首都高でGO!
朝の習慣で、PCを立ち上げるとまずチェックするのは、天気予報と首都高の渋滞情報。どこに行くわけでもないのに、「あ~、あそこが混んでるのね」と思うだけのこと。バイクに乗り始めた高校生の頃。バイクで競馬新聞の配送をしている、2歳上の女性と知り合った。その人は、首都高を知り尽くし、1分1秒でも早く販売所に競馬新聞を届けることに命を燃やしていた。一人っ子だった彼女は、私を妹のように可愛がってくれて、当時住んでいた早稲田のアパートにも何度か泊まらせてもらった。その彼女から言われたのは 「首都高を迷わず走れてこそ、東京都民 」 彼女が顔パスで入れるディスコ(←懐かしい!)で深夜まで飲み食いして、私が人生初の二日酔いを経験したのもこの頃だった。80年代・・・ですな~。 首都高で行こう!