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ちょっとカワイイ紙袋がないかなーと思って
ネットで調べてみた。できれば持ち手なんかは ビニールでなく、自然な感じのものがいい。 かつ自分のところで印刷もしたい。 調べ出すと意外な出会いだらけ。 底のある紙袋は戦後、GHQの指示で作られはじめたらしい。 で、それを請け負ったのが福田谷蔵さんて方なんだけど、 この方の会社、今ではスーパーバッグ(株)っていう年商410億、 東証2部上場の会社に成長されている。 で、創業者物語を読むと、なんでも越前和紙の福井で「紙すき」 を営む「福田家」に生まれたんですって。ほー、地元だったのか。 有名な袋ではあのKINOKUNIYAの紙袋を作られている。 へー、GHQと紀伊国屋、なんだか勝手にイメージがふくらむ。 話はそれるが、駅前のスーパーが、ついに紙袋に入れてくれなく なった、と友達が悲しんでいた。 大抵スーパーはビニールの袋に入れてくれるものだが、珍しく そこのスーパーは外国のように底のある紙袋にいれてくれたのだ。 なんでも行政の指導らしいとのことだけど、うーん、紙と石油、 どっちが環境のためなのかはわからない。 しかし雰囲気がなくなるのは寂しいもの...。 別のものでは「持ち歩きたいデパート紙袋ランキング」なる ものも。 1. 伊勢丹 2. 西武 3. 高島屋 ですって。 変わったところではブランド物の紙袋がオークションに。 こんなものまでオークションかあ。 シャネルの紙袋、350円からナリ。 紙袋ではなく、ペーパーバッグで検索したら こんなかわいいショップも発見。 アメリカのペーパーバッグばかり集めている。 個人的にはてんとう虫柄、買いそうになった。 なのに、私の求めていたものはみつからなかった。 こんなにモノはあふれているのに。 まだまだニーズは埋もれているってこと? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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