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2007.02.02
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カテゴリ:勝手な映画評論
ぺろり
久々に映画を見てきまして、

今回はずいぶんとプロモーションされていたようで
まんまとはめられた感はありますが、
どうしても、レンタルまで待てずに行っちゃいましたw


『それでもボクはやってない』

どのメディアでも、「重い」「考えさせられる」なんて言葉が
飛び交っていましたが、

正直、これが裁判の現実なんでしょうね。
この後、ネタバレ含むため色変えます。

周りがどう言おうと、「裁判官だけはわかってくれる」この言葉って、全体に置き換えることが出来ますよね。「親友だけは」「同僚だけは」「お母さんだけは」ここを捻じ曲げられた時の、絶望感と悲壮感は経験したことがある人だけしかわからず表現しづらいところです。タイトルの意味も最後まで観て初めて理解できるような印象を受けましたし。

あまりにも長くなりそうなのでとりあえず途中まで(-"-)





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最終更新日  2007.02.03 13:44:58
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