
”捨て水”不要の浄水器

蛇口をジーッと見てたら「ロボコップ」を思い出しました。浄水器なのに、朝の”捨て水”が不要タカギ「みず工房」

2012年02月20日
別れ際に出る人柄

恋人や配偶者から「別れたい」と言われたときにこそ、その人柄が表れます。まず、怒りをあらわにした人は、ほぼ間違いなく復縁は無理です。。なぜなら、「別れたい」という相手の気持ちより、「別れたくない」という自分の気持ちを大事にしているから。相手が「別れたい」と思うまでには、いろいろなことがあって、それをあなたにぶつけたけれども改善の努力も可能性も感じないことが度重なって別れる決断をしたのですから、「別れたい」と言われた時点で、”時すでに遅し”なんです。「だって、納得いかないんだから、説明してもらう権利があるでしょ！」と思ったら大間違い。あなたが、”聞く耳を持っていない人”と知った相手が、それ以上の説明をする気になるわけありませんし、そもそも”説明してくれたらわかる”と思っていることが、あなたの甘えの象徴です。養老先生の『バカの壁』にも書いてありました。”説明してください”と言ってくる学生ほど困るものはない私なりに解釈すると、”わかる”というのは、”わからせてもらう”ことではなく、自力で納得する答えを見出すということ。”説明してくれないとわからない”というのは、”思考停止”している人の言うことです。”思考停止”している人の恋人や配偶者でいるということは、同じ静止画像しか映らないテレビを持っているのと同じことです。退屈極まりありません。

2012年02月17日
デロンギの沸かすポット

デザインと色に一目惚れ後ろに写っているのは、今まで使っていたティファール浮気性な主婦でゴメンよ・・・

2012年02月16日
抱きしめたい男

この先生も、私の中では”抱きしめたい男”の一人だ。この先生いわく、「医師にもランクがあって、大学病院の医者が頂点で、旧国立病院や日赤、済世会、県立、市立などの”税立病院”と続き、次が民間の大病院、中小病院の医者で、一番下が町医者と呼ばれる開業医。私のような老人ホームの医者はさらにその下ですから、いわばホームレスレベルです」自分を客観的に見る度胸、そこに至るまでの挫折と気づきの量と質を考えれば考えるほど、理想の男に違いない。私はおそらく、自分にあまり自信がなくて、いつもウンウン悩みながら、自分の納得する答えを追求しようとする純粋な男が好きなのだ。その挙句、ちょっと自虐的な発言が出てこようものなら、”カレセン”と笑われようが、”遺産目当てだろう”と白い目で見られようが、そんな爺さん・・・もとい男の背中を抱きしめたくなる。今、一番抱きしめてみたいのは、稲盛和夫氏だ。

2012年02月16日
DV夫に話が通じないわけ

その理由は、夫は「主人」で、妻は・・・「奴隷」だからです。奴隷の言うことを、主人が「そうかそうか」と聞きますか？最初から「お前は俺の奴隷のくせに、何を生意気なこと言ってるんだ！」と思っているので、百万回”話し合い”をしても、一度も意思の疎通が実現しないのです。あなたが”奴隷”として”主人”に隷属してしまったには、それなりの理由がありますが（大概、そういう”主人”は暴力を振るうか、怒鳴るかしますので）、ある日 ”あら、あたしったら、いつの間にか奴隷に成り下がっていたわ” と気づいたら、弁護士に相談しましょう。”な、なんでいきなり弁護士？”と思ってはいけません。奴隷と主人は、残念ながら対等な立場にないので、代理人を真ん中に置かないと、何をされるかわからないからです。

2012年02月14日
『うつ病は重症でも２週間で治る』

という本が、２月１７日に出るそうな。著者は、ご尊敬申し上げる加藤諦三先生です。先生の本はどれも、ご自身が長年苦しんだ経験から書いているので、とても説得力、というか、”皆もこれに気づいて幸せになってくれ！”という親身の叫びを感じます。先日、NHKで「うつ病を治せ！」という番組をやってましたが、脳に電気刺激をするというのは、対症療法であって”根治”というのとはちょっと違うと思いました。例えば・・・疲労骨折の場所をいくら補強しても、疲労骨折する原因を改善しなければ、いつまでも疲労骨折のリスクから開放されません。加藤先生の新著を読んで、従姉の旦那さんにも勧めてみようかと思っています。

2012年02月13日
『愛されなかった時どう生きるか』

原因不明のうつ病（たいがい、うつ病は原因不明とされますが）になったり、人間関係がうまくいかなかったり、なぜ自分はわけもなくこんなにも不安なのか・・・と感じたら、これです。読んでいく中で、自分や親に当てはまる・・・と感じた人はラッキーです。辛い作業ではありますが、遅ればせながらも”親離れ”を果たした暁には、すがすがしい晴れ渡った朝のような日々が待っています。BE　HAPPY!

2012年02月08日
従姉の旦那さんがうつ病になったらしい

従姉（アヤコ姉ちゃん）とは、１０歳近く離れているが、３０年前に皇居前のパレスホテルでの結婚披露宴には家族で呼ばれて、私はそこで『愛の賛歌』をピアノで演奏し、旦那さんのお父さんから絶賛（？）された覚えがある。そんなことはいいのだが、その旦那さんが、うつ病になってしまったらしい。旦那さんと会ったのは結婚式と、その後の「いとこ会」の２回。その「いとこ会」で、私と肩を組んで写真を撮ろうとした旦那さんが、アヤコ姉ちゃんからド突かれていたことくらいしか記憶にないが、やはり気になる。うつ病の原因も、親との関係が大きく影響しているのでは・・・と思っている私としては、できたらそれを伝えたいと思ってしまう。しかし、親との関係において、”実は、親から支配されていた”とか、”実は、親から愛されていなかったんだ”という現実と向き合うのは辛い、辛すぎる。自ら進んでその事実に気づいたのなら、渋々ながらも納得もできようが、人から言われて納得するまでは、相当の時間と葛藤が必要となるだろう。やっぱ言えない・・・。

2012年02月07日
誰も私のことわかってくれない

と嘆いている人は、自分こそが、誰のことも理解していないということに気づいていない。運良く忠告してくれた人がいたのに、その人の意見にじっと耳を傾ける忍耐力がなく、せっかくの忠告も自分の弱さを隠すために反論してしまい、人を理解するチャンスも、自分を変えるチャンスも自分で握りつぶしてしまった。なぜ、そんなことになってしまうのか。それは、生きていることが不安でしかたないから。なぜ、不安なのか。それは、親から守ってもらえなかったから。なぜ、親は守ってくれなかったのか。それは、親が自分を守るだけで精一杯だったから。なぜ、親なのに、自分を守るのに精一杯だったのか。それは、親の親に守ってもらえなかったから。なぜ、親の親は・・・この連鎖を断ち切るには、”どうやら今生は、自分の望むような親の愛は、与えてもらえそうにないな”と諦めるしかない。諦めると、何もかも人のせいにして生きてきたことに気付く。人のせいにしないようになると、今度は、人のために何かしたくなる。そうなると、友達が増えてくる。 BE　HAPPY!

2012年02月07日
子供が欲しいと思ったら

どんな親になりたいかとかどんな子供に育てたいかではないんですね。どんな子供を、引き受けることになるかということです。子供は皆、右手に宝くじ、左手に時限爆弾を握って生まれてきます。ギュッとね。

2012年02月06日
望めば叶う・・・と思ったら

大間違いなんだよー！！と叫んだ長女（大３）。長女の名誉のために言っておくと、品行方正の良い娘です。（親バカ）そんな娘に、ここまで言わせたのは？・・・・・・夫です事のいきさつは、別居中の夫の誘いを断りきれず、夫の家に行っていた次女が、帰って来て長女に伝えました。「お父さんが、お姉ちゃんに”電話してよ”って言ってたよ」間髪を入れず、凄みのある口調で言い放った長女に、思わず後ずさりしてしまいました。娘を甘く見てはいけません

2012年02月06日
秘書検定

きのう、長女（大３）と秘書検定２級を受験明日、模範解答が公開されるんですが見たくない気分です試験会場があった西武拝島線「小川」駅にて

2012年02月06日
反語の活用

言葉の応酬で、相手の口を封じる方法として「反語」が有効だ・・・ということを、某有名予備校の講師が、今朝の『Zip』（日本テレビ）で解説していました。例）「機動戦士ガンダム」より「殴ったね、親父にも殴られたことないのに！」というアムロの抗議に対して「それが甘ったれなんだ。殴られもせずに一人前になった奴がどこにいるのか！」というブライトの応酬。これでアムロは反撃に出ることができません。なぜなら図星だからです。「だかっらって殴ること無いだろ！」と言い逃れするような奴なら、金輪際付き合わないほうがいい人種です。自己反省の無い人間に、成長の可能性はありませんから。この講義を聴いて、喧嘩が水掛け論になってしまうのは、どちらもポイントを押さえていないからだとわかりました。３年ほど前、夫から言葉の猛攻撃を受けて、もともと人と言い争いをしたことなかった私は、反撃もできぬまま、叩きつけるような夫の言葉をじっと聞いているしかありませんでした。そんな中で、夫が「俺が、そんな（お前を傷つける）つもりなわけないだろ！ふざけるなーっ！！」と怒鳴りました。私の口からは、心の奥からせりあがってきた言葉がすっと出てきました。「でも、やってることはそう（傷つけている）でしょ・・・」初めて夫が黙りました。”悪気がなければ赦されるというのが通用しないのが、大人の世界だ”と、夫自身が常に言っていたことだからです。夫はさぞかし反省したでしょうね・・・と思うでしょ？その後の夫の反撃は、私に口を封じ込められた怒りが上乗せされただけでした。 ”だめだこりゃ・・・” いかりや長介さんの気持ちが、よくわかりました。

2012年02月03日
娘からうっとおしがられている父親必読

なんて衝撃的な題名なんでしょう。娘との関係に悩む父親だけでなく、以下の方たちにもおすすめです。 ◆妻としょっちゅう喧嘩になるが、なぜ妻がそんなにキレるのかわからない夫◆こちらにはまったく悪意がないのに、妻と娘に出て行かれた夫◆彼に捨てられたのに、ストーカーのようなことをしてしまう娘（本人）◆実の親にむかついている娘（本人）

2012年02月02日

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