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親は、どんなに愛情深い人でもそうでない人でも、必ず子供の心に風穴を開ける。
愛情たっぷりに育てれば、他人の愛情なしでは生きられない子に育ち 愛情が足りなければ、親から得られなかった愛情を他人の求めて奔走するようになる どちらが良くて、どちらが悪いということではなく、その環境で起きるべくして起こった問題に対して、どう視点を変えてとらえるかが問題解決のカギとなる。 そもそも家族間の問題と言うのは、往々にして先祖代々受け継がれ・・・というより、ご先祖さまたちが解決できずに死んでしまったがために、埋めることができなかった遺伝子情報のバグのようなもの。 ご先祖さまたちのためにも、今、自分の目の前で起きている家族問題は、かつて彼らも直面したものの解決に至らなかった”事件”なので、それを解決するのが一番の先祖供養だと言える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年05月25日 20時15分43秒
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