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父86歳。
いつ死んでもおかしくない年頃なのだが、健康状態は極めて良好。 母の死んで7年になるが、誰にも頼ることなく自炊を続けている。 しかし、そうは言ってもそろそろ「一緒に住まないか?」のオファーが来るだろうと。 私が結婚前まで住んでいた実家は、ほとんど当時のまま。 お世辞にも使いやすくなく、老朽化も進み、今の状態で年頃(こちらは本物)の次女&三女を連れて同居するのは無理がある。 2階建ての5LDKで、2階の3部屋はほぼ物置状態。 そこを整理して私たち母娘が1部屋ずつ使うのはいいとして、問題は風呂。 1階にある風呂は、昭和感あふれるタイル張り。 冬は外気と変わらぬ寒さの上、浴槽も洗い場も狭く・・・というより何より 父と同じ風呂を使うのはいや(←はい、本音出ました) そこで、2階にある3畳ほどの納戸をシャワールームに改装すれば風呂問題は解決。 でも、父の言い分はわかっている。 「ひとつの家に2つも風呂はいらないだろ」 そういう自己中な考え方が、自ら人を遠ざけているってことに気づいてない。 (って、まだ父がそう言ったわけじゃないんだけど) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年02月19日 11時38分02秒
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