音大受験ラプソディー(横やり編)
横やりを入れてきたのは・・・父。この人は、人と深く付き合ったことがないので、事を荒立てないことが”人とうまく付き合っていること”と思い込んでいる。だから、次女のことで弁護士のところに相談に行ってると言うと、最初は 「それは原因を調べないとな」 と、珍しくアグレッシブな発言をしていたのだが、翌日になって電話をかけてきて 「弁護士なんかに言わなくても、直接その講師の先生と話し合うべきだよ」 と言って来た。 話が通じる相手なら、とっくにそうしてるわ!! と、ここ(←喉元)まで出かかったが、とにかく自分の体裁を気にするあまり、”子供を守る”という発想がない父に何を言ってもまさに”通じない”ので、「ふ~ん」と言っておいた。次女の親がこの父でなくて良かった。じゃあ、この父に育てられた私って・・・よくここまで生きて来られたな~。