子どもショートステイ事業
いつの頃からか、”緊急事態”が嫌いではない。おかげで、これまでの様々な家庭内緊急事態にも対応できたのかと思うと、こんな変態優秀に生んでくれた親に感謝するほかない。男だったら”助けを求められたら緊急出動!!”の消防士になっていただろうな~・・・というこの性分を、今生の条件で活用する方法はないものかと思案に明け暮れる中、市役所のHPに「子どもショートステイ事業~養育協力家庭を募集しています」という見出しを見つけた。保護者が出産や病気などの際、子どもをホームステイさせてくれる家庭を募集しているという。期間は1泊2日~6泊7日。(1泊13,000円)「25歳以上」というほかに資格は必要ないが、我が家の場合「18歳以上の健全な同居家族(親族)を有すること」がクリアできない。次女(中3)が18歳になるまで待つしかないのか~それとも、父親が元気なうちに実家で始めるかこの夏のドイツ人青年のホームステイで精根尽き果てた父がどう反応するかビミョーだが。そんなことを考えながら、婿殿から届いたCDを聞いたらこんな歌だった。 こんな歌