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直子の直筆

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2012年07月の記事

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礼に始まり礼に終わる

”ガッツポーズ禁止”のついでに言えば、試合が終わったあとの抱擁（？）もいらないですね。負けたほうが、勝者を讃えて握手を求めて行くならまだしも、勝った方から、お情けみたいに敗者に歩み寄るというのはやめたほうがいい。そもそも、礼をしたら速やかに試合場を出るのが原則で、握手や抱擁を交わしたけりゃ、場外でやってもらいたいものです。もし、剣道がオリンピック種目になっても、ガッツポーズや抱擁は、少なくとも日本人はやらないと思いますが、その前に、剣道はオリンピック種目にはならない気がします。日本伝統の剣道の姿を知らない外国人は、チャンバラの延長のような試合内容を展開してくれそうで怖いからです。何が怖いって、勝つことだけを目標にするような指導のもとで育った外国人選手は、折れた竹刀で、突きを狙ってきそうだから。偏見？では、今回の柔道の試合中に出たテロップを見ましたか？組む前のタックルのような技は禁止日本人なら恥ずかしくてできないような立ち会いも、勝つことだけしか頭にない外国人には、当然のこととして、北京大会まで許してしまったからです。そんな見苦しい技の犠牲になる日本人選手が出ないうちに、ルールが改正されて良かったです。

2012年07月30日
一体何が一番”地球にやさしい”のか

ちょっと考えたら簡単だ。人間が地球上で生活しないことだ。先日、深夜のテレビで「地球の温暖化に一番影響を及ぼしているのは、日本列島の周りに点在する、海底からのメタンガスの放出で、実はそれをエネルギーとして使った（燃やした）ほうが、はるかにCO2の排出削減になる」それを、経済産業省でレクチャーしようとしたら、利権がからむ問題が多すぎるせいで、役人からストップがかかったらしい。こういうのを聞くと、ゴミの分別なんか、どうでもいいような気になってしまう。やっぱり、ハワイに行って、海ガメがクラゲと間違って食べてしまわないように、海に捨てられたビニール袋を拾うのが先決かもしれない

2012年07月27日
ガッツポーズをしないで！

武道はゲームではありません。勝った負けたで、”ヤッター！””チクショー！”の世界ではないからです。剣道の試合で、勝者がガッツポーズを見たことがありません。見てないだけでやってる人はいるかもしれませんが、あの出で立ちでガッツポーズはカッコ悪いです。剣道で”勝つ”ということは、真剣（切れる）ならば相手を殺すか深傷を負わせる結果なので、いくら敵とはいえ、そこをお気楽にガッツポーズするようでは、人間性において未熟すぎです。柔道は、”スポーツ”としての位置づけなのかもしれませんが、今回のオリンピックで、日本人選手が、勝ってもガッツポーズをしないで、淡々とした態度で試合場をあとしにたら、武道としての意味合いを多くの外国人も学ぶ機会になると思うのですが。

2012年07月27日
水虫にはお茶？

ヨガのレッスンのとき、ふとつま先をみると、指のあいだの皮がむけていた。これって・・・水虫！？家に帰って、さっそく”さくらももこ方式”で、緑茶をスタンバイ。彼女は、お湯に浸したお茶の葉を、ガーゼで包んで幹部に貼り付けたと、エッセイの中で書いていたが、私は鍋に沸かしたお湯の中に、お茶の葉（ティーバッグ）を入れて、人肌に冷めたところで洗面器に移して足を浸してみた。2日続けたが、嘘のようにきれいになった。

2012年07月26日
アトピーにはビタミン

”アトピーの人には、ビタミンCが有効”というのを、ずいぶん前からあちこちで聞いていたにもかかわらず、あまり熱心に摂取した覚えがない。しかも、最近になって、過剰なビタミンC摂取は腎臓に負担をかけるという記事を読んで、ますます敬遠していた。が、しかし、先日ドラッグストアで一目惚れで買ったのがコレ。私の行動には”根拠のない衝動”というのが多々あるが、今回もそのうちの一例。飲み始めて一週間くらいたつが、夏特有の掻き壊しが格段に減った。小さな子供には、あまり酸っぱくないものを選んで、気長に飲ませてみることをおすすめします。

2012年07月26日
柔軟剤を素手で触ったら

至近距離にある、実家の母から早朝電話あり。「洗濯機が動かないんだけど・・・」どうせ、”電源が入ってなかった”とかでしょ、と思って行ったら、水道の蛇口が閉まったままだった（←神経症の父の仕業。おかげで私も強迫神経症）。ついでに洗濯槽を覗いてみると、洗剤と柔軟剤を入れる引き出しに、洗剤が固まってドロドロになっていた水で洗い流そうにもなかなか溶けないので、手でほぐしながらかきだすこと数分。なんか・・・手の感触が変だ。ヌルヌルでもツルツルでもない、薄いプラスティックコーティングされたような、初めての感触だった。今度はそれを洗い流そうと思って、ハンドソープを使ってもなかなか落ちない。手荒れ覚悟で、食器用洗剤とお湯で洗ったら、ようやく嫌～な感触は洗い流せたが、なんと香りだけはしっかり残っていた。繊維には優しいのかもしれないけど、手には優しくなかった。

2012年07月23日
フレンズ・オブ・ハナウマ・ベイ

ゆうべ、新宿のヴェネツィア料理を堪能しながら、落合さん（仮名）のハワイの話を聞いて、思い立ったことがある。それは、いつか、ハワイでごみ拾いボランティアをやる！そこで、ネットで調べていったら「フレンズ・オブ・ハナウマ・ベイ」という団体のHPに行き着いた。ハナウマ・・・湾！！25年前に、夫とその友達10人くらいで行ったアメリカ旅行で、帰りに寄ったハワイの自由行動の日に夫と行った場所だ。ホテルの朝食で残しておいたパンを持って海に入ると、魚が寄って食べに来たその光景が・・・（夫の姿はもはやない）。英語のHPなので、詳細はわからないが、寄付を募っているようだったので、きのう届いたばかりのJALカードで気持ちばかりを寄付した。いつか、ハナウマ湾にもごみ拾いに行きたいと思う。フレンズ・オブ・ハナウマ・ベイ

2012年07月22日
TSUTAYAに告ぐ

借りていたDVDのケースが見当たらない。家中くまなく見て回り、ソファーの背もたれ部分まで外して探したが、とうとう見つからなかった。仕方なく、借りたDVDをCDの空きケースに入れてTSUTAYAへ行った。カウンターで、ケースを失くしてしまったことを詫びて、DVDを差し出すと、スタッフ（女性）の表情が急に険しくなりこう言った。「DVDとケースは、セットで返却してもらうことになっているんですけど、本当に無いですか？」は？それは、たった今説明したところですよね？ケースも返さなきゃいけないことがわかっていたけど、どうしても見つからないから、DVDだけ返しに来たって。それとも「じゃあ、もう一度探してきます」とでも言って、帰っちゃっていいのか？このスタッフの、客に対してイヤミのひとつも言ってやらなきゃ気が済まない原因は、客にペナルティを科さないからだ。だったら、「最初にお渡しした規約どおり、ケースを紛失した場合の、２００円をちょういだいします。もしケースが見つかった場合、返却していただければ、１００円の割引券を差し上げます。」とでも言ってもらって、客の気分を害することないようなシステムにしてもらいたいものだ。それが資本主義であり、民主主義国家というものだろー！（←深い考えはない）あの対応では、もしケースが見つかったとしても、わざわざ返しに行く気になれない。

2012年07月15日
相手が変わることを期待する人

今朝の、読売新聞の「人生相談」で、夫からの相談が載っていました。この方は、自分が過去に妻を傷つけたことを告白しています。そして、最後はこう締めくくられていました。「早く、元の優しく明るい妻に戻って欲しいのですが。」ふざけるなーーーーーー！！！この旦那は、まだ心理的に乳離れできていません。”良いおっぱい＝良く出るおっぱい”と、”悪いおっぱい＝出ないおっぱい”が、どちらも同じ母親のものだという区別がついていないのです。だから、自分が、機嫌のいい妻（＝良いおっぱい）のみを求めていて、機嫌の悪い妻（悪いおっぱい）を受け入れるだけの心理的成長が未熟だという問題点を認識していません。奥さんに深く同情します。

2012年07月13日
子どもをいじめから守る方法

それは、何をさて置いても学校に行かせないこれに尽きる。そして、子どもの代わりに親が校長室へ行って、被害状況を説明して、犯人を特定する。そして、犯人の親を呼び出し、謝罪させる。その後、子どもを登校させたら、しばらくのあいだ校長が授業中、休み時間を問わず、その子の周囲を注意深く監視する。これくらいやれる親でありたいと思う。

2012年07月10日
痛恨のミス転じて福となす？（つづき）

修理完了です。最初にメーカーを間違えて送ったときは、キャスターを１か所だけ直してもらうつもりでした。ところが、戻ってきてよく見てみると、もう１か所も崩壊寸前の状態だったことに気づき、、谷水カバンには２か所の修理を依頼しました。メーカーを間違えて、バッグが戻ってきたおかげで、修理が２度手間にならずに済んだ結果となりました。めでたしめでたし。（と、日記には書いておこう）

2012年07月06日
痛恨のミス転じて福となす？

旅行用キャリーバッグのキャスター（タイヤ）が壊れたので、さっそくメーカーのＨＰから、修理の依頼表をプリントアウトし、必要事項を記入して送った。翌日、担当者から電話がきて、その対応の早さに感動した。「・・・申し訳ありませんが、あのバッグは弊社の製品ではありません」すぐに着払いで送り返してもらうと、確かにメーカー違いも甚だしい。すぐに、改めてＨＰを検索してみたが、マイナーなメーカーだったせいか、修理の受付窓口はなかった。いろいろ探すうちに、ようやくたどりついた修理屋さんがここ。谷水カバン電話をすると、ぶっきらぼうだけど腕は確からしい男性の声で、見積もり金額や修理の流れを説明してくれた。さっそく佐川急便に集荷にきてもらったところだ。店主の話では、”３日後にはご自宅に届くように修理します”とのこと。楽しみだ

2012年07月03日

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