ウ―プス・ソーリー
今回のアメリカで一番印象に残った単語。”Oops,sorry!”日本で暮らしていると、人ごみで肩がぶつかろうと、出入り口で鉢合わせになって右往左往しようと、たいてい無言。でも、アメリカではよく”Oops,sorry!"が聞かれた。アメリカは訴訟社会だから、安易に”Sorry”を言わないというのが通説だが、それは何かを壊したとか傷つけたとか、のちのち責任の所在によって利害関係が生じる場合のようだ。日本人が”Oops”を使うのはこっ恥ずかしいと思われるかもしれないが、一度使うとやめられない。英語圏に行かれたときは、是非お試しあれ。