ハハハ！の新米ハハ日記

ざっくり読めました。「食品の裏側」、、


そして感動しました。

前半は、インスタント食品、惣菜に関する深く強い警告でした。
虫をすりつぶしたモノが着色につかわれているとか、
粉で味が作られる現実をリアルにおしえてくれたり、、、

真っ黒な中国産のレンコンが、漂白剤で漂白され、冷凍されて
低価格販売されている現状とか、

「安さ」にこだわって、「質」にこだわらない。

こだわり以前の問題もあります。

食環境です。

この著者は、本当に改心したんだと感心しました。
添加物に関する知識があるが故、家族のありかたを
考え抜かれたようで、説得力があります。

で、どうすればいいか？
の確信についたところを集中して読みました。

やはり、親の教育、親の意識ひとつで変えられるってこと
食品のパッケージの裏をよく読むこと。
そして勉強。。

家族で食卓を囲んでおいしい食事ができるって
私の中では、理想だけど、
無理な環境なので、ユウキはかわいそうだと思います。

石田純一の格言。
「料理はおいしいと分別するのではなく、おいしいと感じることが大切」
みたいなことをいってました。

まさにそのとおりだと思います。

それがわからない旦那と姑。
最悪です。
何を求めてるかがわかりません。

もう、でももういいんです。

「かわいそうな親子」でしめます。
「自分が」作った料理こそが、おいしいんです。

私が作った料理は義務で食べてるって感じなんです。

がんばっても、無駄な世界。

感謝もされずに、当たり前と思われてる世界。

本当に「ありがとう」って言葉がいかに重要かってことがわかります。

もう別れる方向でいきます。
私の人生。。真剣にどうするか、考えないと。