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在宅ワークの次女(20歳)、夏休みの三女(高3)と暮らしていると、「ひとり時間」というものがない。
ないからノイローゼになりそうだというほどでもないが、娘たちもたまには”お母さんがいない夜”を堪能したいと思い、ひとりでホテル滞在へ。 場所はいつものフォレスト・イン昭和館。 本来なら15時チェックインのところ、その日はホテルの計らいで14時チェックインが可能に。 部屋に荷物を置くと、さっそく大浴場専用の部屋着(作務衣みたいなデザイン)を着てGo! 脱衣室に入ると、お風呂から上がった人が髪を乾かしている他、浴室には誰もいなさそうだ。 横幅10mくらいあるお風呂にひとり。 前面の大きなガラス窓からは強い日差しが差し込んで、揺れる水面を通過して伸ばした両足に・・・って肌白!(日焼けするヒマがないので当たり前) コロナの影響で、サウナが閉鎖していたのが玉にキズだけど、水風呂には水が張ってあったので、温泉→水風呂→温泉→水風呂・・・を5回くらい繰り返していると、脱衣室から声が聞こえてきたので、その人たちと入れ替わるように風呂を出た。 部屋に戻って着替えて、夕食のために最上階のバーラウンジに行くと、すでにお客が2組入っていた。 一番端の席をリクエストして、料理が来るまで眼下の森を眺めながら、遠くに走る西武拝島線の電車を目で追う時間を堪能。 こんな時間を与えてくれるのは、いったい誰なんだろうと、多くの人達の顔を思い浮かべる。 フォレスト・イン昭和館 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年08月19日 11時26分21秒
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