No attack , No chance
佐藤琢磨がインディ500で優勝した数年前に、彼のドキュメンタリー番組を観てからすっかりファンになってしまい、いつか彼が走るレースをアメリカで観てみたいと思っていた。その彼の座右の銘 No attack , No chance 彼の走りを観ていると、この言葉が単なるカッコつけでないことがわかる。その果敢な走りにはアメリカ人も一目置くところだ。人生というのは「勇気」を出さないところにチャンスはない。そして、その「勇気」の動機は「自分への愛」でなければならない。 そういえば、琢磨のモットーに似たことを書いているTシャツを見たことがある。 No chanko , No keiko "ちゃんこ無しに稽古はありえない" 着てたのはもちろん相撲部屋の力士。