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直子の直筆

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2016年12月の記事

全23件 (23件中 1-23件目)

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第九はロックだ！

年末に第九を聴き始めたのは20歳頃だったかな。中学時代に合唱部で仲が良かったまきちゃんが、高校を卒業して市民合唱団で第九を歌うというので聴きに行ったのが始まり。あれから30年！！第九を聴いているときのテンションが年々上がっていくのがわかる。今年は車の中で聴いてたら、まるで晴天の東名高速道路の由比ガ浜付近を、GSX1100Rで時速140キロで走ってるような・・・いや新青梅街道だけど。聴けば聴くほど、ベートーヴェンは”神”の正体を知ったに違いないと感じるのだ。”神”とは、自分を含めたこの宇宙全体のことを指すのではないかという結論に、今年至った。すべてを司る宇宙の営みに自分が含まれているなら、何も心配することはない。なるようになるし、ならないようにはならない。だから、自分が心地よいと感じることを選択して生きればいいだけだ。宇宙の営みの中で、「結果」なんか予測できるわけがないからね。

2016年12月31日
アクション無くしてリアクションは有り得ない

兄が学生時代に物理の授業で衝撃を受けたという言葉。なぜ30年以上も前のその言葉を私が今も憶えているかというと、それは物理の法則だけではなく、精神の世界にも通じるからだ。それを、この30年ずっと実感してきた。自分からアクションを起こさないで、周りの状況が都合よく変わることを期待する人生はつまらない。自分もつまらないと思うし、他人が見てもつまらない。当たって砕けた、または当たってみたら運良くうまいこといった経験のある人にしか見えない景色がそこにあるからだと思う。

2016年12月29日
来年、写真付き年賀状やめるってよ

いや、やめません。（じゃあなんだよこのタイトルは）思い起こせば、長男（故人）と長女（25歳）が保育園に通い始めたころから始めた”写真入り年賀状”。”子供の写真入りの年賀状に傷つく”という意見がをネットを賑わせているのを横目に、これまで続けてきた理由はひとつ。写真入り年賀状をもらうと嬉しいから一度でも会ったことがある子はもちろん、会ったことのない子（中高時代の友人の子など）の成長を見るのが好きだからだ。そうは言っても、これは自分が子を持ったからこその感情なのかもしれない。しかし、結婚した友人には敢えて子を持たなかった夫婦も何人か知っているので、「この人は結婚したけど子供がいないからやめておこう」というこちらの勝手な推測で、”写真入り”と”写真なし”で振り分けたくなかったのだ。

2016年12月27日
全身知覚過敏

とにかく無駄が嫌い。たとえば、子供がカップラーメンを食べようよしていて、ポットにお湯を沸かしているとき、300ｍｌしか必要ないのに意味もなく倍のお湯を沸かしているのを見た時だ。その水、その電気、その時間の無駄が我慢ならない。自分でも「強迫神経症か、さもなくば発達障害か」と思ってたら、DNAカウンセラーに面白い話を聞いた。「あなたのDNAの型は、遠い過去の狩猟民族の中で”飢餓を回避することに血道を上げた人”とよく似てるんです」「部落の人たちを飢えさせないために、吹いてくる風や、川の水からも獣の匂いや天候の変化を感じ取って、効率的に獲物を獲る能力に長けた人のDNAなんです。うかうかしてたら喰われちゃうと感じているので、無駄なことが嫌いなのは当たり前ですね」だからか・・・風が吹くところも水の中も好きじゃない。わけもなく落ち着かなくなるからだ。「現代では必要ない能力なのに、人の4倍敏感なので疲れやすいんですよ(笑)」そんなことまでわかるものかと一笑に付されても、当事者としてはいたく納得して気が楽になる。

2016年12月23日
彼らに一泡吹かせる方法はないものか

タイトルが不穏(笑)訂正すると「彼らの目を覚ます方法はないものか」向こうに言わせると、私の方が目を覚ましてもらいたいそうなんだけど(笑) 来年の都議選に向けて、何年も音沙汰のない幼なじみが突然訪問してくる。今回はちょうど出かけているときに来て、次女が応対してくれて嫌な思いをせずに済んだけど、誰のなんの利益のためにやってるのか、本人に自覚がないだけに恐ろしい。ところがつい先日、またもや私の留守に2度もやってきたらしく、出先にメールが来て「直子ちゃん、忙しいのかな？」って大きなお世話だよ！！彼らは、”私たちが支持する政治家を応援したらあなたにもメリットがある”と主張するけど、その最大の目的は”自分の徳を上げること”。（ここ試験に出ますよ～）そして、宗教が信者に与えるもっとも強力なコントロールがその強迫観念だということに気づいていない。この先もこうやって自分のノルマの押し売りをして死んでいくんだろうな。いっそ、何も気づかずに死んでいくほうが彼らのためかもしれないけどね。（こっちは迷惑だけど）「都議選のことなら了解したので来てもらわなくても大丈夫」とメールしたら、たたみかけるように「渡したいリーフがあって、署名もしてほしいんだけど」とメールが来たので「忙しいので会えません」と返信。ふ～やれやれ・・・と思ってたら、数日後またメール。「先日の件、応援してくれると理解して大丈夫ですか？」どんなノルマか知らないけど、いつか友達がいなくなると思うよ。

2016年12月22日
「宇宙にお任せ」ブームだけど・・・

何をどこまで「お任せ」していいものなのか？「すべてお任せ」ということは、自分が不都合に感じていることに何の対策をせずにいても、「そのうち宇宙がうまいことやってくれる」と盲信しているということ。それは、お腹が空いても「宇宙にお任せ」していれば自然にお腹が膨れると勘違いしているようなものではないだろうか。自分が何を食べると幸せを感じるかは、自分にしかわからない。それを見極める努力をしてこそ、手に入ったときの感動も、「あ～美味しい（幸せ）」と感じることもできる。例えるなら・・・人生は「曇りガラス」のようなもの。どこが曇っているかは、本人しかわからない。「私の人生、なんでいつもこうなっちゃうの？」という人は、拭うべき場所が間違っているのに、そこに心血注いで疲労困憊してしまうのだ。「任せる」のは、その努力のあとの話だ。今、自分が執着している結果より、もしかしたらずっといい結果が待っているかもしれない。それこそが「宇宙にお任せ」の部分。

2016年12月21日
その言動に”見栄”はないか

人と話をするときに気をつけることがある。自分が話そうと思っている内容や言葉遣いに、相手に対する”見栄”が含まれていないかということ。”見栄”ほど未熟な感情はないと思うからだ。”相手より自分を上に”とか、”実力以上のものを持っているかのように”というは、自己満足にはなっても人間関係には屁のツッパリにもならない。いつでも「一枚看板」で生きていたいと思うのだ。

2016年12月19日
父、救急車に乗る（つづき）

救急隊員から「救急車は赤信号でも通過しますが、信号を守ってついてきてくださいね」合点承知の助！ところが、そんな心配もないほど支度に手間取ったので、病院に着いたときはすでに止血も終わり、父は診察室のベッドで寝かせてもらっていた。ドクターの説明は、「出血していたところを電気で焼いて止めましたので、また一週間後に外来に来てください」「・・・で、原因は？」「加齢によって血管がもろくなってるので、また止まらなくなったら耳鼻科に行って焼いてもらってください」ほぉ～、そういうものなのか。帰りの車の中で、「スゲ～な～、魔法みたいに止まっちゃったよ」今年に入って何度も鼻血で血まみれになったという父は上機嫌だった。＃7119（東京消防庁救急相談センター）

2016年12月15日
神経性胃炎でまずすべきこと

それは薬で治す「え？まずはストレスを減らすことでは？」と思うかもしれませんが、痛んで（傷んで）いる胃を治すのが先です。胃が痛いと、それこそがストレスにもなるから。では、どんな薬を飲めばいいのか。私が漢方医から処方されたのは、太田胃散の主成分でもある「安中散」。「朝昼晩しっかり食後に飲んでね」「漢方薬は食前では？」と誰しも思うことですが、胃の痛い人が空腹時に漢方薬を飲んではいけないそう。用法容量を守っているうちに、いつのまにか胃の不快感から解放されていて、ストレスにも抵抗力がついてきます。その結果、神経性胃炎が治るというわけ。

2016年12月15日
父、救急車に乗る

朝、子供の弁当を作っていると父から入電(メール）。手が空いたら見舞いに来てふ～ん、風邪でもひいたか？と思いつつ弁当を作り終えて父の家(徒歩1分）に行ってみると、血で染まったティッシュで鼻を抑えている父が椅子に座っていた。「鼻血が止まらなくてさ、ゆうべから」ゆうべから！？ああ、こうやって高齢者は孤独死しちゃうんだなと思いつつ、「救急車呼ぼうか？」と聞くと「近所に知られるのは嫌だなあ・・・」ああ、こうやって高齢者は手遅れになるんだなと思いつつ「じゃあ、とりあえず＃7119に電話してみるよ」と言って電話。応対してくれた看護師さんに「その状況では救急搬送がいいと思いますので、このまま救急要請します」と言われ、数分もたたないうちに救急車到着。息子の幼なじみが、この辺の管轄消防署で救命救急士として働いているので、彼が来るんじゃないかしらとどきどきワクワクしていたことは父に内緒ね。八王子の病院で受け入れてくれることになり、私は帰りのことを考えて自家用車であとをついてくことにした。（つづく）

2016年12月15日
人の人生を語る資格はないけれど

年末に会おうと思って、一年ぶりに高校時代の友人に電話をかけると、お父さんが出た。「いないんです・・・4月に、亡くなりました」去年10月に会ったときは元気だった。それからしばらくして病気が見つかったらしい。独身だった彼女。20代でお母さんを亡くして、お父さんと2人で暮らしていた。OLをやったあと国家資格を取って、新しい仕事を得たあともWワークに忙しい彼女だった。だから、私は勝手にそのうち運命の男性とばったり巡り合って、愛犬と一緒に仲良く暮らしてほしいなあと考えていた。ホントに勝手だ。彼女がそんなことを望んでいたかどうかわからないくせに。きっと彼女の人生は過不足なかったはずだ。それは、8歳で死んだ息子も同じ。人生が長いだの短いだの大きなお世話なのだ。極論を言えば、生命に「生まれる」も「死ぬ」もない。「集合（物質化）」と「分散（エネルギー態）」を繰り返しているだけだ。彼女のエネルギーはきっとこの瞬間も、ニュートリノのように私の体をすりぬけて影響を与えているに違いない。そうとでも思わなければ、不眠症になってしまいそうだ。

2016年12月11日
日本で「チャリティーコンサート」をやるのはナンセンス？

「無料」に惹かれてやってくる日本人が、いったいいくら寄付するというのだろう？きのう行われた某チャリティーコンサートで、あとから会場に着いた次女（高2）の席を事前に確保できなかったというミスを犯した私。しかし、スタッフのひとりに相談すると「席が空いてるなら入ってもいいですよ」と言ったので、入口で足止めをくらっていた次女を呼びに行くと、別の男性スタッフが私に向かって大声で言った。「整理券を持ってない人は消防法の関係で入れません。もし娘さんと見られないのが嫌でしたらお母さんも帰ってください！」他にも整理券がもらえずにその場に立ち往生していた公衆の面前でだ。席がひとつしかないことと、嫌なら帰れというのはイコールではない。私が娘に席を譲る選択肢を、はなから否定する提言だったのだ。チケットは1か月前から定員オーバー数で配っておきながら、当日整理券をもらえなかったら入れない。聴きに来ている人といえば、「タダなら聴きに行こう」という年寄りが圧倒的だ。（偏見か？）それでなくても、夏のチャリティーコンサートで目の当たりにしたように、寄付などせずに帰る人がほとんどだと推測される。そんな催しに、どんな意味があるんだろう。有料でよくね？その上で、余力のある人は寄付をすればいいじゃん。で、スタッフの言葉にカチンときた私は「では帰ります」と席に荷物を取りに行って、先ほど「入れますよ」と言ってくれたスタッフに「ご迷惑をおかけしました」と言って会場を出た。駅に向かう途中、私の後ろを歩いていた次女が突然泣き出した。タダより高い物はない。

2016年12月09日
スカパーを契約したら（でもやっぱり編）

きのうで16日間の無料視聴が終わると気づいていなかったので、きょう以降の『ペンギンズ』も何の疑いもなく録画予約してあった。でも、次女が帰宅してそれを知ったらどんなにがっかりした顔をするだろうかと思うと、視聴料金（基本料金421円+ディズニーチャンネル798円＝1219円）を出し渋ってる自分がだんだん情けなくなってきた。で、ついふらふらと電話に手を伸ばし、スカパーに再契約の電話をした私。親切なおねいさんが「5分ほどたちましたら256chを選局するとご覧になれます」と言ったとおり、めでたくまたディズニーチャンネルが映った。そうそう、今回のことで改めて気づいたんだけど、私は子供のがっかりした顔を見るのが嫌いなのだ。親ならだれだってそうかもしれないけど、私の場合”親の全力”に失望されている気がしていたたまれなくなる。こんなことでは子供にナメられる、いや、どこまでナメさせてやれるのかも親の務めかもしれないと、つい自己弁護してしまうのだ。

2016年12月09日
スカパーを契約したら（結論編）

今朝、いつものようにCSチャンネルを観ようとしたら、きのうまで観られたCNNが映らなかった。そうだったのか・・・全チャンネル観られたのは新規契約の特典の16日間の無料視聴だったんだ今ごろ気づくオメデタイ私(笑)そうなると、次女（高2）が大ハマリの『ペンギンズ』（ディズニーチャンネル）も観られなくなる。がっかりするだろうな～。毎月の基本料金421円+ディズニーチャンネル798円を投資してあげるかどうかは、きのう終わった期末テストの結果を見てからにするか。スカパー今なら加入料3,024円が無料

2016年12月09日
トランプの勝利は名前が証明していた

”TRIUMPH（勝利）”の単語の中にTRUMPが入ってるではないか～！・・・って、こんな記事とっくの昔に誰か書いてるんだろうな。

2016年12月07日
音大受験ラプソディー（そのまたつづき）

話はちょっとそれるが、吹奏楽部の顧問は当然のことながら音大出身。「AOや推薦入試の場合、副科ピアノの試験はありませんが、もし入学したらピアノは弾けないと困ると思うので、今のうちから練習しておいた方がいいですよ」そうか、私はこの時のためにピアノを習っていたのかも自分のキャリアにはまったく役に立たなかったけど、4歳から20歳までレッスンに通った時間とお金がようやく生かされることになる。（次女が私のレッスンを嫌がらなければの話だけど）そこで、教則本は何を使ったらいいか聞いてみると「バイエルかバーナムあたりですね」バイエルは体中に沁み込んでいるが、バーナムというのは初めて聞いたさっそく宮地楽器に行って、何十年かぶりに大量の楽譜がぎっしり詰まった棚の前に立った。（まだつづくの？）

2016年12月06日
人生に得も損もない

人生が終わるまでの展開なんて、最後までだれにもわからない。「あんな無駄遣いしなきゃよかった」と思ったところで、そのおかげで今があるのかもしれないし、頑張って倹約してきたのに思わぬ事故や病気に見舞われることもある。とりあえず今、生活できる状態にあるのなら、「で、自分は何をしたいのか？」を常々考える。「今夜はなんだか無性にいくらが食べたい！！」と思ったら、大盛りいくらをほかほかご飯にのけって頬張ろう。そんなことを繰り返していると、そのうちに自分にとって何が問題で何が問題でないのか、何が大事で何が大事でなかったかわかってくるような気がする。

2016年12月05日
ダウンサイジング

Downsizing 読んで字のごとく「サイズをダウンしていくこと」だ。つい最近までミニマリストを目指していたが、一転”ダウンサイザー” に転向しつつある。（そんな単語あるのか？）今まで、鍋（なべ）釜（かま）の数は最小限であるべしと考えてきたが、我が家の食生活事情には合わないことがわかってきた。たとえば「すき焼き」。大鍋に残った具とおつゆをどうするか。そのまま冷蔵庫に入れることもできなくはないが、量に見合った鍋に移し替える。場合によっては大きさの違う２つの鍋に移し替える。そうすると、翌日「肉すきうどん」を食べたい三女と、もち巾着を入れて食べたい次女の2人分のリメイク料理が同時にできあがる。ご飯もしかり。炊飯器に残ったご飯を、違う大きさの茶碗に移してラップしておくと、空腹具合に見合った茶碗をチョイスして電子レンジで温められるのでひと手間はぶける。

2016年12月04日
音大受験ラプソディー（またつづき）

そうなると何が大変かって、今までレッスンを受けていた先生になんと説明するかだ。初めに音大受験を相談した上「お任せします」と言った手前、今さら別の先生の指導を受けることにしたなんて、普通に考えたら非常識も甚だしい。それ相応の理由を説明して、「そういうことならば仕方ないですね」と言ってくれるような話に持って行かないと、もし将来的にまたお世話になることがあるかもしれないからだ。ああ・・・これ以上は恐ろしてくて書けない！！（でもつづく）

2016年12月04日
音大受験ラプソディー（つづき）

「で、でもレッスンの先生は大丈夫って言ってましたが・・・」という言葉をぐっと飲みこんで話のつづきを聞くと、「合格には厳しい」と言っていたのは、不定期で吹奏楽部の指導に来てくれる講師とのことだった。「吹奏楽を始めて4年以上経ってるのに、いまだに指使いの番号を書き込んでたり、何度も注意してる悪い癖を直さずに指導してるというのはありえない」ああ・・・そうだったのか。知らなかったとはいえ、いや、4年もレッスンを受けていた先生からお墨付きをもらったら、信じないほうが不自然だとも思うが、そう言われた以上、ど素人の私には返す言葉はない。顧問はつづけて「それで、講師が受験まで指導してくれると言ってるのですがどうしますか？」 ”お願いします”以外の選択肢はないと思った。（まだつづく）

2016年12月04日
音大受験ラプソディー

次女（高2）が音大を受験することがほぼ決まった。そこで、レッスンを受けている先生のところに次女の見込みを聞きに行ったところ「あ～、今年の課題曲もすでにやってるし、レベル的には問題ないですよ」という返事でホッとした。ところが・・・である。数日後、登校して自転車を駐輪場に入れようとしていた次女に、待ち構えていた吹奏楽部の顧問が走り寄って来て、「あなた、音大受けるの！？」「はい」と答えた次女に向かって「今度お母さんに話があるから、保護者会には必ず出るように言ってね！！」と言われたと次女から聞き、私の頭の中にほんのり嫌な予感が・・・。保護者会当日。初めて言葉を交わす顧問は開口一番「今のレベルでは受かりません！」（つづく）

2016年12月03日
小さいバッグで出かけたい

小さなショルダーバッグだけで歩いている人を見ると羨ましい。強迫神経症気味の私は「財布とハンカチだけ」では怖くて外出できないからだ。買い物袋のスーパーのビニール袋は常識として、リップクリームと口紅は身だしなみとして必須だし、普段飲んでいる漢方薬も持っていないとね。それと手帳がないと、出先で誰かからスケジュールを聞かれたときに困るし、予定を書き込むためのボールペンも必要。ボールペンは、電車でたまたま隣に座ってる人に「すみません、何か書くものお持ちですか？」と聞かれたときに「ええ、持ってますよ」と貸してあげることもできるから。そうそう、一応保険証を持ってないと、いざ出先で具合が悪くなったときに困るよね。だって行きつけじゃない病院に搬送されたら、あとでまた保険証を持って清算に行かなきゃならないし、何より子供たちが急に具合が悪くなったと学校から連絡が来た時に、そのまま直行するには子供たちの保険証も持ってないと。安心できないと言えば、朝晩欠かすことのできない薬を飲んでいる末っ子の薬も2日分持ち歩いてる。外出中に大震災が起きたら、家に薬を取りに帰ることも困難になるかもしれないし・・・。かくして私のバッグは総重量1.8Kgになるのだ。

2016年12月03日
中学英語で歌を作る

ビートルズ世代の恵まれてたところは、ビートルズの歌詞が中学英語で理解できたこと。歌を歌っているだけで、けっこうな単語や慣用句を身に付けることができた。それならば、中学英語で歌詞を作って今どきのメロディをつけたら、日本人の英語力も格段にあがるはず。もちろん英語の先生は、それを歌う試験も実施してくださいね。ああ～、どんな歌詞がいいかな

2016年12月01日

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