カテゴリ:カテゴリ未分類
スポーツは色々あるけれど、よく考えたらハンデをつけて
するスポーツは少ない。 テニスをする時に「君のほうが下手だから先に1ゲーム あげる」とは言わないし、陸上競技も「私の方が走るの遅い から5m前からスタートするわ」とも言わない。 でもゴルフにはハンデがつく。普段ゴルフに馴染みのない 方はあまりご存知ないかもしれないが、自分の実力にあう ハンデがきめられ、18ホールで打った数からハンデ数を 引くのだ。実力がない人のハンデは大きく、上級者のハン デ数は少ない。「シングル」と呼ばれる方はこのハンデが 9以下の人のことをいう。 通常、このハンデはゴルフ場のメンバーでなければ取得 できなかった。実際、ゴルフ人口のうち、正式なハンデを 持っているのは2割。コンペなどではダブルペリア方式 といってコンペ独自のハンデを割り出したりして、ハンデ を持たない人への対応にもなっている。 それが今回、日本ゴルフ協会(JGA))がハンデ取得の為 の大幅な制度改正を行う。これが施行されればゴルフ場の メンバーでなくてもハンデが取得できるらしい。 ◇ ◇ ◇ で、なーんで私がこんな日記を書いたかというと... 今日の福井新聞に載ってるんですね、この記事が(14ページ)。 で、話しているのはウチの父です。父はJGAのハンディ キャップ委員なんですな。 (チビ達は朝新聞をみて「あー、じいじだあ」) で、私はといえば...、やってません、ゴルフ。 もう何年も...子供ができてからぜーんぜんです。 まあ生涯スポーツなので、ゆっくりと^^;。ハンデが つくことですし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
June 22, 2004 09:36:23 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|