カテゴリ:カテゴリ未分類
私の苗字は子供にはちょっと発音が難しい。
そこで、主任の先生から、「苗字のあたま2文字を呼び名にしましょう」と提案を受けた。 しかし、そう説明したにもかかわらず、子供たちは私の苗字を略さずに呼ぶ子が圧倒的に多く、結局”フル苗字”で呼ばれることに。 と言っても、それは幼児クラス(3~5歳児)での話。 乳児クラス(0~2歳児)ではあまり問題ではなかった・・・そもそも先生の名前を個別に呼べる子が圧倒的に少ないから(笑) ところが2歳児が3歳に近づくとともに、”なんとか言葉を駆使したい!”と、私の苗字を呼ぼうとチャレンジする子が増えてきて、ある日、少し言葉の発達に遅れのある子が、折り紙を片手にやってきて 「お・・・お〇み・・・お〇じゅ・・・お〇びじゅ・・・ お〇しゅびせんせ~、こえ(れ)」 と言われて折り紙を受け取った途端、涙腺崩壊。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年06月01日 11時18分46秒
|
|